[情報] GM : レギュ
164点
サプリ自由

シナリオはシート見てからシートに合わせたシナリオを即興で書き上げるので、設定欄にある程度「どういうキャラ」で「どういうRPをしたいのか」を書け

PL同士でお互いに相談なども推奨する

今回は「シリアス」かつ「RP濃いめ」でやるのでそのつもりでキャラを持ってくるように

みんなで面白い話を作ろう


参加は5名まで。溢れるようならカタパルトする

[雑談] 仮フォルニア :

[雑談] 仮・ルゥ :

[雑談] 蟹我狩 :

[雑談] 仮ンカー :

[雑談] 仮フォルニア : 被ってる🌈

[雑談] 仮ンカー : 🌈

[雑談] 仮・ルゥ : うわ!ありがとう!

[雑談] 蟹我狩 : 🌈

[雑談] ユーカリ : 🌈

[雑談] ダイスバトラー : 戦いの時は来た

[雑談] 仮を編む :

[雑談] 蟹我狩 : 多いな…!!

[雑談] 仮・ルゥ : 1d100 勝てる確率 (1D100) > 21

[雑談] 仮フォルニア : うぐっ

[雑談] 仮ンカー : 実に面白い

[雑談] 仮・ルゥ : おわァアア~~~~~!!!!

[雑談] ユーカリ : 来たか ダイスバトラー

[雑談] 仮フォルニア : 🌈

[メイン] GM : じゃあダイスふれ

[メイン] 仮ンカー : 1d100 (1D100) > 100

[メイン] 仮フォルニア : 1d100 (1D100) > 18

[メイン] 仮・ルゥ : 1d100 (1D100) > 1

[メイン] ユーカリ : 1d100 (1D100) > 55

[雑談] 仮ンカー : ハッハァー!

[メイン] 蟹我狩 : 1d100 (1D100) > 20

[雑談] ダイスバトラー : へへへ…

[メイン] 仮を編む : 1d100 (1D100) > 25

[雑談] 仮フォルニア : おわァアア~~~!!

[メイン] ユーカリ : ええ…

[雑談] : おなかいたい

[雑談] ダイスバトラー : 俺の勝ちだ…!

[雑談] 仮・ルゥ : (^^)

[雑談] 仮を編む : >1

[メイン] ダイスバトラー : 1d100 (1D100) > 44

[メイン] 蟹我狩 : えぇ…

[雑談] 仮ンカー : 悲しいだろ

[メイン] GM : 18以下は次回を待ってくれ(^^)

[雑談] 蟹我狩 : 悲しいだろ

[雑談] ダイスバトラー : 悲しいだろ

[雑談] 仮フォルニア : つらい

[雑談] 仮・ルゥ : 悲しいだろ

[雑談] ダイスバトラー : 44なのに上から3番目になるのは異常だな

[NGリスト] 仮ンカー : 俺のNGは


[雑談] ユーカリ : 極端

[NGリスト] 仮を編む :

[NGリスト] 蟹我狩 : 組織はメジャーなやつがいい、下手に疑い出すとキリがないから……

[雑談] 仮・ルゥ : またね~~~~~~~!!!

[NGリスト] ダイスバトラー :

[雑談] ユーカリ : またね〜!!

[雑談] 蟹我狩 : またね〜!

[雑談] 仮を編む : またね~!

[雑談] ダイスバトラー : またね~!

[NGリスト] ユーカリ : 確定RP以外なら大概なんでもイイヨッ

[雑談] GM : じゃあキャラシ出ないと俺シナリオくめないんでよろしく

[雑談] 仮ンカー : シートのメモ欄にやりたいRP書く感じでいいんすかね?

[雑談] 蟹我狩 : わかった、FHかUGNか決めよう

[雑談] GM : うn

[雑談] 仮を編む : 成程

[雑談] 仮ンカー : え~~~~~UGNがテッパンじゃないすかね

[雑談] 蟹我狩 : それはそう

[雑談] ユーカリ : ちょっとマッテテ

[雑談] 蟹我狩 : わかった

[雑談] 仮ンカー : とりあえずキャラは決めたからやりたいRP書き書き

[雑談] ダイスバトラー : 左腕が腐り落ちてきた…

[雑談] 蟹我狩 : UGNのキャラか……悩むだろ

[情報] チノ : http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYs-znxAMM

[雑談] 蟹我狩 :

[雑談] GM : ごちうさだ!

[雑談] 蟹我狩 : チノだァ〜!

[雑談] 仮を編む : 来たか…

[雑談] チノ : 使い慣れたキャラが良いと思いまして

[雑談] GM : ごちうさは……ゴシックホラー異能バトルなんだろ!?

[雑談] ダイスバトラー : お前…死ぬのか?

[雑談] チノ : エッエッ

[雑談] チノ : このシート出すの実は初めてなので、このシナリオで破られると泣きます

[雑談] チノ :

[雑談] 仮を編む : ええ…

[雑談] GM : まぁ俺はDXだし、破る気はないが……

[雑談] GM : 事故はおきるからな……♠

[雑談] 蟹我狩 : 事故は起こるさ

[雑談] チノ : お手柔らかにお願いします……

[雑談] 蟹我狩 : キャラ設定作り込んでたのがよりにもよってFHだった🌈

[雑談] ダイスバトラー : こわい

[雑談] チノ : ふむふむ

[雑談] 蟹我狩 : アフターライフキメるか、別のキャラシの設定一から作るか…

[雑談] チノ : FHの方との交流も面白そうですね

[雑談] GM : 別にあわせてシナリオ組むからFHでも何でも持ってこい

[雑談] 蟹我狩 : !!

[雑談] 蟹我狩 : うわあり!

[雑談] ダイスバトラー : こわい

[雑談] GM : ただFHとUGNが足並み揃える以上はギスったりなども当然あるからそこはPLの腕前やPC設定などでなんとかしろ

[雑談] チノ : とっても楽しい交流になれそうです

[雑談] ユーカリ : んああ出先だから立ち絵ない

[雑談] 蟹我狩 : わかった

[雑談] ダイスバトラー : ンンン

[情報] ウィンディング : http://kandiszucker.sakura.ne.jp/ytsheet2/dx3rd/?id=P00kbS

[雑談] チノ : なるほど

[雑談] ウィンディング : まあいいでしょう

[雑談] チノ : ふむふむ…私と同じ動物使いですか

[雑談] ウィンディング : 影から作るので偽物ですけれどね〜

[情報] アカネ : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYlb7p2AMM

[雑談] アカネ : 頑張るぞー!

[雑談] チノ : 来ましたかアカネさん

[雑談] ウィンディング : 来ましたね アカネさん

[雑談] チノ : FHRPDXでは常識人でしたので…なるほど、UGNへ下りたいといった形でしょうかね

[雑談] チノ :

[雑談] チノ : 来ましたかレヴィさん

[雑談] ダイスバトラー :

[雑談] アカネ : レヴィやァ〜!

[情報] レヴィ : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY47jm2AMM

[雑談] ウィンディング : 来ましたね レヴィさん

[雑談] GM : ワークスとカバーをかいておけあかね

[雑談] レヴィ : 色淡過ぎたらログで困るか

[雑談] レヴィ : こうしよう

[雑談] アカネ : えらい

[雑談] アカネ : ごめーん!!

[雑談] GM : 今日はでも大分見た感じちゃんとUGNだな……

[雑談] : 今回参加しないけど一般人(エフェクトなし)出してシナリオ組んでもらうのは可能か教えろ

[雑談] GM : 昨日は完全にセルだったからな

[雑談] GM : いいだろう

[雑談] チノ : ギスギスはあまり無さそうです

[雑談] : へ〜!

[情報] 宇佐見蓮子 : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY24mE4gMM

[雑談] GM : その場合はただ覚醒を途中でしたいのかどうかとかも教えて欲しい

[雑談] 宇佐見蓮子 : まずい調整終わってない

[雑談] チノ : 来ましたか蓮子さん

[雑談] GM : れんれんこ

[雑談] アカネ : れんこや〜!

[雑談] ウィンディング : 来たか 蓮子さん

[雑談] チノ : 違う世界で会ったような気がしますが気のせいです
私が私を見つめてました

[雑談] ウィンディング : ぼくまだでさきだからもうちょっと おまちを

[雑談] GM : 俺もCoCなのかなっておもっちゃってちょっと

[雑談] 宇佐見蓮子 : 別世界の存在は科学的に証明できるのよ……

[雑談] GM : こ、こうふんしてきちゃって……!!

[雑談] 宇佐見蓮子 : 死ぬの……?

[雑談] チノ : ……別に私はCoCチックなDX、歓迎ですよ

[雑談] レヴィ : わあ

[雑談] GM : いや、死ぬかどうかはわかんないけど……俺……

[雑談] レヴィ : このメンバーだと小鴉ちん出しても良かったね

[雑談] GM : 俺、ちょっと、興奮しちゃって……!

[雑談] アカネ : ほむ

[雑談] レヴィ : ただ大人今増やすのも過分か…

[雑談] アカネ : 怖いやろ

[雑談] GM : じゃあシナリオ考えてくるわ

[雑談] チノ : よろしくお願いします

[雑談] レヴィ : はいはーい

[雑談] ウィンディング : うす

[雑談] GM : 19時30分スタートを目指す

[雑談] アカネ : 格が違う

[雑談] 宇佐見蓮子 : はやい

[雑談] ウィンディング : できるかなぁ!!!僕帰宅できるかなぁ!!!

[雑談] チノ : は、はやいですね

[雑談] アカネ : がんばれ…!

[雑談] チノ : ではささっとお風呂入っちゃいます

[雑談] 宇佐見蓮子 : 頑張れ

[雑談] アカネ : 風呂沸かしとくか…♠︎

[雑談] レヴィ : 飯準備しよっと

[雑談] ウィンディング : よし食べ終わった かえる

[雑談] アカネ :

[雑談] ウィンディング : 正直立ち絵死ぬほど書き直したい
けど書き直してないから昔書いた奴でいきます

[雑談] レヴィ : 仕方ない…

[雑談] アカネ : この立ち絵も独特で好き

[雑談] チノ : ご飯食べ終わりましたがお風呂入る時間がありませんでした

[雑談] ウィンディング : 悲しいでしょ

[雑談] チノ : はい、良いイラストですね

[雑談] レヴィ : ご飯が間に合わなかった

[雑談] 宇佐見蓮子 : 雰囲気がとても伝わる

[雑談] GM : まぁコマのステ入ってなかったりもするし

[雑談] GM : 風呂くらいなら待つぜ

[雑談] GM : 何分欲しい?

[雑談] ウィンディング : えっイラストの描き直しも!!??

[雑談] アカネ : !?

[雑談] GM : そりゃ時間の許す限りいいよ!

[雑談] ウィンディング : ワオ

[雑談] チノ : 10分くらいでしょうか…すみません

[雑談] ウィンディング : ありがて~~~裏で描いてよ(まにあわない)

[雑談] GM : いいんだよ

[雑談] レヴィ : いいよ~~~!

[雑談] GM : じゃあチノが戻った始めるからみんなそれまでにコマのステータスとかもいじっとくように

[雑談] レヴィ : このBGMには不安が搔き立てられる

[雑談] アカネ : あははは

[雑談] GM : 「誰とどういう絡みをしたいか」とかも想像して待っていようね

[雑談] 宇佐見蓮子 : ありがたい…

[雑談] ウィンディング : では他の方のキャラシ見ておきましょう

[雑談] アカネ : うーん、楽しそう

[雑談] 宇佐見蓮子 : (コッソリ必中の弓をフォールンピストルに書き換える)

[雑談] レヴィ : みるぞう

[雑談] ウィンディング : アライメント書いてなかった🌈🌈

[雑談] ウィンディング : でも僕は見るからに善で秩序なのでいいか

[雑談] GM : 中立・悪、と……

[雑談] アカネ : アライメントは前回参考に趣味で書いただけやし……

[雑談] ウィンディング : アイムジャスティス ノーダーク

[雑談] ウィンディング : 見てくださいよこの朗らかな笑み~~~

[雑談] ウィンディング : 善人~~~~~

[雑談] GM : 微笑~~

[雑談] ウィンディング : にこにこ。

[雑談] レヴィ : 胡散臭い笑み

[雑談] 宇佐見蓮子 : 糸目キャラは裏切る

[雑談] アカネ : 不幸なオーラーが出てる

[雑談] ウィンディング : >丁寧な口調で物腰柔らかな態度を取る青年。
どこに裏切る要素があるってんだえー!!!

[雑談] GM : CV石田

[雑談] アカネ : OPで影の中にいる

[雑談] ウィンディング : まあ石田とか櫻井の声で喋りそうだけどさぁ…

[雑談] 宇佐見蓮子 : 背表紙のイラストで一人だけ背中向けて描かれてる

[雑談] ウィンディング : そんな……僕は清く正しいUGNエージェントなのに……

[雑談] レヴィ : あはは…

[雑談] アカネ : ワハハ

[雑談] チノ : 戻りました

[雑談] レヴィ : おかえり~

[雑談] ウィンディング : おかえり

[雑談] 宇佐見蓮子 : お帰り

[雑談] アカネ : おかえりー

[雑談] チノ : アライメント私も忘れました

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] 宇佐見蓮子 : 始まってしまったわ

[メイン] GM : 求めるものは、常に遠く。

[メイン] GM : 手にあるものには、気付けない。

[雑談] 宇佐見蓮子 : もう左腕が腐り落ちる~(^^^^)

[雑談] チノ : ミュート解除
おわーーーCoC思い出しますーーー

[メイン] GM : 誰もが揺籃の中にいる自覚はなく。

[雑談] レヴィ : これ聞くと不穏な気持ちにならない?

[雑談] アカネ : なる

[メイン] GM : ただ、自らの不幸を嘆く。

[メイン] GM : 人類は、何も学ばない。

[メイン] GM :  

[雑談] ウィンディング : やめろCoC空間に僕を巻き込むな

[雑談] 宇佐見蓮子 : 何人死ぬかではなく何人生き残るかの話になるわ

[雑談] ウィンディング : 僕はDXの人間だ!!!しっし!!!!

[雑談] レヴィ : 大丈夫、キミは死なない

[雑談] 宇佐見蓮子 : (^^)つCRC

[雑談] ウィンディング : がああああああ

[雑談] レヴィ : 電子もあるよ!

[雑談] チノ : いりません…

[雑談] レヴィ : 奇遇だね、ボクもいらない

[雑談] 宇佐見蓮子 : わかる要らない

[雑談] ウィンディング : 見てないけど満場一致でいらない

[雑談] アカネ : 奇遇やな、ウチもいらん

[メイン] GM : ダブルクロス 3rd Edition 『Dual Fake』

[メイン] GM :

[雑談] CRC : ウッ…ウッ…ウアッ!

[雑談] CRC : もう持ってるもんね

[雑談] 宇佐見蓮子 : ええ……

[メイン] GM : ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。

[雑談] レヴィ : ほむ…

[メイン] GM :

[雑談] チノ : ええ…

[メイン] GM : OP 「昼下がりの仕事」 登場:UGN勢

[雑談] アカネ : ………(意味深に無言)

[雑談] GM : 自分はUGNだと思うPCはでてください

[メイン] チノ : 32+1d10 登場/リザレクト (32+1D10) > 32+8[8] > 40

[雑談] ウィンディング : びっくりした

[メイン] system : [ チノ ] 侵蝕率 : 32 → 40

[メイン] レヴィ : 36+1d10 (36+1D10) > 36+4[4] > 40

[メイン] ウィンディング : 1d10 (1D10) > 5

[メイン] 宇佐見蓮子 : 32+1d10 登場/リザレクト (32+1D10) > 32+2[2] > 34

[雑談] アカネ : すまん、チャパレあるか確認しようとして間違えてしまった…

[メイン] system : [ ウィンディング ] 侵蝕率 : 36 → 41

[メイン] system : [ レヴィ ] 侵蝕率 : 36 → 40

[メイン] system : [ 宇佐見蓮子 ] 侵蝕率 : 32 → 34

[雑談] ウィンディング : 君なら…いいですよ

[雑談] アカネ : うわ!ありがとう!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : UGN関東支部応接間。過剰な潔癖さを感じさせる白を基調とした部屋で待たされている一同。
簡単な茶菓子と飲み物だけが準備されている。
今回も、機密保持のため、仕事の仔細はまだ伏せられている。

[メイン] GM : いずれ、連絡員が現れるだろう。それまで待つといい。

[メイン] GM :  

[雑談] GM : じゃあRPしてくれ

[メイン] ウィンディング : 「はい、では改めて今回はよろしくお願いしますねぇ。皆さん」

[雑談] GM : 様子見てまたシナリオいじるから

[メイン] レヴィ : 「〜♪」
機嫌良さそうに座り、茶菓子を手に

[メイン] チノ : 「はい、よろしくお願いします」

[雑談] 宇佐見蓮子 : こわいわ~

[メイン] レヴィ : 「どーもっ!」
手を上げて

[メイン] ウィンディング : にこにこと笑いながら金髪の男は湯呑を並べていく。

[メイン] チノ : リラックスした雰囲気を醸し出しながら、応接室のソファに腰かける少女

[メイン] ウィンディング : 「ああ、緑茶以外にも紅茶やコーヒーなどもありますが……いかがされます?」

[メイン] レヴィ : 「じゃあコーヒー貰ってもいい?」
もう一度手をあげる

[メイン] チノ : レヴィの声に反応し、手を控えめにあげ振る

[メイン] チノ : 「あ、それでは私は……ミルクコーヒーがいいですけど、少し贅沢でしょうかね」

[メイン] ウィンディング : 「いいえいいえ、問題ありませんよ」

[メイン] レヴィ : 「お砂糖とかは自分で入れるよっ」
並べてあるトッピングを手に取って

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「……あ、もう揃ってたの?」
応接間の扉をノックも無しに開く。

[メイン] ウィンディング : 「おや、いらっしゃいませ。お飲み物いかがいたします?」

[メイン] レヴィ : 「お、どーもー」
そっちを見て

[メイン] チノ : 「すみません、ではそれで…… あ、どうもよろしくお願いします」
蓮子の方を向き

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「待たせてたならごめんなさいね」

[メイン] チノ : 「いえいえ、こういう時間も私、好きですので」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「喉が渇いてるから、何でもいいけど。私はコーヒーが好きだわ」

[メイン] レヴィ : 「大丈夫、こっちも待ってるところだから!」

[メイン] ウィンディング : 「ふふ、珈琲派が3名と。わかりました」

[メイン] チノ : 「………ふふ」
みんなコーヒー。自店のこともあり、少し嬉しくなる。

[雑談] ウィンディング : アアーッ

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「へ~……なんだか仲良くやれそうでよかったわ」

[雑談] ウィンディング : なんてらくなのだろう

[雑談] 宇佐見蓮子 : なんだ!?

[雑談] ウィンディング : 保護者をしなくていい…なんと楽な事か…!

[メイン] レヴィ : 「頭がスッキリするからね、苦いのはあんまりだけど」

[雑談] アカネ : 育児に疲れたお父さんかいな…

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「発明の父は伊達じゃないわ~」

[メイン] チノ : 「ふふ、確か……レヴィさんでしたか、そうですね、コーヒーには覚醒作用、集中力増加の効果がありますので」

[メイン] チノ : 「仕事前にはオススメですね」

[メイン] ウィンディング : 湯呑を全てカップに取り換え、こぽこぽと沸かしたそれを注いでいく。
ここまで来たら、僕もこうした方が早い。

[メイン] レヴィ : 「ん、キミはチノちゃんだったっけ?」
事前の話を思い返しつつ

[メイン] チノ : はい、と短く返事をし、レヴィに会釈する。

[メイン] レヴィ : 「詳しいね!ボクは友人に聞いて飲んでたからさ〜」

[メイン] チノ : 「ふふ」
とても元気な方です、こちらまで元気になってきます。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あ、自己紹介終わってたの……私は宇佐見蓮子。よろしくね」

[メイン] チノ : 「あ、いえ、資料の方を拝見させていただきました、宇佐見さんですね、よろしくお願いします」

[メイン] レヴィ : 「成る程キミが蓮子さんか」
手を振って

[メイン] ウィンディング : 「よろしくお願いします。僕は“ウィンディング”。ウィンちゃん、ディンちゃん、くねくねちゃん。お好きにお呼びくださいませ」

[メイン] レヴィ : 「成る程…じゃあ」

[メイン] チノ : 「……ふふ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 軽く手を振り返しつつ。
「4つ名前があるの。4倍覚えやすくて素敵ね」

[メイン] レヴィ : 「ウェンウェンね!」
納得いったような顔

[メイン] レヴィ : 「響きがいい」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「5つ目が生えた」

[メイン] チノ : 「ぷっ……いいですねそれ」

[メイン] ウィンディング : 「!?」

[メイン] ウィンディング : 「それは……新しいパターンだな……」

[雑談] 宇佐見蓮子 : 差分だァ~~~~~!!!!

[メイン] チノ : 「よろしくお願いしますねウェンウェンさん」
冗談めいた口調でウィンディングの方を向き

[メイン] ウィンディング : こほん、と咳込みして。
まあ、愛称を考えてくれるのは良い事には違いはない。

[メイン] レヴィ : 「わかりやすい方がいいんだぜ」
ほんのりドヤ顔気味に

[メイン] ウィンディング : 「……ありがとうございます。こちらこそよろしくお願いしますね」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ま、私はくねくねちゃんって呼ぶから。いいセンスしてるわ」

[メイン] チノ : 「ふふ、そうですね、覚えやすいので助かりました」
頬を緩ませながらレヴィの方に

[メイン] ウィンディング : 「あはは、どうも」

[雑談] アカネ : 差分や〜!

[メイン] チノ : 「私はチノです、皆さん、改めて本日はよろしくお願いします」
深々と頭を下げる

[メイン] レヴィ : 「あ、ボクはレヴィ、レヴィ・ラッセル!」
「ザ・スラッシャーって名前もあるけど今はそっちだから!」
手をあげる

[メイン] ウィンディング : 「ええ、ええ。よろしくお願いします」

[メイン] チノ : 「はい、剣技がお得意のようで、今回は頼りにさせていただきますね」

[メイン] レヴィ : 「チノね、改めてよろしく!」

[メイン] チノ : 「はい」
首を少しだけ傾け、笑みを見せる

[メイン] レヴィ : 「へっへん、その時はね!」
自信満々に構えて

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「なるほど、なるほどね……大体覚えたわ」
大体だけどね。

[メイン] チノ : 両手を合わせ、レヴィの方を興味深そうな顔で向く

[メイン] ウィンディング : 「……はい、コーヒー淹れ終わりましたよ。どうぞ」

[メイン] チノ : ウィンディングの方を向き

[メイン] レヴィ : 「ありがとウェンウェン!」
それを受け取り、砂糖を開く

[メイン] チノ : 「ありがとうございます」
会釈し、ミルクコーヒーを受け取る

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ありがとね~」
さっと受け取る

[メイン] レヴィ : ちょっぴり多めに砂糖を入れて溶かして、そのまま口をつける

[メイン] レインコール : ほどなくして、応接間の扉が開き……ヘッドフォンをつけた白髪の男が「やぁやぁ」などといいながら入室してきた。

[メイン] ウィンディング : 「おや、どうも」

[メイン] レヴィ : 「あ、どーもー!」

[雑談] 宇佐見蓮子 : 来たか…ヘッドフォンを付けた白髪の男…

[メイン] チノ : レインコールに軽くお辞儀をする

[メイン] ウィンディング : 多少なりとも見知ったその男に会釈をして、席へと座る。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「どうも」

[メイン] チノ : ミルクコーヒーの入ったカップをテーブルへ置き

[メイン] チノ : 「どうも」
みんなに合わせ

[メイン] レインコール : 「集まってるようだね、じゃあ仕事の話をしようか」
白髪の男……UGN連絡員レインコールはへらへらと笑ってから、ホワイトボードの前に座り。

[メイン] レインコール : 「おお、ミルクコーヒーか、ありがとう」

[メイン] レヴィ : 「はーい」
椅子を座って

[メイン] レインコール : いうなり砂糖をドバドバと表面張力ギリギリまで叩き込んで、ゆっくりと攪拌してから、満足そうに嚥下した。

[メイン] ウィンディング : いえいえ、と笑い自分の分の珈琲に口を付ける。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 椅子に座りつつ、コーヒーを啜ってそれを眺める。
思ってたより苦い。まあいいけど。

[雑談] レインコール : へへへ

[メイン] レヴィ : 「すごい量」
自分のコーヒーと見返して

[メイン] レインコール : 「うまい、いやー、コーヒー自分でいれなくてもいいのは助かるね。それじゃあ、資料を配るね」

[メイン] チノ : 大量に入れられる砂糖に目を少し見開かせながらも

[メイン] レインコール : そういって、ファイルをまわしてから、改めて仕事の話を始める。

[メイン] 宇佐見蓮子 : (脳を興奮させつつエネルギー確保……効率的ね)

[メイン] チノ : 「あ、はい、よろしくお願いします」
資料を受け取り、目を通す

[メイン] レヴィ : 「はーい!」
資料を持って

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ズズッ」
資料を片手で眺める。もう片手はカップを握ったまま。

[メイン] レインコール : 「実は施設からチルドレンが一人脱走した。捕まえてきてほしい。脱走したチルドレンのコードネームは『フォックステイル』、簡単なプロフィールは手元にある通りだ」

[メイン] チノ : 眉を顰め、レインコールの話を聞く

[メイン] ウィンディング : 「……ふむ」

[メイン] レヴィ : 「脱走?」
資料に目を向けて

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「狐……尾……九尾か何かかしら……」
半分一人言で。

[雑談] アカネ : フォックス!

[メイン] レインコール : 「能力によるものだね。年齢14歳。男子。シンドロームはサラマンダー/キュマイラ。基礎的な社会科訓練は既に受けていて、日常には十分溶け込めるチルドレンだ。UGNの訓練施設には10年入っている」

[メイン] チノ : 蓮子の独り言を小耳に挟みながらも

[メイン] ウィンディング : 「10年。ということは、生まれは一般家庭ですか?」

[メイン] チノ : 「……ふむふむ」

[メイン] レインコール : 「そういうこと。元は市井のオーヴァードだったが、覚醒自体は生まれながらだからね。チルドレンの訓練課程に入る事になって、それからずっとUGN暮らしだよ」

[メイン] レヴィ : 「ふんふん、その二つだと狐火ってやつかな」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「へ~」

[メイン] ウィンディング : 成程。数度頷く。

[メイン] レヴィ : 「成る程〜…」
尤もRBの自分には馴染みないので、いまいち身の無い声色

[メイン] レインコール : 「脱走の目的などは不明だ。とっつかまえてその辺りも事情聴取をしたい」

[メイン] ウィンディング : 「了解しました……一応、確認致しますが」

[メイン] レインコール : 「なにかな?」

[メイン] ウィンディング : 「ジャーム化の傾向などはありました?」

[メイン] レインコール : 「ない」

[メイン] レインコール : 「侵蝕率は30%前後で安定している」

[メイン] チノ : ふむ、とウィンディングとレインコールの話を聞き

[メイン] ウィンディング : 「………ふぅむ」

[メイン] レヴィ : 「不明か」
となるとボクにゃ推理難しいな、なんて思いつつ

[メイン] レヴィ : 「安定してるねえ…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「じゃあ、脱走の兆候はなかったの? 普段の素行とかさ」

[メイン] レインコール : 「ない、だから、もしかしたら事件性があるかもしれない」

[メイン] レインコール : 「衝動的なものである可能性もある。何せ14歳だしね」

[メイン] レインコール : 肩を竦める。

[メイン] レヴィ : 「成る程、外部犯は充分あり得るしね」

[メイン] チノ : 「それに……キュマイラとサラマンダのクロスブリードですと、脱出方法はとても荒々しいものになりますね、痕跡を残してでも脱出したい強い目的があったのでしょう」

[メイン] ウィンディング : 「あはは……」
苦く笑う(笑えないが)。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「自分の意思、外部からの干渉どちらにしても裏があり得るってことね……」

[メイン] レヴィ : 「まあ…捕まえない事にはわからなさそうだ」

[メイン] レインコール : 「実際、彼の個室は漫画みたいに壁がぶち破られていたよ」

[メイン] ウィンディング : 「ワオ」

[メイン] チノ : 「ふむ……とても衝動的ですね」

[メイン] レヴィ : 「ド派手」

[メイン] ウィンディング : 「………そこまでに“荒っぽい”なら、猶更調べないといけません」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「やるものね……」

[メイン] レヴィ : 「…だねえ」
初めて笑みが落ちて

[メイン] ウィンディング : 「UGNを知った上で、その上で……ですからね」

[メイン] レインコール : 「まぁ訓練施設も優しい所だったから簡単に脱走されてしまった。チルドレンにも色々いるけど、彼は常識という部分ではチルドレンの中ではかなりマシなほうだからね」

[メイン] チノ : 「そうですね……リスクは理解しているはずです」

[メイン] ウィンディング : 「なのに、か」

[メイン] レヴィ : 「尚更面倒そうな案件かもね」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「まあ、反抗期の少年の行動に合理的な価値観を当てはめられるとも限らないけれども……ね」

[メイン] ウィンディング : これまた、苦く笑って(やっぱり笑えないが)。

[メイン] レインコール : 「そういうチルドレンは、調整が必要なチルドレンみたいな厳重管理はされない。全寮制の学校みたいな訓練所で過ごす。彼のいたところもそういうところだ」

[メイン] チノ : 「………反抗期、思春期……ふぅむ……」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「へ~!(知らなかった)」

[メイン] レヴィ : 「その形式ならまあ、記録はあるかなあ」

[メイン] レヴィ : 「聞き込みとかできたらいいけど」

[メイン] レインコール : 「まぁとはいえ彼も潔癖じゃない、前科はいくつかあるね。えーと、風呂場覗き、掃除さぼり、つまみ食い……」

[メイン] レインコール : 「……まぁ普通のチルドレンだね、ほんと」

[メイン] ウィンディング : 「……なるほどぉ」

[メイン] レヴィ : 「あはは、そうだね」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「なーるほどね」

[メイン] チノ : 「なるほど……」

[雑談] 宇佐見蓮子 : まずい急に後味悪くなりそうな助走挟んできたよ~~~

[雑談] 宇佐見蓮子 : 日常アッピルしてくる~~~

[メイン] チノ : 「そういうお方でしたか……ああいえ、決め打ちするつもりはありませんが……」

[メイン] ウィンディング : 「だからこそ、理由がわからないと」

[雑談] レインコール : ふふ

[メイン] レヴィ : 「うへー…まあ、今は悪く考えすぎたかも無いや」

[メイン] レインコール : 「そういうこと。しょうもない理由ならいいんだけどね」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ま、この辺りは机囲んで話してても分かるところじゃないわね」

[メイン] レヴィ : 「だね」
コーヒーを飲み切って

[メイン] チノ : 「……訓練が嫌になって抜け出した、ということであってほしいですね」

[メイン] レインコール : 「ただ、外部からの唆しや誘拐だとしたら大変だ。確実に助けなければいけない」

[メイン] チノ : 「………はい」
外部からの唆しや誘拐、という言葉に反応し

[メイン] レヴィ : 「変なとこ関わってたら、ね」
たまに刃を交える姿を思い返しつつ

[メイン] ウィンディング : 「ええ、無論です」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「そうね~」
想定自体はあるに越したことはない。

[メイン] ウィンディング : 「その為にも、素早く、手早く。我々にお任せくださいませ」

[メイン] レインコール : 「概略はそんなところだ。何か質問はあるかな?」

[メイン] ウィンディング : 「いえいえ、僕はこれ以上は大丈夫ですよ」

[メイン] チノ : 「はい、私も大丈夫です」

[メイン] レヴィ : 「ボクも大丈夫、任せておくれ!」
手を上げて見せて

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「私もフィールドワーク派でね」

[メイン] チノ : 「……ふふ、そうですね、私達は現場主義ですから」

[雑談] レヴィ : このシナリオに持ってくるには驚くほど情報収集能力がない事に気づいてしまった

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「話が分かるっ」

[雑談] チノ : 悲しいでしょ

[雑談] アカネ : ウチにもない🌈

[メイン] レヴィ : 「そりゃ何より、頼れそうだなあ」
調べ物苦手だし

[雑談] 宇佐見蓮子 : チノの社会5だけが頼りだ…!

[メイン] ウィンディング : 「後は実地で、ですね」

[メイン] レインコール : 「じゃ、後は任せたよ。俺はこれで。何かあったら連絡してね」

[メイン] レヴィ : はーい、と手を振って

[メイン] レインコール : そういって、レインコールはひらひらと手を振って、資料を片付けてから退室していった。

[雑談] ウィンディング : がんばえ~

[雑談] チノ : あれぇえそういう?

[雑談] チノ : ウィンディングさん無形持ってないッッ

[雑談] ウィンディング : もってないぞ

[雑談] アカネ : 中学生に社会性で惨敗する高校生

[雑談] 宇佐見蓮子 : まあ私も紡ぎの魔眼あるからダイス4つで社会判定できるよ

[雑談] ウィンディング : 無形は卑怯者の持つものだ

[雑談] チノ : 怒られますよ

[雑談] レヴィ : ボクは気合

[雑談] 宇佐見蓮子 : 無形コンセ最強!

[雑談] アカネ : 固定値くれ

[雑談] ウィンディング : 邪教徒め!!!!

[メイン] チノ : ウィンディング、レヴィ、蓮子の顔をそれぞれ見合わせて

[雑談] GM : じゃあ表適当にしめてくれ

[雑談] GM : 昨日が嘘みたいにちゃんとUGNだな今日

[雑談] ウィンディング : UGNやりたくて来てるし…

[メイン] レヴィ : ん、とそっちを向く

[メイン] チノ : 「では、私達も早速向かいましょうか」
空になったカップを置き、席を立ちあがる

[メイン] レヴィ : 「はいさいっ!頑張ろっか!」

[雑談] チノ : ギスギスしてロイス取れるわけがないでしょう

[メイン] ウィンディング : 「ええ。向かいましょう」

[メイン] レヴィ : ギターケースのような長いバッグを背負い

[雑談] アカネ : それはそうx1

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ええ」
カップ誰が片付けるんでしょうねこれ

[メイン] 宇佐見蓮子 : 私からは言い出さないけど…面倒だし…

[雑談] レヴィ : ロイスとる相手つくれなさそうなFHのセリフは違うね

[雑談] チノ : めっちゃ煽りますね

[雑談] チノ : シーン切りの古太刀お願いします

[メイン] ウィンディング : カップを手に持って。

[メイン] レヴィ : るんるんと、気合を入れて

[雑談] アカネ : 悲しいやろ

[メイン] ウィンディング : 「皆さんはお先に。僕は後片付けをしたらすぐ向かいますので、お気になさらず」

[メイン] レヴィ : 「あっ、ありがとね!」
それを見てから、手を振って出て行く

[メイン] チノ : 「あ、そうでした……それは申し訳がありません、私もお手伝い致します」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あら、どうも」
ちょっとだけ上機嫌になった声で。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 特に気にせずレヴィを追っていく。

[メイン] ウィンディング : 「いいえいいえ。大丈夫ですよ、任務の方が最優先です」

[メイン] チノ : 「そう、ですか……ではお言葉に甘えさせていただきます」

[メイン] チノ : お辞儀をし、蓮子の後についていく

[メイン] チノ : ぱたん、と閉じる扉

[雑談] 宇佐見蓮子 : 変に伸ばしちゃったかな~ごめんなさいね

[メイン] ウィンディング : その背を見送って。

[メイン] ウィンディング : 「……さて」

[メイン] ウィンディング : いざとなったら、何かあったら。

[メイン] ウィンディング : 責を負うのは、僕だ。

[メイン] ウィンディング : “忘れるな”。

[雑談] チノ : いいですよ~~~~~~~~

[雑談] レヴィ : いいよーっ!

[雑談] アカネ : ええよ〜!

[メイン] ウィンディング : 自分に、そう“思い出させて”。

[メイン] ウィンディング :  

[メイン] ウィンディング :  

[メイン] ウィンディング :  

[雑談] ウィンディング : カット!

[雑談] ウィンディング : 長引かせちゃってごめんね~

[雑談] チノ : >経験:仲間の死

[雑談] チノ : おもおも~

[雑談] 宇佐見蓮子 : こわい

[雑談] ウィンディング : (^^)

[雑談] レヴィ : 重いのん

[雑談] 宇佐見蓮子 : これだから闇の民は…

[雑談] アカネ : ヘビー

[雑談] チノ : 大丈夫ですよ、今回はさほど危険な任務じゃありませんし

[雑談] チノ : (フリ)

[雑談] レヴィ : そうだそうだ

[メイン] GM : OP 「夕焼けの仕事」 登場:アカネ

[メイン] アカネ : {侵蝕率}+1d10 登場/リザレクト

[雑談] レヴィ : ボクだって気兼ねなく走れるねぇ

[メイン] アカネ : 🌈

[メイン] レヴィ : (文字が違うぜっ)

[雑談] チノ : ええ、皆さん走りまくってください

[メイン] アカネ : 42+1d10 登場/リザレクト (42+1D10) > 42+8[8] > 50

[メイン] system : [ アカネ ] 侵蝕率 : 42 → 50

[メイン] GM :  

[雑談] 宇佐見蓮子 : 初めてですよ…OPシーンでここまで速度を出した卓は…

[雑談] アカネ : そんなに

[メイン] GM : 夕刻。都内郊外。

[雑談] ウィンディング : まだまだ、卓はこれからだぜ?(妖笑)

[雑談] 宇佐見蓮子 : ぬわああああああああああああああ

[雑談] レヴィ : ボクこんなに明るく振る舞ってるの久しぶり

[雑談] レヴィ : 何ヶ月ぶりだろ

[雑談] ウィンディング : えっそんなレベルで

[雑談] チノ : レヴィさん……

[雑談] アカネ : そんなに

[雑談] チノ : (肩に手を置く)

[雑談] レヴィ : PC3とかみたいなのばっかだったから…

[雑談] アカネ : なるほどなぁ

[メイン] GM : 夕焼けに沈む公園に遊具はなく、ボール遊びも焚火もかけっこも犬の散歩も禁止の旨が看板に書かれている。人気はない。

[雑談] レヴィ : あっ離席、すぐもどもど

[雑談] ウィンディング : いってらっしゃい

[雑談] チノ : いってらっしゃいです

[雑談] 宇佐見蓮子 : 行ってらっしゃい

[メイン] アカネ : 「……いっそ、やっていい事だけ書けばええのになぁ」

[雑談] 宇佐見蓮子 : 今のうちに調整再開しよう

[メイン] ルーラーワンド : 「ガキは来るなってことだ」

[メイン] ルーラーワンド : そう呟くのは、ベンチに腰掛けた目つきの悪い眼鏡の男……FHエージェント『ルーラーワンド』。

[雑談] チノ : ルーラーワンドさんだ~

[雑談] ウィンディング : ルーラーワンドくんじゃないか

[メイン] ルーラーワンド : 紫煙を燻らせ、どうでも良さそうに灰を地面に落とす。当然喫煙も禁止されているが、お構いなしだ。

[雑談] 宇佐見蓮子 : ワンドくん!!!!ワンドくんじゃないか!!!!

[雑談] チノ : この序盤の会話いいですね、なんか

[メイン] アカネ : 「あら、旦那」

[メイン] ルーラーワンド : ルーラーワンドからの仕事の依頼だった。内容は「ついてこい」だけ。

[メイン] ルーラーワンド : それ以上はまったく知らされていない。FHでは珍しくもない。

[メイン] ルーラーワンド : おそらく、何かの護送、もしくは襲撃といったところだろう。

[雑談] レヴィ : もどった

[メイン] ルーラーワンド : しかもこの仕事はアカネを名指ししたわけではない。適当に仕事を振った結果、いくつかの仲介を介して、アカネに仕事が振られただけだ。

[雑談] ウィンディング : おかえり~

[雑談] レヴィ : ワンドォ!!!!!!!

[雑談] チノ : おかえりです

[メイン] アカネ : 「集合場所、もっとこう。 楽しい所じゃダメやったかなぁ」

[メイン] ルーラーワンド : 「どんなところならじゃあいいんだ?」

[メイン] アカネ : 「…………」

[メイン] アカネ : 「いや、詳しくはないんやけどね」

[メイン] ルーラーワンド : 溜息をついて、また紫煙を燻らせ。

[メイン] ルーラーワンド : 「代案もないのに文句だけ一丁前とは大した神経だ」

[メイン] ルーラーワンド : それだけ呟いた。

[メイン] アカネ : 「返す言葉もないなぁ……すんません」
バツが悪そうに頬を掻く

[メイン] ルーラーワンド : その様子にも、ルーラーワンドはいぶかしげに視線を向けて。

[メイン] ルーラーワンド : 「妙な奴だ」

[メイン] ルーラーワンド : そう、目を細める。

[メイン] アカネ : 「よおけ言われます」
苦笑い

[メイン] アカネ : ……自覚はあるが、毎回言われていると飽きも来る

[メイン] ルーラーワンド : 「言われなれるほどに言われて、それでも『そう』なのか」

[メイン] ルーラーワンド : 「なるほどな」

[メイン] アカネ : 「……あ、あはは、スパイとかじゃないから、安心してくださいね?」

[メイン] アカネ : 「間違われる事もありますから」
警戒は、まだしない

[メイン] ルーラーワンド : 「その言動で内通者がやれるなら、むしろ驚く。お前が内通者であることを願いたいくらいだ」

[メイン] ルーラーワンド : 「その方が興味深い」

[メイン] ルーラーワンド : 「……まぁ、今回の仕事では面倒かもしれんがな」

[メイン] ルーラーワンド : そう言って、公園の出入り口にルーラーワンドが視線を向けると。

[メイン] ルーラーワンド : 「時間だ」

[メイン] GM : そこには、息を切らした少年がいた。

[メイン] アカネ : 「……」

[メイン] GM : 肩で息をして、膝に手をついている少年。

[メイン] アカネ : 距離を把握し、少年の様子を伺う

[メイン] ルーラーワンド : その少年を見て、ルーラーワンドは溜息をついてから。

[雑談] レヴィ : …ふうむ

[メイン] ルーラーワンド : 「フォックステイルだな?」

[メイン] ルーラーワンド : そう、確認を取ると。

[雑談] チノ : FH堕ちですかね

[メイン] アカネ : 疲労はしている、戦闘態勢では恐らくない

[メイン] フォックステイル : 「は、はい! そうです!」

[メイン] フォックステイル : 少年は、そう答えた。

[メイン] アカネ : 今聞こえたのは……コードネームか?

[雑談] 宇佐見蓮子 : フォックステイルくん!

[メイン] フォックステイル : 「も、もう、間に合いませんか!?」

[メイン] ルーラーワンド : 「あと2分遅れたらそうなったな。ついてこい」

[メイン] アカネ : 「……あー、旦那?」

[メイン] ルーラーワンド : そのまま、歩きだす。視線も向けず。

[メイン] ルーラーワンド : 「なんだ?」

[メイン] ルーラーワンド : 声だけで返事する。

[メイン] アカネ : 「ここでお話しちゃあかんのなら、後でええんやけど…」

[メイン] ルーラーワンド : 「仕事の内容を復唱しろ」

[メイン] アカネ : 「……ついてこい」
溜息を吐くかのように

[メイン] ルーラーワンド : 「わかってるじゃねぇか」

[メイン] ルーラーワンド : それで話は終わりだと言わんがばかりにルーラーワンドは歩きだす。

[メイン] アカネ : トボトボと続いていく

[メイン] フォックステイル : 「あ、あの、待ってください!」

[メイン] ルーラーワンド : 当然ルーラーワンドは待たない。

[メイン] アカネ : 「ん?どったん少年」

[メイン] ルーラーワンド : 歩幅の違う足並みが三つ、並ぶだけだった。

[メイン] フォックステイル : 「い、いえ、その、ちょっと疲れてるから……!」

[メイン] ルーラーワンド : 「知るか」

[メイン] フォックステイル : 「……ですよねー」

[メイン] アカネ : 「……ドンマイ」

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] GM : 終わりだ

[雑談] チノ : わかりました

[雑談] アカネ : ほむ

[雑談] ウィンディング : わかった

[雑談] レヴィ : はいさい

[雑談] ウィンディング : それじゃミドルですかね?

[雑談] 宇佐見蓮子 : むん

[雑談] レヴィ : ミドルだねぇ

[雑談] レヴィ : …まだ何かある系!?

[雑談] チノ : 何より自由パートですか?

[雑談] GM : 自由です

[雑談] チノ : では訓練所へ行きフォックスくんのご友人にフォックスくんの人柄、過去について聞きたいですね

[雑談] 宇佐見蓮子 : 何より自由っ

[雑談] GM : 調査項目欲しい場合は判定前にいってくれたらあげます

[雑談] レヴィ : ボクは何か訓練所で過去に事案が無かったか聞きたい

[雑談] レヴィ : はいさーい

[雑談] ウィンディング : ういっす

[雑談] チノ : わかりました

[雑談] 宇佐見蓮子 : うっす

[雑談] レヴィ : 聞きたい…けどボクの社会は…

[雑談] レヴィ : 1だ…

[雑談] チノ : 皆さんはいかがされますか?訓練所に行きますか?

[雑談] レヴィ : ボクは行くよ

[雑談] アカネ : わかった

[雑談] ウィンディング : ドウシヨカネ~

[雑談] ウィンディング : アカネさんを甘やかしてあげようか悩んでいる

[雑談] GM : まぁ落ち着きたまえ

[雑談] チノ : なるほど

[雑談] アカネ : ほむ

[雑談] 宇佐見蓮子 : なんだ!?(^^)なんだ!?(^^)

[雑談] レヴィ : ほむ

[雑談] ウィンディング : なんだい

[雑談] GM : やりたいことをやっていいが、その行動がやりたいRPに結びつくかは一度考えると良いぜ

[雑談] ウィンディング : んふふ

[雑談] アカネ : ふむ…

[雑談] レヴィ : まぁそれはそう!

[雑談] ウィンディング : そうですねぇ

[雑談] 宇佐見蓮子 : こわい

[雑談] ウィンディング : だってチノさんそれ自分でやると

[雑談] ウィンディング : PC1ですよ

[雑談] チノ :

[雑談] レヴィ : つってもボクは自分の足で探っとくしかないかな~

[雑談] 宇佐見蓮子 : 🌈

[雑談] レヴィ : ワハハ

[雑談] アカネ : 🌈

[雑談] チノ : 🌈

[雑談] GM : あとアカネはこのままだと他PCと絡めないからな

[雑談] ウィンディング : ですので~やりたい事は=ではやりたいRPに繋げられないって事です

[雑談] GM : だからNPCを二人アカネにつけてやったんだが

[雑談] レヴィ : PC1したくないってんなら…それを誰かにしてもらうとかがいいのかな

[雑談] アカネ : 助かるなぁ…

[雑談] GM : PCと絡みたい場合はその辺考えて行動するといいな

[雑談] ウィンディング : そうなります~提案して他の人にやってもらえば問題ない

[雑談] ウィンディング : 自分はやりたいRPに動けます

[雑談] 宇佐見蓮子 : へ~!

[雑談] チノ : なんとなーくですけど、あの3人グループと偶然ばったりして面白いRPできそうなのは……蓮子さんですかね?
あんまりわかんないですけど

[雑談] 宇佐見蓮子 : !?

[雑談] GM : あとはあれだな

[雑談] レヴィ : そんならボク情報収取下手だしそれでチノに相談して…とかかな

[雑談] ウィンディング : アカネさんがPCと接触したいかですね~

[雑談] GM : 「コイツと喋りたい」で選んでもいいんだぜ

[雑談] チノ : ふむふむ

[雑談] レヴィ : それもそー

[雑談] アカネ : 接触はしてみたいかもなぁ…

[雑談] チノ : レヴィさんをPC1に仕立て上げますか……♠

[雑談] 宇佐見蓮子 : ふむふむ

[雑談] GM : 調査なんてDXはぶっちゃけどこでもできるからな

[雑談] GM : 会話が弾んでから端末取り出すだけだっていいわけだ

[雑談] ウィンディング : そういう事
シチュエーションは自由にやっていいんですよ

[雑談] チノ : 訓練所に足を運ぶ必要がないのですね…

[雑談] レヴィ : そうだね!

[雑談] ウィンディング : 調査って単語に縛られる必要はない

[雑談] 宇佐見蓮子 : な~るほど

[雑談] ウィンディング : その方が「盛り上がる」ならそれでも構いませんし

[雑談] GM : 勿論、訓練所にいってNPCから仔細に話を聞くというRPが自分のPCがやりたいRPなら全然いいんだが

[雑談] GM : そういうことだ

[雑談] アカネ : なるほどなぁ

[雑談] レヴィ : どーすっかな~

[雑談] ウィンディング : 全部演出に利用しましょう

[雑談] チノ : 私は繋がりそうな気がするんですけどね…

[雑談] GM : ならいこう!!

[雑談] GM : それならまようことはない!!

[雑談] 宇佐見蓮子 : それなら私は…聞きたいかな?
シナリオクリアするぞシナリオクリアするぞ

[雑談] アカネ : わかった

[雑談] GM : それならいいんだ!!

[雑談] チノ : でもロジックはないんです、いつもの直観です

[雑談] GM : 直感でもなんでも「やりたい」なら

[雑談] GM : それでいいんだ

[雑談] レヴィ : 直感か!いいぜ!

[雑談] ウィンディング : やりたいならどうぞどうぞ~

[雑談] 宇佐見蓮子 : ロジックになるまで直感連打すればいいんだよ

[雑談] レヴィ : どうせ初回だしね

[雑談] 宇佐見蓮子 : ピースが集まればロジックは勝手にできるのよ

[雑談] レヴィ : ロジカルに理由構築するなら情報引っ張り出さないと!

[雑談] GM : あれだな、ゲーム的調査を優先してやりたいRPが後回しになっちゃうとかよくあることだから

[雑談] チノ : ふむふむ…

[雑談] アカネ : せやなぁ…

[雑談] GM : そうなってないなら胸を張って好きにやっていいんだ

[雑談] 宇佐見蓮子 : なるほどね

[雑談] GM : チノというPCならこの行動をとらないのは嘘だ!!

[雑談] GM : とおもうならそれは是非やるべきなんだ

[雑談] チノ : と、とりあえず道中レヴィさんの掘り下げをしつつ、フォックスくんについても聞きつつ……が私の目的になりそうです、次のシーンは

[雑談] チノ : ふむ…

[雑談] GM : すばらしい!!

[雑談] GM : そう、そういうことだ!!

[雑談] GM : チノはえらいなぁ!!

[雑談] ウィンディング : やりたい事があるならやるべきですねぇ

[雑談] レヴィ : えらい!

[雑談] 宇佐見蓮子 : 偉い

[雑談] チノ : (((^^)))

[雑談] アカネ : えらい

[雑談] ウィンディング : そこまで組み立てられてるならやっちゃっていいと思いますよ

[雑談] GM : おう、いっちまえ

[雑談] アカネ : うん、せやなぁ

[雑談] チノ : (実際にできるかは不明です)

[雑談] GM : 何、なんとかなるさ

[雑談] レヴィ : そそ

[メイン] チノ : middle「初動調査、まずは"人"」 登場:何より自由っ!

[雑談] ウィンディング : 僕は裏でアカネさんが多分合流の組み立て出来ないだろうから甘やかします

[メイン] チノ : 40+1d10 登場/リザレクト (40+1D10) > 40+3[3] > 43

[メイン] system : [ チノ ] 侵蝕率 : 40 → 43

[雑談] アカネ : うわあり!

[メイン] 宇佐見蓮子 : 34+1d10 登場/リザレクト (34+1D10) > 34+3[3] > 37

[メイン] system : [ 宇佐見蓮子 ] 侵蝕率 : 34 → 37

[メイン] レヴィ : 40+1d10 (40+1D10) > 40+4[4] > 44

[雑談] チノ : アカネさんともどこかでお会いしたいんですけど…

[雑談] GM : まぁ合流できなかったときの為にNPC二人つけてやったしな

[メイン] system : [ レヴィ ] 侵蝕率 : 40 → 44

[雑談] チノ : ごめんなさい、少なくとも

[雑談] アカネ : ……さて、実際どう合流しよか
ついてこい言われましたけど

[雑談] チノ : "今"じゃありません

[雑談] ウィンディング : そゆこと

[雑談] 宇佐見蓮子 : 道が必要になるわけね…

[雑談] アカネ : うん、今は無理やねぇ…

[雑談] レヴィ : すぐには会える立場じゃないしね

[雑談] ウィンディング : セルフでシーン立ててシーンを進めてもらえると助かりますよ~

[雑談] GM : アカネはなんも教えて貰ってないから自力で調べたりできるわけだ

[メイン] チノ :  

[メイン] チノ :  

[メイン] チノ :  

[雑談] アカネ : なるほど

[メイン] チノ : レヴィ、蓮子、チノは一先ず"現場"へ向かうことにした。

[雑談] ウィンディング : それこそ調査は「どこだって出来る」のでね

[雑談] アカネ : なるほどなぁ

[雑談] ウィンディング : そっから引き出して、繋げられそうな情報をフックにするか

[メイン] チノ : そう、フォックステイルのいた訓練所である。

[雑談] ウィンディング : それか、僕らが調査しているのをフックにしてもらえれば~

[メイン] チノ : 目的は単純、全員フォックステイルについて何も知らない。

[雑談] GM : チノはでもPC1力の高さがにじみ出るよな

[メイン] チノ : だからまずはその人となりを見る。

[雑談] ウィンディング : FHからすれば嗅ぎ回る奴らでしょう?僕らは

[メイン] チノ : それからその後の行動を推測する。

[雑談] ウィンディング : そうですねぇ

[雑談] GM : すぐにとった行動がノータイムでPC1捥ぎ取りムーブなの面白過ぎるだろ

[雑談] アカネ : なるほど…

[メイン] チノ : 単純なことだ。

[雑談] レヴィ : わかる

[雑談] ウィンディング : PC3とかしたいならキャラごと変えた方がいいんじゃな~い?って思います

[雑談] 宇佐見蓮子 : 強い

[雑談] ウィンディング : 使いたいキャラと方針がPC1ですからね~

[雑談] GM : いや俺はチノで頑張るチノをみたい

[雑談] GM : ごちうさは俺の癒しなんだ

[雑談] ウィンディング : 歪んだ癒しを感じますよ

[メイン] チノ : 「レヴィさん、走ってはいけませんよ、いざという時に疲れて力が出ません」

[メイン] チノ : 先頭を走るレヴィ、それに続く蓮子、チノ。

[メイン] レヴィ : 「ん、まぁ急ぎってもそうか」
ほんの少し歩みを遅くして、歩幅を合わせる

[雑談] GM : チノのRP俺好きなんだよね

[雑談] チノ : 私でPC3だってできるんだッッッッ

[メイン] レヴィ : 「とはいえ、資料じゃなくて直に訓練所ってのも珍しいね」
いつもの定石とはまた違って珍しいという様子

[雑談] GM : かわいいw

[雑談] アカネ : かわええw

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「少なくとも一番大きな足掛かりはここだからね」

[雑談] ウィンディング : (曖昧に笑う)

[メイン] レヴィ : 「UGN関連組織とかだと、いつものメンバーなら先ずは過去の──って言うからさ~」

[メイン] チノ : 「ええ、その通りです」
蓮子に頷き

[メイン] レヴィ : 「なーるほど、まぁボクもそう思うよ!」

[メイン] レヴィ : 「いざ行って何もなくても資料は逃げないしね!」

[雑談] GM : じゃあ休んでる連中は休んでる間に相談したりメインを観察して新しい絡みとか考えとけ

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「うん。それに過去を知るにも、やっぱり知人を当たるべきだね」

[雑談] GM : NPCもいるんだからNPCをつかってもいいんだぞ

[雑談] ウィンディング : はぁい

[メイン] チノ : 「そういうことです、レヴィさんはとてもご理解が高くて、こちらとしても助かります」

[雑談] GM : ゆっくりやってると今日も6時になってもおわらないぞッ!!

[雑談] ウィンディング : 僕は何とかなるのでアカネさんを甘やかしてやろう

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「チルドレンである以上、有力な過去の資料はもうUGNの手元にあると考えるべきで……」

[メイン] レヴィ : 「んま~、ボクは情報収取得意な方じゃないからさ」
たははと笑いつつ

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「その上で特に何も言われないなら資料には大事なことはない……」ブツブツ

[雑談] ウィンディング : アカネさんは調査を「フォックステイル」から直に聞けるので他より強めに動けますね~

[メイン] レヴィ : 「慣れてる人がいるらなそっち手伝って…と?」
蓮子のつぶやきを聞いて

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「……つまり、資料の情報よりも友人や知人と言った、人間的な視点からの情報がほしいわけで……」ブツブツ

[メイン] チノ : 「ふふ、それでも全力で、真っ直ぐ任務に当たるレヴィさんはとても素敵だと思います」

[メイン] レヴィ : 「うさみんだいじょーぶ?」

[メイン] チノ : 「……お、おお」
宇佐見の方を見て

[メイン] レヴィ : 「へへ、そう言ってくれて何より!」

[雑談] アカネ : せやなぁお話色々聞きたいわ

[雑談] GM : 気付いたな、胡散臭い男

[雑談] ウィンディング : あはは

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「……はい?問題ないわ」

[雑談] ウィンディング : そら慣れてますから~

[メイン] チノ : 汗がたらりと

[メイン] レヴィ : 「よかったよかった、考え込んでたからさ」

[雑談] GM : そうなんだよ、PL視点だと実はフォックステイルのことはアカネにやらせればいいんで

[メイン] チノ : 「そ、それなら良かったです」

[雑談] レヴィ : ああそっか

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「……何か話してた?聞いてなかったわ」

[雑談] GM : UGNはその分は調査しているRPはしつつも別の目的でシーンを演出できるわけだ

[メイン] レヴィ : 「ん、いや情報収取のことをさ~」

[メイン] チノ : なるほど、宇佐見さんはしっかり物事の本質まで、根元の部分までじっくり考えるお方……。

[雑談] ウィンディング : そゆこと~本人に直接聞くっていう一番強い方法が取れるのでね

[メイン] レヴィ : 「ま、ボクからするとそういうの強そうな二人がいて助かるよっ!」

[メイン] チノ : ……その余り、自分の世界に入りがち、と……。

[雑談] アカネ : いえーい、ぴーすぴーす

[雑談] ウィンディング : 真面目に考えてます?

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ああそう? まあそれなら別にいいか」

[メイン] チノ : 「いえいえ、私としましてもお二人の存在は心強いです」

[雑談] GM : なのでチノのこの調査をしつつ掘り下げを優先した直感は冴えていると言えるな

[雑談] GM : 流石だ

[メイン] チノ : 「現場というのは何が待っているか分からないですからね」

[雑談] アカネ : はい、取り敢えず任務の依頼人とかを掘って、ついでに追跡してきてる連中特定して妨害工作〜とかやろうと思ってます

[メイン] レヴィ : 「んと、人となりとか聞きに行くんだったよね?」
メモ帳を取り出して

[雑談] ウィンディング : そうですねぇ、これも「こちらでしか出来ない」ので

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「人足は大いに越したことはない、ね」

[メイン] チノ : 「もしかしたらそこに落とし穴があったりするかもしれません、それこそ大けがしちゃうような」

[メイン] レヴィ : 「そうだね、オーヴァードが関わってる以上何があるか…だし」

[メイン] チノ : もちろん、人が見逃がしがちな落とし穴もある。

[雑談] ウィンディング : 任務の依頼人に関してはこちらの調査でわかる事だと思うのと~大元を辿ってしまえば「フォックステイル」に聞くのが一番早いのですよね

[雑談] GM : さすがゴシックホラー異能バトル「ごちうさ」の登場人物だ……

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「落とし穴~?」

[雑談] GM : 足場固めが強い……

[メイン] チノ : 「……も、物の例えです」
少し耳元を赤くし

[雑談] ウィンディング : ごちうさをなんだと思ってんだこいつ

[メイン] レヴィ : 「嫌な見落としというか、想定外はいっぱいあるモン」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ま、落とし穴なんて気にしてても仕方ないかもよ?」

[雑談] ウィンディング : 妨害工作はいいですね~合流としてできますので
柔軟に動くなら牽制というか、身分は隠した方がいいかもしれませんが

[雑談] アカネ : うん、ほな牽制程度に留めよか

[メイン] チノ : 「……ええ、そうですね」

[メイン] レヴィ : 「ボクはそういうの見てから考えるしかないかんね」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「足元見てたら前は見えない!目は二つ横並べにしかないものね!」

[メイン] レヴィ : 「へぇ…まぁそれもそうか」

[メイン] チノ : 「……ふふふ、面白いです」
蓮子の発言に頬が緩む

[雑談] ウィンディング : 共闘できる余地があるか否かわかりませんから、曖昧というか、「どうとでも出来る」ようにしておくと動きやすいですよ~

[メイン] レヴィ : 「ん~…」
意外な感じもする、慎重なスタンスだと思ってたけど…寧ろ大胆だ

[雑談] 宇佐見蓮子 : 《リスクジャンキー》ちゃん☆

[メイン] レヴィ : 「まぁいっか、ボクも改めて賛成!」

[メイン] チノ : そうして進み続け、徐々に訓練所が見えてくる。

[雑談] アカネ : 曖昧さは大事にしとかんとあかんな……
後半の展開とかに無理が出たらあかんし

[雑談] ウィンディング : しっかりとしたビジョンはその手札を持っている時に、それ以外ならふわっとしたビジョンにしておくとやりやすいです

[メイン] チノ : 「もうすぐですね」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ああ、話は纏まった(あんまり聞いてなかったけど)みたいだし、丁度いいね」

[メイン] レヴィ : 「おっけー!」

[メイン] チノ :  

[雑談] ウィンディング : 今アカネさんが明確に使える手札は「フォックステイル」「ワンドルーラー」の2つだけと言ってもいいでしょう

[メイン] チノ : では先に能動調査しちゃいます。

[雑談] ウィンディング : なぜなら、教えてもらっていませんからね~

[雑談] ウィンディング : でも、メタ的には「フォックステイル」が事件のあらましを知っていると思われるので~

[メイン] チノ : フォックステイルの人となり、過去について詳しく(友人、教官談)。

[雑談] アカネ : うん、色々知らんことが多いからなぁ…

[雑談] ウィンディング : 「どういうことなん?君何か知ってる?」と絡む事で事件の詳細を知りつつ、深堀できるんですよ~

[雑談] アカネ :

[雑談] ウィンディング : 何なら、これでフォックステイルくんが今何を思ってここに居るのかまで知れるのでお得~

[雑談] アカネ : これなら他にも聞けそうやし、楽しみやなぁ…

[雑談] ウィンディング : 僕は“差し”の姿勢に入りますのでこのシーン終わりましたらトリガーとかないならお先にどうぞ

[雑談] レヴィ : こわい

[雑談] アカネ : わかった

[雑談] 宇佐見蓮子 : くっ

[雑談] チノ : こわいです

[雑談] レヴィ : いや~…難しい

[雑談] GM : すまん回線おちてた

[雑談] GM : ログをよむ

[雑談] チノ : この後NPCの方と交流予定ですので…そこで掘り下げできればと…

[雑談] チノ : わかりました

[メイン] GM :

[雑談] GM : とりあえず8だ!

[メイン] チノ : (5+0)dx+1>=8 <情報:噂話> (5DX10+1>=8) > 6[2,3,3,5,6]+1 > 7 > 失敗

[メイン] チノ : 財産P1つ使います

[メイン] system : [ チノ ] 財産P : 12 → 11

[雑談] GM : かねもち!

[メイン] GM :  

[雑談] レヴィ : NPC相手にか

[雑談] レヴィ : なるへそ、押し押しいけるかな

[雑談] チノ : はい、利用しまくっちゃいたいです

[雑談] チノ : レヴィさんはお子さんですし、ちょい感情的になってもいいですしね

[雑談] 宇佐見蓮子 : フゥン

[雑談] アカネ : ふうん

[雑談] レヴィ : お子様て

[雑談] ウィンディング : チノさんはPC1の作法をよくわかっているな…

[雑談] ウィンディング : PC1アドバイザー

[雑談] チノ : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!

[雑談] ウィンディング : でも実際PC1デッキ深く理解してるから偉いですよ

[メイン] GM : 「フォックステイルの人となり、過去について詳しく」
フォックステイルはこれと言った特別な過去がある少年ではなく、良くも悪くも年相応の事に興味を持つ普通の少年だった。
普通におもちゃを欲しがり、普通に漫画を読み、普通に勉強が苦手で、普通にカレーやハンバーグが好きで、普通に恋をして、普通に失恋したりしていた。
不仲なチルドレンや教官がいなかったわけではないが、それも通常範囲のものでしかない。
聞けば聞くほどわかる事は……彼は『日常』を大事にしていたということだ。

[メイン] GM :  

[情報] GM : 「フォックステイルの人となり、過去について詳しく」
フォックステイルはこれと言った特別な過去がある少年ではなく、良くも悪くも年相応の事に興味を持つ普通の少年だった。
普通におもちゃを欲しがり、普通に漫画を読み、普通に勉強が苦手で、普通にカレーやハンバーグが好きで、普通に恋をして、普通に失恋したりしていた。
不仲なチルドレンや教官がいなかったわけではないが、それも通常範囲のものでしかない。
聞けば聞くほどわかる事は……彼は『日常』を大事にしていたということだ。

[雑談] GM : ほらよ

[雑談] チノ : うぅむ、ありがとうございます

[雑談] レヴィ : 成程…

[雑談] ウィンディング : 日常を大事にしてた、か

[雑談] チノ : あ、ではNPCお願いしてもよろしいでしょうか…?

[雑談] GM : いいよ

[雑談] チノ : それほどお時間はかけないつもりです

[メイン] GM : 「あれかなー、もしかして課題が嫌で逃げたんじゃねぇか?」

[雑談] 宇佐見蓮子 : 悲しき過去ありそう

[雑談] ウィンディング : しかし、あれですね……見えている範囲ですとこの訓練所は

[雑談] ウィンディング : すっごい緩いですね

[雑談] アカネ : ゆるゆる

[メイン] GM : 「あー、青山せんせーから出せって言われてた読書感想文、もう再提出三回目だもんなー」

[雑談] ウィンディング : 公式で描かれやすいものよりも緩い

[メイン] レヴィ : 「課題…そんなに難しいのかい?」
物珍しそうに

[メイン] チノ : 「ふむふむ…」
アナログにもメモ帳にその内容を書きながら

[メイン] チノ : 「……ふむ?」
レヴィの方を向いて

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ふぅん……」

[メイン] GM : 「むずかしいよー! 青山先生はだってあれだぜー!」

[雑談] チノ : 青山せんせー……まさかね

[メイン] レヴィ : 「ん、いや…逃げ出すほどって言うしさ」
既にメモ帳は持ってるだけだ

[メイン] GM : 「こーんなぶ厚い本読めって言ってくるんだもん! しんどいぜ!」

[メイン] レヴィ : 「うわあ分厚いね」

[メイン] GM : とはいえ、せいぜい文庫本サイズ。

[メイン] レヴィ : 「ボクだったらディアーチェに任せるかも…」
苦笑い

[メイン] チノ : 「わぁ……」
こ、これがチルドレンの教育ですか……。
冷や汗がたらり

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「こんなの数時間あれば読めない……?」

[メイン] チノ : 「!?」

[メイン] レヴィ : 「ほえ」

[メイン] GM : 「!!?」

[メイン] GM : 「……なにいってんだ、この女……!」

[メイン] レヴィ : 「うさみんはすごいね…」

[メイン] GM : みんな戦慄している。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「え、え、え? 私がおかしいの?」

[雑談] ウィンディング : がんばれれんこ

[メイン] チノ : え、え。蓮子さんノイマンでしたっけ。あれ?
……エンジェルハイロゥとバロールのクロスブリード、でしたよね。
……地頭、なのでしょうか。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「手のひらサイズじゃないの……こんな本……」

[メイン] レヴィ : 尊敬混じりに見つつ

[メイン] チノ : 「……感服しました」
わざとらしく蓮子に頭を下げる

[雑談] : 文章読む速度自慢してくるやつは嫌な奴なんだ

[メイン] レヴィ : 「…んま~…そうなると」

[メイン] レヴィ : 「一応脱走の理由には弱いかなぁ」
顎に手を当てて

[メイン] GM : 「こら、アナタ達! 自習はどうしたの!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「……???」
まあいい。話を進める。

[メイン] GM : 「うわ、青山せんせーだ!!」

[メイン] GM : 「逃げろ!」

[メイン] チノ : 「そうですね…… おや」

[メイン] レヴィ : 「あらら、行っちゃった」

[雑談] 宇佐見蓮子 : ノイマンにしようか悩んだけどノイマンに知能頼る私は解釈違い

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あら……」

[メイン] GM : 「待ちなさ……あ、ああ、すいません、御見苦しい所を……」

[メイン] チノ : レヴィの話を聞きつつも、視線はチルドレン達の背へ

[メイン] レヴィ : 「いいんだよ!」

[雑談] ウィンディング : わかる

[メイン] チノ : 「………ふふふ」
なんだか、可愛くて。

[メイン] GM : 青山先生は、良くも悪くもふつうのおばさんだった。

[メイン] レヴィ : 「えっと、青山さんだよね」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「興味深い一幕ではあったわ」

[雑談] アカネ : 量が大したことないなら、内容が気に入らんかったんかねぇ

[メイン] GM : 「は、はい、そうです、フォックステイル君の学科担任です……この度は、生徒が御迷惑をおかけしまして……」

[メイン] チノ : 「いえいえ、とても元気の良い子達でした」

[メイン] レヴィ : 「あわわ、そういう話じゃないから!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「話を聞きに来ただけなんだけどね……」

[メイン] レヴィ : 「ちょっと聞きたいことがね、いろいろあるしさ」

[雑談] ウィンディング : なんかこう、聞く限り……普通に児童館、学校のようなノリですよね。学園モノっていうか…

[メイン] チノ : レヴィ、蓮子の発言に頷き、視線を青山の方へ

[雑談] アカネ : 学校っぽく見えるなぁ

[メイン] GM : 肩口で切りそろえた髪を揺らしながら、頭を下げる。見た目は中学校の先生と何も変わりはない。

[雑談] レヴィ : アカデミアで確定

[雑談] GM : そういう訓練所だからね

[雑談] GM : 最初にレインコールが言った通りさ

[雑談] ウィンディング : 成程ね

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「教官って言うくらいだからもっと厳ついのを想像してたわ」

[メイン] チノ : 「ええ、そうですね……ここは、とてもいい訓練校のようです」
辺りを見渡しながら

[メイン] レヴィ : 色々思うが、どうにも深い話にはたどり着かない気がする

[メイン] レヴィ : 「そうだね、良い空気だし」

[メイン] GM : 「ははは、まぁ、ここは……UGNの中でも精神的に落ち着いていて、価値観も突飛ではない子達を集めていますから……」

[雑談] ウィンディング : まあこういう雰囲気なら親元離れて10年経って、それでも「普通」と称される範疇だったのも頷けるかもしれません

[メイン] レヴィ : 「ボクのイメージよりも過ごし易そうだよ」

[メイン] レヴィ : 「成程…そういうもんなのか」

[雑談] アカネ : せやなぁ…

[雑談] ウィンディング : 彼が「普通」だったからこそここに来れた、とも言えますが

[メイン] GM : 「ありがとうございます、そういって頂けると、仮初でも日常を必死に繕ってきた甲斐があります」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ふぅん……」

[メイン] チノ : 「レヴィさんにはピッタリかもですね、ふふ」
冗談めいた口調で

[メイン] レヴィ : 「ボクは訓練終えてるもん!」

[メイン] レヴィ : 「っと、違った違った」

[メイン] GM : 「ここにいる子達には……出来る限り、普通の中学生の日常と同じものを感じて欲しいですから……」

[雑談] ウィンディング : なるほどねぇ

[メイン] レヴィ : 「…成程、日常」

[メイン] チノ : 「………ふむ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「それなのに一人、全部壊して逃げだしたのね~」

[メイン] レヴィ : 「じゃあさっきのも普通の中学生…みたいなもんなのかな?」

[メイン] チノ : 「……………そうですね」
蓮子に

[メイン] GM : 「はい、そうであってほしいと思っています」

[雑談] アカネ : ……中学生と同じなぁ

[メイン] レヴィ : 「…成程」
中学生、ってのは…そういやボクの年齢も重なる時期だ

[雑談] 宇佐見蓮子 : 私が性格悪くならないと…(義務感)

[メイン] GM : 「まぁ、贔屓目にみるなら……ごらんのとおり、どこにでもいる悪ガキに育ってくれていますよ」

[メイン] チノ : 「うーん、となるとやはり理由が分かりませんね……」

[雑談] アカネ : えらい

[メイン] GM : そう、青山先生は恥ずかしそうに笑った。

[メイン] レヴィ : 「悪戯の範疇じゃないしね」

[メイン] チノ : 「……ふふ、悪ガキ、ですか」

[メイン] GM : ここはあくまで、UGNの訓練施設。どこまでいっても紛い物の日常でしかない。

[メイン] レヴィ : 「あはは、成程…」
尤も、どこにでもいるソレに馴染みが無いんだけども

[メイン] GM : だが、それでも、出来る限り「本当の中学生の日常」に近づけようと努力している施設なのだ。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「へえ~……」

[雑談] : アカネはここから逃げ出して来た奴と話すことになるわけだしその辺のことも考えてみてても良いかも知れないな…ルフィ

[メイン] チノ : 「………どうですかね、蓮子さん」

[メイン] チノ : 「何か思いつくことなど……」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「思いつくことね……」

[メイン] レヴィ : ちらりと宇佐美に視線を向ける

[雑談] アカネ : 環境は平凡に見える

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「まあ、現状の情報だと……当然だけど自発的に逃げるのは考えづらい」

[雑談] ウィンディング : はい~それこそ「日常」に憧れてるのですから

[雑談] ウィンディング : そこを深掘りする事も出来ますよ

[メイン] チノ : 頷く、同意見の意だ。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「だとすると、やっぱり外から何かあったと見るのが自然よね」

[メイン] チノ : 「………やはり、そうなってしまいますか……」

[雑談] アカネ : うんうん、この辺はしっかりと掘っていきたいなぁ……できるなら、フォックス君にはハッピーな終わりが待ってて欲しいしなぁ

[メイン] GM : 「まさか、フォックステイル君が……!」

[メイン] レヴィ : 「…ふうむ」

[メイン] GM : 「誰かに攫われたんですか?!」

[雑談] ウィンディング : 何より

[メイン] GM : 青山先生が、顔を青くして、蓮子にすがりついてくる。

[雑談] ウィンディング : あなた自身が日常を目指してるじゃないですか~

[メイン] レヴィ : 「いや、まだわかってないんだよ…」

[メイン] チノ : あわわわするチノ

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「攫われた?」

[メイン] レヴィ : 「現状それを調べに来た感じだしね」
その様子を見つつ

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「それはおかしい言い方でしょ……」

[メイン] チノ : 「……ふむ?」

[メイン] チノ : 蓮子の方を向いて

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「脱走の痕跡を見ていないの?どう見ても自発的に逃げ出したんでしょ」

[雑談] アカネ : せやなぁ、そっから逃げ出してきた少年ってのは楽しそうやね

[メイン] GM : 「はい、ですけれど、その後に誘拐にでもあったら……!」

[メイン] GM : 完全にこれは子供を心配する母親のそれだ。

[メイン] GM : 子供が逃げ出した、姿が見えない、その先で何か……!?

[メイン] GM : そういう思考だ。

[メイン] レヴィ : 「落ち着いて!まだ決まってないからさ!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「はあ……」

[メイン] GM : 「っ!! す、すいません……」

[メイン] チノ : 「だ、大丈夫ですよ、もしかしたら思春期、反抗期の類かもしれませんし」

[メイン] GM : 「……だと、いいんですが……」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「なんか、そうね……視野が狭い人なのは分かったわ」
あまりいい話は聞けそうにない

[メイン] レヴィ : 「ま、ボクらが調べて来るから大船に乗ったつもりでさ」

[メイン] チノ : 「……う、宇佐見さん」
肘でつっつく、青山先生には聞こえない声で

[メイン] GM : 「いえ、いいんですよ、我々はどうしても……学校の外にはあまり出ませんからね」

[メイン] GM : 教員が世間知らずというのはよく言われることだ、学校教師は激務である。生活はプライベートまで学校中心に染まってしまう。

[メイン] GM : この訓練所も、そうなっているというだけのことだ。

[メイン] レヴィ : 「…ん~む」

[メイン] GM : 「あとのことは……よろしくお願いします」

[メイン] 宇佐見蓮子 : とりあえずちょっとは黙る。空気を悪くしたいというわけではない。

[メイン] チノ : 「はい、もちろんです」
柔らかい笑みを見せる、安心させるように

[メイン] GM : そういって、先生は力になれなかったことが申し訳ないという顔で、廊下の向こうに消えていった。

[メイン] チノ : 「……?」
宇佐見の方を向いて

[メイン] チノ : また1人の世界に入っておられますね……?

[メイン] レヴィ : 「なんというか、良いところだとは思うんだけどもね…」
そう呟きつつ

[メイン] チノ : 「……ふむ?」
今度はレヴィの方を向いて

[メイン] レヴィ : 「ああいや、印象的にね?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「まあ……」
良くも悪くも凡人揃いね。と言おうとしてから飲み込み。
「……そうね」

[メイン] レヴィ : 「逃げだす理由はまぁまぁ出てこないし、やっぱ外部犯なのかなとも思うけど…」

[メイン] チノ : 「…………そうですね、ではレヴィさん、宇佐見さん」

[メイン] チノ : 「実際に"現場"へ向かってみましょう」

[メイン] レヴィ : 「お部屋ってこと?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 外と内には境界がある。それを破る機会……接触のチャンスが必要……。

[メイン] チノ : そう、フォックステイルの部屋へ。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あ、うん」

[メイン] レヴィ : 「あの…ブチ抜かれた」

[メイン] チノ : レヴィに頷き

[メイン] レヴィ : 「おっけー」
そう言ってチノに追従する

[雑談] ウィンディング : あ、ありがたい

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「行こう」

[雑談] ウィンディング : お部屋行ってもらえます?と聞こうと思ってた所なので

[雑談] チノ : いえーい

[雑談] レヴィ : おつよーい

[雑談] ウィンディング : アリガトゥー!

[雑談] チノ : お二人とも何か追加調査あればお願いします

[雑談] チノ : せっかく登場してくださりましたので

[雑談] アカネ : つよい

[雑談] チノ : その結果を以ってしてこのシーンは切らせていただきます

[雑談] レヴィ : 把握!

[メイン] レヴィ :  

[雑談] 宇佐見蓮子 : レヴィに何かあるか見てからだね…

[メイン] レヴィ : 過去にこの訓練所と出身のチルドレンで事件があったか調べときたい!

[メイン] GM : 8

[メイン] レヴィ : 跳ねてくれよボクの社会

[メイン] レヴィ : 1dx+1>=8 (1DX10+1>=8) > 2[2]+1 > 3 > 失敗

[メイン] レヴィ : 再登場していい?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] レヴィ : 44+1d10 (44+1D10) > 44+5[5] > 49

[メイン] system : [ レヴィ ] 侵蝕率 : 44 → 49

[雑談] チノ : あーそれと外部犯がいるのであれば、部屋の中には少なからずとも痕跡はあると思いますので

[メイン] レヴィ : 1dx+1>=8 再チャレンジ (1DX10+1>=8) > 7[7]+1 > 8 > 成功

[メイン] レヴィ : よし!

[メイン] GM :  

[雑談] チノ : PC目線で、外部犯がいるというのを確定しておきたいかなぁと

[雑談] 宇佐見蓮子 : ま、部屋に目星振っておこうか

[雑談] レヴィ : CoCですか…?

[雑談] チノ : そうしましたらウェンウェンさんとアカネさんの接触もスムーズになるかも……?わかんないですけど

[雑談] レヴィ : 外が関わってる…ってなればそういう想定しやすいしね

[雑談] ウィンディング : 僕セルフでやるので大丈夫ですよ~
RPとしてやりたいなら大丈夫です

[雑談] アカネ : せやなぁ

[雑談] レヴィ : 把握

[雑談] チノ : 格が違いました

[雑談] ウィンディング : ・フォックステイルの目撃情報及び接触情報
これで抜くつもりでした

[雑談] 宇佐見蓮子 : フゥン 研究ズミと言うわけか

[雑談] レヴィ : お~…

[雑談] チノ : わははーさすがオーヴァードです

[雑談] 宇佐見蓮子 : 接触情報まで抜いてくれるならなおさら部屋に目星でよさそうだね

[メイン] GM : 「過去にこの訓練所と出身のチルドレンで事件があったか」
特筆することはない。
ここ出身のチルドレンは現場に出ない仕事をする子も多いため、なおさらである。

[メイン] GM :  

[雑談] ウィンディング : 一人で調査してても「おかしくない」ですしね
ちょっと手間かかるのでこっちでやっておきます、で

[雑談] レヴィ : あ~…

[情報] GM : 「過去にこの訓練所と出身のチルドレンで事件があったか」
特筆することはない。
ここ出身のチルドレンは現場に出ない仕事をする子も多いため、なおさらである。

[雑談] レヴィ : 成程、現場に出る子達じゃなさそうだしね

[雑談] チノ : まぁそうですね

[雑談] レヴィ : 少なくとも内部で入れ知恵された可能性はなしーと

[雑談] ウィンディング : この面子なら関係者への聞き込みを中心にやってもらった方がスムーズですしね~

[雑談] 宇佐見蓮子 : へ~

[雑談] ウィンディング : へ~!

[雑談] 宇佐見蓮子 : じゃ、行っていいかな?

[雑談] チノ : なのでHOWですね

[雑談] チノ : はい、どうぞ

[雑談] レヴィ : いいよ!

[雑談] チノ : どうやって繋がったんでしょうかねFHと

[雑談] アカネ : がんばえ〜!

[メイン] 宇佐見蓮子 : 部屋に何か怪しいものが無いか調べたい
知覚でいい?

[メイン] GM : いいよ

[雑談] レヴィ : 其処がまだ見えてこないけど、アカネちんに任せてよさそうだしね

[メイン] 宇佐見蓮子 : 紡ぎの魔眼発動!
=======👀

[メイン] system : [ 宇佐見蓮子 ] 侵蝕率 : 37 → 38

[雑談] GM : いよいよCoCはじめたなこいつ

[雑談] アカネ : せやなぁ、そこも聞くかぁ

[雑談] レヴィ : はい

[雑談] レヴィ : コイツ…死ぬのかい!?

[メイン] 宇佐見蓮子 : 7dx+4 知覚 (7DX10+4) > 10[1,2,3,6,9,9,10]+4[4]+4 > 18

[雑談] アカネ : 悲しいやろ

[雑談] ウィンディング : 香典用意しておきましょう

[雑談] GM : う、ぐ!!

[雑談] チノ : おさえてください

[雑談] アカネ :

[雑談] レヴィ : こわい

[雑談] GM : ではアナタは気付いてしまいます……その破壊の痕跡は明らかに人の力のそれではなく、人外の怪物が恐るべき膂力を振るって出来てしまったものであると

[雑談] 宇佐見蓮子 : おわァアアア~~~っっ!!!

[雑談] ウィンディング : オーヴァードっつってんだろ!!!

[雑談] GM : この事実に気付いてしまったアナタは人間だったらSANチェックの必要がありましたが、オーヴァードなので「そっか」としか思いませんでした

[雑談] チノ : んもー探索者はすぐ正気失う

[雑談] アカネ : 人間じゃない 悲しいやろ

[雑談] レヴィ : ダメだった

[雑談] ウィンディング : そらそうよ

[雑談] チノ : オーヴァード最高です!オーヴァード最高です!

[雑談] レヴィ : 本当に最高かい?

[メイン] GM :  

[雑談] チノ :

[メイン] GM : 事前に聞かされた情報通りのことしかない。

[メイン] GM : だが。

[雑談] チノ : 人間になりたいですね

[雑談] 宇佐見蓮子 : 所詮キモい怪物

[雑談] アカネ : 1d100 最高度 (1D100) > 51

[雑談] アカネ :


[雑談] 宇佐見蓮子 : 何だ…?

[雑談] レヴィ : いいなあ人間だったなんて

[雑談] レヴィ :

[雑談] チノ : おもい

[雑談] チノ :

[雑談] アカネ :

[メイン] GM : ……例の読書感想文の課題図書がない、持ち去られたのでなければ、当人が持ち歩いてることになる。

[メイン] GM :  

[雑談] ウィンディング : フゥン

[雑談] レヴィ : ほおう

[雑談] レヴィ : ほ~~~ん?

[雑談] アカネ : 読書感想文なぁ、なんの本が課題かわかる?

[メイン] 宇佐見蓮子 : 課題図書の内容って今知ってもいい?

[雑談] チノ : ふむふむ

[メイン] GM : かまわない

[メイン] 宇佐見蓮子 : どんな本なのかしら

[雑談] チノ : CoCムーブで遊んでて笑いますね

[雑談] アカネ : ダメやった

[雑談] 宇佐見蓮子 : 私は《シーカー》の《リスクジャンキー》よ

[雑談] 宇佐見蓮子 : こうなるでしょ…

[雑談] ウィンディング : コイツ……

[メイン] GM : 夢十夜

[雑談] チノ : わはは

[雑談] チノ : ふむ

[メイン] GM : 夏目漱石作

[雑談] レヴィ : コイツ

[メイン] 宇佐見蓮子 : へえ!

[雑談] ウィンディング : ははあ、なるほど

[雑談] アカネ : 具体名が出た

[雑談] ウィンディング : 青空文庫で読めるね

[メイン] GM : 夏目漱石全集の中にある全十篇の短編集で、青山先生はこれのうちどれか一つ読むだけでいいといっていた。

[雑談] レヴィ : ふうむ…

[メイン] GM : それでも提出率は全然よくないそうだ。

[メイン] 宇佐見蓮子 : ふぅん……

[雑談] GM : まぁみてのとおり

[メイン] 宇佐見蓮子 : ま、そんなものを持ち歩いてるってことは……

[雑談] GM : 青山先生も特別厳しいわけじゃないぞ

[メイン] 宇佐見蓮子 : 余程気に入ったんでもなければ、まだ日常を惜しんでいるのね

[雑談] チノ : ふーーーーーーむ

[メイン] 宇佐見蓮子 : 良い収穫だわ、これ以上の調査は今のとこナシよ

[雑談] アカネ : ふむ…

[メイン] 宇佐見蓮子 :

[雑談] ウィンディング : まあ…この時間で1夜読み終えられるしな…

[雑談] ウィンディング : そんな難しい課題ではない

[メイン] チノ : 「……なるほど」
2人の調査結果を聞き

[雑談] GM : ちなみに

[メイン] レヴィ : 「どーだい?」
調子を見計らいつつ

[雑談] ウィンディング : ぬん?

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「なかなか」
ちょっとだけ楽しそう

[雑談] GM : 具体的には先生は夏目漱石全集のうちの一つをみんなに渡して、その中にある夢十夜の、さらにどれか一夜だけでいい!!

[雑談] GM : といってるんだ

[雑談] 宇佐見蓮子 : 優しい

[雑談] アカネ : 優しい

[雑談] GM : まぁ純文学なんて子供読みたくないのわかるしね!

[雑談] ウィンディング : まあね…!

[メイン] レヴィ : 「お~…」
自分の方は特に目立った情報じゃないので、尊敬の混じった目線だ

[雑談] ウィンディング : その中でも短編集の中の1つでいいのは相当優しい

[メイン] チノ : 「ふぅむ……」
しばらく考え込み

[雑談] GM : 吾輩は猫であるとか読めといってるわけじゃない

[雑談] GM : どうせ読まないから!!

[雑談] ウィンディング : 目を通してるけどさ

[雑談] ウィンディング : この文章量読んで感想提出しろって本当に相当優しいっすね…

[雑談] 宇佐見蓮子 : くう…さっきまで調整してたせいで本を読む体力が無い
ウィンディングくん!休憩タイムの確保は任せたぞ!

[雑談] ウィンディング : あい

[メイン] レヴィ : 「日常投げたって感じがしないねぇ」
唸りつつ

[メイン] チノ : 「……そうですね」

[メイン] 宇佐見蓮子 :      面白い
「話は単純じゃないってことね」

[メイン] レヴィ : 「でもこの訓練所の内ではまずそういう事が無い筈だし」

[メイン] レヴィ : 「…うさみん、嬉しそうだねなんか」

[雑談] ウィンディング : まあクソ短いからアカネさんや僕のシーンやってる間には読めると思う
文体でやや削られるけど

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「そう?それなら嬉しいんでしょうね、私は」

[メイン] チノ : 「宇佐見さんは未知がお好きなのですね、なるほど」

[メイン] レヴィ : 「…」
不思議そうにしつつ

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「自分が何を感じているかなんて、自分だけの視点からは分からない……」

[メイン] チノ : 「……ですが宇佐見さんのおっしゃる通り、今回の件は単純では無さそうです」

[メイン] チノ : 「厄介にも、仮想として置きました外部犯との接触の隙は見受けられませんでしたし……」

[メイン] レヴィ : 「だね、そうみたい」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「そう、そう、そういうわけね」

[メイン] レヴィ : 「…ううむ、まぁ内部ではそうなる要因が無いしね」

[メイン] レヴィ : 「彼がそうしたがった、につながる程問題もなさそうだし」

[メイン] チノ : 「……はい……」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ま、そういうとこの調査は、ね……」

[メイン] レヴィ : 「…ううむ、難しい」
頭をひねって

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「別のところでやってくれてる人がいるんじゃないかしら?」

[メイン] レヴィ : 「まぁそうだね、他も当たるしかないか」

[メイン] チノ : 「………なるほど」

[メイン] レヴィ : 「…ほむ」

[メイン] レヴィ : 「そうだね、ボクらは四人だもん」
今はいないウェンウェンを浮かべて

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「”くねくねちゃん”の視点、楽しみだわ」

[雑談] チノ : では切ってもよろしいですかね

[雑談] 宇佐見蓮子 : いいよ

[雑談] レヴィ : いいよ!

[メイン] チノ :  

[メイン] チノ :  

[メイン] チノ :  

[雑談] アカネ : ほむ

[雑談] 宇佐見蓮子 : 結構綺麗でしょ

[雑談] チノ : ええ、とても綺麗です

[雑談] アカネ : せやなぁ

[雑談] ウィンディング : 綺麗ですねぇ、そのままパス受け取ってしまいたいくらい

[雑談] 宇佐見蓮子 : これが私のPC4よ…!

[雑談] レヴィ : 強い…

[雑談] ウィンディング : つよつよ

[雑談] チノ : つよいです

[雑談] ウィンディング : さて、アカネさんどうします?
お先にやります?

[雑談] チノ : (wikiで夢十夜を見てる顔)

[雑談] アカネ : パスが綺麗やったし、ウィンディングが先がええと思うよ

[雑談] ウィンディング : んじゃ僕がやってしまいますか

[雑談] アカネ : お願いしますわ

[メイン] ウィンディング : Middle「くねり、くねり」シーンプレイヤー:ウィンディング 登場:自由

[メイン] ウィンディング : 1d10

[メイン] ウィンディング : 1d10 ン~ (1D10) > 6

[メイン] system : [ ウィンディング ] 侵蝕率 : 41 → 47

[雑談] : メメメ

[メイン] ウィンディング :  

[メイン] ウィンディング :  

[雑談] 宇佐見蓮子 : ちょっと手が空きそうだし離席するわ

[雑談] アカネ : わかった

[メイン] ウィンディング : さて。彼女たちは向こうへと着いた頃だろうか。
電車に揺られながら、端末を開く。

[メイン] ウィンディング : 位置情報は、よし。無事に着いたようだ。

[メイン] ウィンディング : ゆっくりと揺れが止まる。
ぷしゅう、と空気の漏れる音が聞こえた。

[メイン] ウィンディング : 「……よし」

[メイン] ウィンディング : 「僕も行きますか」

[メイン] ウィンディング :  

[メイン] ウィンディング : 埃っぽいホームに降りて、階段を上り、改札を抜ける。

[メイン] ウィンディング : 外はまだ明るい。
“調査”をするには申し分ないだろう。

[メイン] ウィンディング : UGNは、治安維持の為に数多の“協力者”を有している。

[メイン] ウィンディング : ……巨大な組織の後ろ盾も無しに、痕跡を消せるはずもない。
ならば、彼らの“目”を借りればいい。

[メイン] ウィンディング : 「ごめんください、“支部”のものですが」

[メイン] ウィンディング : まずは、1つ目。

[メイン] ウィンディング :  

[メイン] ウィンディング : ・フォックステイルの目撃情報及び接触情報
これを情報UGNで

[メイン] GM : 8

[メイン] ウィンディング : 2dx+1>=8 (2DX10+1>=8) > 8[6,8]+1 > 9 > 成功

[メイン] GM :  

[雑談] ウィンディング : 情報UGNをちょっと真面目にやってみたくなりました

[雑談] チノ : えらいです!

[雑談] ウィンディング : 1個とんでもない誤字してた🌈

[雑談] ウィンディング : 直す 直した

[雑談] チノ : 🌈

[雑談] レヴィ : 🌈

[雑談] チノ : レヴィさん、何かやりたいことってありますか?

[雑談] レヴィ : ふうむ…こっからどう動いていくか…か

[雑談] チノ : はい、そういうことです

[メイン] GM : 「フォックステイルの目撃情報及び接触情報」
確実ではないが、フォックステイルの特徴に合致する容姿の少年が赤髪の女と眼鏡をかけた長髪の男と歩いている姿が目撃されている。
男のほうはこのご時世に歩きタバコをしているらしく、悪目立ちしているようだ。
……また、この歩きタバコの男は随分前のフォックステイルの社会科実習の際、外で会話したことがあるようだ。時間はせいぜい数分だったようだが。

[メイン] GM :  

[情報] GM : 「フォックステイルの目撃情報及び接触情報」
確実ではないが、フォックステイルの特徴に合致する容姿の少年が赤髪の女と眼鏡をかけた長髪の男と歩いている姿が目撃されている。
男のほうはこのご時世に歩きタバコをしているらしく、悪目立ちしているようだ。
……また、この歩きタバコの男は随分前のフォックステイルの社会科実習の際、外で会話したことがあるようだ。時間はせいぜい数分だったようだが。

[雑談] レヴィ : !?

[雑談] レヴィ : 接触履歴あり!?

[雑談] チノ : なるほど……

[雑談] チノ : これは、なるほど

[メイン] ウィンディング : 「……はい、情報提供ありがとうございます。それでは」

[雑談] チノ : 潜入しておられたのですね…

[雑談] アカネ : さらっと接触してる…!

[メイン] ウィンディング : 8つ目。ようやく“情報”に出来た。

[雑談] レヴィ : ここ詰める、のもありな気がするけど…

[雑談] レヴィ : ううう~~~ん…

[雑談] GM : いや

[雑談] GM : 社会科実習は外でやるから

[メイン] ウィンディング : 確実ではないものの、有益な情報である事は確かだ。
この線を当たってみる価値は十分にあるだろう。

[雑談] GM : あと社会科実習ってこれ要するに遠足みたいなもんだ

[雑談] アカネ : 工場とか見に行ったりとか、そんな感じの覚え

[雑談] チノ : とはいえどUGNの機関ですし……うーーむ、ワンドさんに出し抜かれてしまった感じですね

[雑談] GM : 「おんも歩いて社会に慣れましょうね」ってやつ

[メイン] ウィンディング : 曲がりくねっていても、真っ直ぐでなくても、最後に“答え”に辿り着ければそれでいいんだ。
焦るな、着実に行こう。

[雑談] レヴィ : あ~…

[雑談] レヴィ : その時、かぁ…

[雑談] チノ : あとはワンドさんがフォックステイルさんの何に琴線が触れたか…

[メイン] ウィンディング : そう自分に言い聞かせて。

[雑談] チノ : もしや、その逆

[雑談] GM : 田舎出身だと近所の大都市への遠足とかなかった?

[雑談] チノ : ありますね

[雑談] GM : ああいうの

[メイン] ウィンディング : 端末を開き、“彼方”へと連絡を入れる。

[雑談] レヴィ : 逆ってのは…ありそうだね

[雑談] GM : あれのときにたまたま会ってるみたいだね

[雑談] チノ : フォックステイルさんにとっての日常って、何でしょうね

[雑談] チノ : 会ってみないとわかんないですね

[メイン] ウィンディング : 「……」

[メイン] ウィンディング : 「“彼”は今」

[雑談] レヴィ : 動機はボクらから調べて出そうじゃないしね

[雑談] レヴィ : 会うしかない

[メイン] ウィンディング : 「何を見ているんでしょうね?」

[メイン] ウィンディング : 回答者のいない問いは、秋の空へと消えていった。

[メイン] ウィンディング :  

[メイン] ウィンディング :  

[雑談] チノ : はい、なので会うまでにPCはこの情報を得た上でのRPを固める必要があります

[雑談] ウィンディング : はぁい、終わりです

[雑談] レヴィ : ん…あ~~

[雑談] チノ : おお…コンパクトですね

[雑談] レヴィ : そうだ、課題の本ボクも貰うか

[雑談] 宇佐見蓮子 : 休憩おいしいわあ~

[雑談] ウィンディング : おかえり~

[雑談] ウィンディング : 独白なのと、まだ彼の視点わかりませんからね~

[雑談] レヴィ : PLは読んだけどPC読んでないし

[雑談] チノ : おかえりなさいです
ウィンディングさんありがとうございます

[雑談] レヴィ : うん、いいシーンだった…良い情報も出た

[雑談] アカネ : うん、意外な情報が出てきたなぁ

[雑談] レヴィ : 次アカネちんのターンじゃないの?

[雑談] チノ : 課題図書を見てレヴィというPCが何を思うかですね

[雑談] レヴィ : そうね、状況も合わせて…

[雑談] チノ : アカネさんどうぞです

[雑談] アカネ : んじゃあ行くか…

[雑談] 宇佐見蓮子 : 実に面白い

[雑談] レヴィ : メイン2でも使って読むかな…

[雑談] チノ : いいと思います

[雑談] レヴィ : いや、読みながら出てもいい気もするけどね

[雑談] レヴィ : まぁそこら辺はよー考えるか

[雑談] チノ : レヴィさんの地盤、是非とも固めてください

[メイン] アカネ :  

[雑談] チノ : ふわふわなままフォックステイルさんを救いたい!だなんて許されませんからね

[雑談] レヴィ : んじゃ読むか

[雑談] レヴィ : メイン2使っていい?

[雑談] レヴィ : 作ってか

[雑談] レヴィ : そんな気はないよ、救うかどうかすら決めあぐねてるんだしね!

[雑談] レヴィ : あ、その他でもいいか

[メイン] アカネ : Middle「あなたのお名前は?」シーンプレイヤー:アカネ 登場:自由

[メイン] アカネ : 50+1d10 登場/リザレクト (50+1D10) > 50+2[2] > 52

[雑談] チノ : そうですか

[メイン] system : [ アカネ ] 侵蝕率 : 50 → 52

[雑談] チノ : 訓練校、とってもいい場所だったじゃないですか

[雑談] レヴィ : 良いトコだったよ

[雑談] チノ : FHに行けばこういった形の日常は無くなりますね

[雑談] レヴィ : ないだろね

[雑談] チノ : それを"レヴィ"はどう思うかですね

[メイン] アカネ : かくして、情報を集めるUGN陣営
仲睦まじくまさにチーム、初対面とは思えない

[メイン] アカネ : ……そんで、こっちはチームFH

[雑談] レヴィ : ん~~~~…

[雑談] レヴィ : ま、やってみるか

[雑談] チノ : 頑張ってください

[その他] レヴィ :

[その他] レヴィ : 情報を待つ傍ら、何気なく借りた夢十夜を手に取る

[メイン] アカネ : ぶっきらぼうに歩く男が一人、疲れを隠せない少年が一人、状況を一切把握していないアカネが一人

[その他] レヴィ : いつもならディアーチェとかに任せるけども…今は違う

[その他] レヴィ : ボクもやらないと、さぁ読もう

[その他] レヴィ :

[メイン] アカネ : いい加減、質問をするべきだろう

[その他] レヴィ : 第一夜

[その他] レヴィ : 感想を付けるなら、どうにも寂しい様な気がした

[メイン] アカネ : 「なあなあ、フォックス君」
軽く隣を歩く少年に声をかける

[その他] レヴィ : なんでか理由は付けられないし、イマイチ読み取れて無いのかもだけど…

[メイン] フォックステイル : 「は、はい!」

[その他] レヴィ : 逢えたとしては、寂しい気がした

[その他] レヴィ :

[その他] レヴィ : 第二夜

[メイン] フォックステイル : 思わず、声が上ずる。

[その他] レヴィ : 難しいっ!難しいよう!

[その他] レヴィ : なんというか…意地っ張りな感じがする、というか

[その他] レヴィ : 根本からズレてる気がしたなぁ、難しい…

[その他] レヴィ :

[メイン] アカネ : 「今回は依頼があってウチは来た、しっかし……」

[その他] レヴィ : 第三夜

[雑談] チノ : いいですね………

[その他] レヴィ : なんだろう、こっちは夢って感じもしない

[その他] レヴィ : 因果応報?だっけ…

[その他] レヴィ : そういう感じ

[その他] レヴィ :

[メイン] アカネ : 「状況がさっぱり分からん。誰を護衛するのか、当たりは付けてるけど、説明がないんよ」

[その他] レヴィ : 第四夜

[メイン] アカネ : 「フォックス君、知っとる事教えてえな」

[その他] レヴィ : 打って変わって夢…って感じ

[メイン] フォックステイル : 「え、いや……俺も……その……」

[メイン] フォックステイル : 「えーと……うーん……」

[メイン] フォックステイル : 腕を組む。

[その他] レヴィ : ただ、なんだろう…これも難しいな

[メイン] フォックステイル : 「……説明が難しいですね」

[メイン] フォックステイル : 困った顔をする。

[メイン] アカネ : 「……あり?」

[その他] レヴィ : どうだろう、噓とも…止まれなくなったような感じもした

[その他] レヴィ : 難しいや…

[その他] レヴィ :

[その他] レヴィ : 第五夜

[雑談] ウィンディング : ここから判定に繋げるのがやりやすくていいですよ(外部アドバイス)

[雑談] ウィンディング : 「ふーん話し辛いんだぁ」「じゃあ勝手に調べる」

[雑談] ウィンディング : という動きです FH仕草ですね

[メイン] フォックステイル : 「どこから説明すればいいかな……」

[その他] レヴィ : こっちは、なんというか…理不尽なお話なのかな

[雑談] ウィンディング : あるいは、判定を行い

[メイン] フォックステイル : 「えーと、煙草さんのことはしってますよね?」

[雑談] チノ : うわーそれいいですねー

[その他] レヴィ : 悲しい終わりっぽいけど、でもなんだか違うようにも思った

[雑談] ウィンディング : 何とかそれを聞きだした、と繋げるのも強い動きです

[メイン] フォックステイル : ルーラーワンドのことらしい、口ぶりから察するに、自己紹介すらされてないようだ。

[メイン] アカネ : 「全然、今回呼びつけられた人って事しか」

[雑談] ウィンディング : 今回は説明してくれる とってもやさしい

[雑談] アカネ : 優しい

[その他] レヴィ : 噓っぽかったのかなぁ、迷ったのかも

[その他] レヴィ :

[メイン] フォックステイル : 「俺もだいたいそんなもんです」

[その他] レヴィ : 第六夜

[メイン] アカネ : 「対応かわらんなぁ……こんな人とどこであったん、自分……」

[その他] レヴィ : とっても難しいというか…

[その他] レヴィ : わかりずらい、どういう事だろうか…?

[メイン] フォックステイル : 「前に、社会科実習で外に出たんですよ」

[雑談] ウィンディング : あんま説明してくれなかったな(掌クルクル)
詳細知りたいなら判定に繋げて情報引っこ抜いていいかなと思いました

[メイン] フォックステイル : 「あ、チルドレンはそうやってだんだん日常とか常識を得る訓練をするんですけど……その時にあの公園で……」

[メイン] フォックステイル :  

[メイン] フォックステイル :  

[メイン] フォックステイル :  

[雑談] アカネ : わかった

[メイン] フォックステイル : 「お兄さん、おとしましたよ!」

[その他] レヴィ : 理由が其処にあるのだとしたら、ボクにはわかりずらかった…

[メイン] ルーラーワンド : 「あ?」

[メイン] ルーラーワンド : 人気のない、禁止事項ばかりの公園。

[その他] レヴィ : …考え方とかの話なのかな?

[その他] レヴィ :

[その他] レヴィ : 第七夜

[メイン] ルーラーワンド : そこで煙草を吸っていたルーラーワンドは、吸殻を捨てて、そこから立ち去ろうとしていたのだが。

[その他] レヴィ : 難しい、けど

[その他] レヴィ : 道を選ぶことは、後悔しやすい事なのかな…

[その他] レヴィ : 先が見えないのは一緒じゃん

[その他] レヴィ :

[その他] レヴィ : 第八夜

[メイン] フォックステイル : 「えと、くわえてたその、キャンディみたいなの!」

[メイン] ルーラーワンド : 「捨てたんだよそれは」

[メイン] フォックステイル : 「……え!?」

[その他] レヴィ : 本当に夢って感じがするぞう!

[メイン] フォックステイル : フォックステイルは信じられないという顔で。

[その他] レヴィ : …ううむ、どうなんだろう

[メイン] フォックステイル : 「キャンディ捨てたんですか……!?」

[メイン] フォックステイル : 「も、もったいない……贅沢……」

[その他] レヴィ : 同じようなことって事…?

[その他] レヴィ :

[その他] レヴィ : 第九夜

[メイン] フォックステイル : 「俺にはできない……」

[メイン] ルーラーワンド : 「……煙草しらねぇのか?」

[メイン] フォックステイル : 「タバコ?」

[その他] レヴィ : 悲しい話を、おかあさんから聞く

[雑談] ウィンディング : こういう日常知らない仕草いいですね、好きです

[その他] レヴィ : …ふうむ、なんだろう

[その他] レヴィ : その子になってた…夢?

[その他] レヴィ :

[その他] レヴィ : 第十夜

[メイン] ルーラーワンド : 目を細めたルーラーワンドは、試す様に手の内で火を作って見せ。

[メイン] フォックステイル : 「!!?!!!」

[その他] レヴィ : おおう…??

[メイン] フォックステイル : 「すすすすす、すいません、新任の先生か誰かですか!? い、いまのダメでした?! 間違ってました!?」

[雑談] 宇佐見蓮子 : UGNチルドレンとFHエージェントの二刀流…格が違う

[その他] レヴィ : なんだろう、なんだろうかな…

[メイン] フォックステイル : 「日常試験減点ですか!?」

[メイン] ルーラーワンド : 「やっぱりか」

[その他] レヴィ : 夢っぽいな、夢っぽいけど…

[雑談] チノ : なるほど……

[その他] レヴィ : …なんだかんだ、教訓っぽい話なのかな

[雑談] アカネ : こらすごいなぁ…

[その他] レヴィ :

[雑談] チノ : これがチルドレンのRPなんですね……

[その他] レヴィ : ぱたり、本を閉じる

[メイン] ルーラーワンド : 頭を振って、ルーラーワンドは溜息をついてから。

[メイン] ルーラーワンド : 「俺は違う」

[その他] レヴィ : これを持ち去って、彼は行ったらしい

[メイン] フォックステイル : 「え?!」

[メイン] ルーラーワンド : 「俺は……」

[その他] レヴィ : …何か理由があるのかな、結構頭をひねって読んだけども

[メイン] ルーラーワンド : また、ルーラーワンドは少し、何かを考えてから。

[メイン] ルーラーワンド : 「FHエージェントだ」

[メイン] ルーラーワンド : そう、答えた。

[メイン] フォックステイル : しかし、フォックステイルは。

[その他] レヴィ : …難しい話だった、教訓っぽい意味合いもただの夢でしかなさそうな話もあるのだし

[メイン] フォックステイル : 「あ、そうなんですか……」

[メイン] フォックステイル : 反応したのはそれだけで。

[雑談] チノ : ふむ

[雑談] ウィンディング : フゥン

[メイン] フォックステイル : 「じゃあ、その、お邪魔してすいませんでした……それでは」

[その他] レヴィ : あそこで何年も積み重ねたから、わかるものなのかな?

[その他] レヴィ : 本をもって、しばらくしてから

[その他] レヴィ : 一応読み返し始めたのだった

[その他] レヴィ :  

[メイン] フォックステイル : そういって、踵を返そうとしたが。

[メイン] ルーラーワンド : 「おい、それだけでいいのか?」

[雑談] レヴィ : チルドレンほとんどしたことないから参考になる…

[メイン] ルーラーワンド : その仕草に、ルーラーワンドはつい声をかけた。

[雑談] チノ : 初めて見たFHエージェントがワンドさんなのでしょうかね

[雑談] ウィンディング : FH側がツッコミを入れる事態

[メイン] ルーラーワンド : UGNとFHが敵対していることは、互いの組織に所属しているなら自明のはずだ。

[メイン] ルーラーワンド : その上でこの反応というのは……ルーラーワンドからしても少し妙に思えた。

[メイン] フォックステイル : 「え? あ、いや……あー、まぁ、あとで先生に報告はしますけど……」

[雑談] ウィンディング : あー?

[メイン] ルーラーワンド : 「俺はその間ずっと此処に居る保証はないが」

[雑談] ウィンディング : 裏方になる子ばっかりだからか?

[メイン] フォックステイル : 「? まぁ、そうですよね」

[雑談] チノ : あーー

[雑談] ウィンディング : 自分で交戦してとっ捕まえるって発想がそもそもない

[雑談] レヴィ : あ~~…

[雑談] チノ : 現場に出ないチルドレン

[メイン] ルーラーワンド : 「捕縛なりなんなりはしないのか?」

[雑談] レヴィ : …成程??

[雑談] 宇佐見蓮子 : すごい

[雑談] アカネ : な、なるほど?

[雑談] ウィンディング : 「そういう教育」受けてないって事だから

[メイン] フォックステイル : 「そういう訓練中じゃないので……」

[メイン] ルーラーワンド : 「……」

[雑談] ウィンディング : うわ、やっぱり

[メイン] ルーラーワンド : 思わず、ルーラーワンドは押し黙り。

[メイン] ルーラーワンド : 「なるほど」

[メイン] ルーラーワンド : そう、呟いた。

[雑談] ウィンディング : そらまあルーラーワンドくんそんな反応なるわ

[雑談] アカネ : ただ、それにしても……うーん?

[雑談] チノ : なるほどなぁ

[雑談] 宇佐見蓮子 : これがチルドレンか…

[雑談] レヴィ : あ~~~~~…

[雑談] レヴィ : 成程…

[メイン] フォックステイル : 「それにえと、お兄さんは……今」

[雑談] ウィンディング : これがコイツだけなのかそれ以外もそうなのか確かめたければ

[メイン] フォックステイル : 「『日常』の中にいますよね?」

[雑談] ウィンディング : 「聞けばいい」だけだからな

[雑談] ウィンディング : UGN組はまだ訓練所にいるんだから…

[雑談] チノ : ……ええ、そうですね

[メイン] フォックステイル : 「なら……それは『俺達が守るモノ』だから……」

[メイン] フォックステイル : 「邪魔する権利はないかなって……それに……」

[雑談] レヴィ : うへ~…すごいな

[雑談] ウィンディング : そうだよな「日常」に固執してるならこうなる!

[メイン] フォックステイル : 気恥ずかしそうに笑って。

[雑談] チノ : わーー

[雑談] ウィンディング : 日常を侵すからだ…

[雑談] アカネ : ……なるほど、合点がいく

[雑談] チノ : 日常を大事にしてる教育が!!!

[雑談] チノ : 裏目に出ちゃいましたぁ!!!

[雑談] 宇佐見蓮子 : うぐっ……

[雑談] 宇佐見蓮子 : でもこれ反論できないな~~~

[メイン] フォックステイル : 「……俺、実戦赤点なんで……」

[メイン] フォックステイル : そう、呟いた。

[雑談] レヴィ : ほあ~…

[雑談] 宇佐見蓮子 : 理屈が通ってる

[雑談] チノ : これをどう連れ戻すか……えーーーむっずいですね

[雑談] 宇佐見蓮子 : 見ていて気持ちいい…美しい…!

[雑談] ウィンディング : わかるよ~

[メイン] ルーラーワンド : 「……」

[雑談] アカネ : 納得やなぁ……なるほど、確かに日常を守っている

[メイン] ルーラーワンド : ルーラーワンドは、軽く眼鏡を片手で掛けなおしてから。

[雑談] 宇佐見蓮子 : 少なくとも矛盾してないから折るなら自分の理屈とバトらせるしかなくなる

[メイン] ルーラーワンド : 「名前は?」

[雑談] ウィンディング : あっやべ

[雑談] 宇佐見蓮子 :

[雑談] ウィンディング : なるほどね、これで興味持たれちゃったと

[雑談] レヴィ : …あ~~~~~

[雑談] アカネ : FHエージェントの日常を守る対象と見てたから、対応の全てが納得がいく

[メイン] フォックステイル : 「? えと、フォックステイルです。コードネームでいいんですよね?」

[雑談] レヴィ : うーわ面倒くさいぞ!

[メイン] ルーラーワンド : 「違う」

[雑談] チノ : わあ…

[メイン] ルーラーワンド : 「俺は『名前』を聞いている」

[雑談] ウィンディング : そうだねえ

[メイン] フォックステイル : 「……名前?」

[雑談] ウィンディング : コードネームだもんな~

[メイン] フォックステイル : 「いや、でも、今……」

[雑談] アカネ : ……やっぱりかぁ

[雑談] 宇佐見蓮子 : こいつら主人公じゃんッ

[雑談] ウィンディング : そういう事だ

[メイン] ルーラーワンド : 「ならいい」

[メイン] ルーラーワンド : そういって、ルーラーワンドは踵を返して。

[雑談] ウィンディング : 今回は、彼らの物語に勝つ必要がある
勝ちたいならな…

[雑談] レヴィ : ほあ

[雑談] チノ : ふむ……

[雑談] 宇佐見蓮子 : フォックステイルがFHに行く話は面白い!美しい!

[雑談] レヴィ : ボクは取っても大変な立場に来たぞ

[雑談] 宇佐見蓮子 : 逆に言えばこっちに取り返すにはそれ以上が無いといけないわけだ!

[雑談] 宇佐見蓮子 : な~る~ほ~ど~

[雑談] ウィンディング : >正しき理想と実際の現実の間で揺らぐやつ。
>UGNエージェントやりたい。
あざます。

[メイン] ルーラーワンド : 「月一回、今日と同じ日付の日の夕方に、俺はここにいる」

[雑談] 宇佐見蓮子 : >シナリオを良い感じに解決したい
あざます!

[雑談] アカネ : ハッハッハ!

[雑談] レヴィ : ほあ

[雑談] チノ : ロジックでも感情でもなんでもいいですけど、それぞれのPCの立場の完全確立が必要になってきますね……

[メイン] ルーラーワンド : 「もし、お前が『名前』を知りたくなったら、此処に来い」

[雑談] レヴィ : やばば

[メイン] ルーラーワンド : 「飽きるまでは毎月来る」

[雑談] 宇佐見蓮子 : アカネのシーンからこう繋げるのつっっっよい

[メイン] ルーラーワンド : それだけいって、ルーラーワンドは歩きだし。

[雑談] 宇佐見蓮子 : 乗っ取られたね!

[雑談] ウィンディング : 乗っ取りましたね

[雑談] チノ : ははは、全くですね

[雑談] アカネ : ワハハ

[メイン] フォックステイル : 「え?! い、いや、えと、『名前』って! コードネームのことじゃ……」

[雑談] チノ : ですがこれはアカネさんのシーンですよ

[メイン] フォックステイル : 「え? ええ? それにお兄さんの名前は!? え、ちょ」

[雑談] ウィンディング : 取り返せるのは自分だけですからね~

[メイン] フォックステイル : 「……いっちゃった」

[雑談] チノ : この回想後どう答えるか、頑張ってください

[メイン] フォックステイル : 落とされた、煙草の吸殻をみて、フォックステイルは小首を傾げ。

[メイン] フォックステイル : 「……そういえば」

[メイン] フォックステイル :  

[雑談] チノ : アカネさんは……日常への憧れがあるんでしたね

[メイン] フォックステイル : 「……タバコって、どんなキャンディなんだろ……?」

[メイン] フォックステイル :  

[雑談] チノ : ふふふ

[メイン] フォックステイル :  

[雑談] レヴィ : ほあ~~…

[メイン] フォックステイル : 「……ってことがありまして」

[メイン] フォックステイル : と、あらましを説明した。

[雑談] チノ : あーーすっごいチルドレンらしいですね……

[雑談] ウィンディング : いいですねえ

[雑談] 宇佐見蓮子 : 素晴らしい!

[雑談] ウィンディング : チルドレン基準だとこれが「普通」なんですね~

[雑談] ウィンディング : ふふふふふ

[メイン] アカネ : 「ん、なるほど」

[雑談] ウィンディング : やっぱいいな、一皮むかないとわからない

[雑談] チノ : タバコを最後までキャンディって思いこんでいた……あーーーこれがUGNの教育ーーーー

[雑談] ウィンディング : 普通が我々の普通と同じ保証がどこにある?

[雑談] ウィンディング : を見せてくれたのでとっても美味~

[メイン] アカネ : 「今回は、フォックス君の名前の為の行進か」

[雑談] チノ : いやはや全くですね…普通の齟齬……はぁぁぁ……

[雑談] レヴィ : つよい…

[雑談] ウィンディング : 日常と隔離して、その上で本当の日常を教えられる訳がない

[雑談] 宇佐見蓮子 : このPC1野郎!!!!11!!!11!!

[雑談] ウィンディング : あくまで、模造品でしかない

[メイン] フォックステイル : 「はい……えと、色々、考えこんじゃって」

[メイン] フォックステイル : そういって、本を取り出す。夏目漱石全集。文庫版。

[雑談] 宇佐見蓮子 : UGNの訓練所で日常アピールしてからFHで歪さを見せる……相変わらず凄い構成力だ…!

[雑談] レヴィ : だね…

[雑談] ウィンディング : Dual Fake、ねえ

[メイン] アカネ : 「夏目漱石……で、この人がどしたん?」

[雑談] チノ : ……そうですよ、先生も閉ざされた環境にいるんですから、当然ですよ、教えられるわけがないです……

[雑談] レヴィ : …むむ

[雑談] ウィンディング : 隔絶された環境ですからねぇ…

[雑談] ウィンディング : そして夢十夜の真意

[メイン] フォックステイル : 「その本に、夢十夜って話があって……ぶっちゃけ全然よくわからない話なんですよ」

[雑談] レヴィ : わかるボクもよくわからん

[メイン] フォックステイル : 「それの読書感想文を書いてこいって先生に言われて、それで俺『ぜんぜんわかりませんでした』って提出したら怒られて」

[雑談] ウィンディング : 「夢」のお話ですからねぇ

[雑談] レヴィ : ほむ…

[メイン] フォックステイル : 「次に『頑張ったけどわかりませんでした』って提出したら怒られて」

[雑談] ウィンディング : ふふ…

[メイン] フォックステイル : 「今度は『やっぱりわかんないです』って提出したら怒られちゃったんですよ」

[雑談] ウィンディング : レヴィさんとは全然違うんですよね

[雑談] レヴィ : そうなんだよね

[雑談] レヴィ : ボクそもそも普通にお外のRBだぞい

[メイン] アカネ : 「あらまぁ……友達に聞いたりせんかったん?」

[メイン] フォックステイル : 「聞いたけど、みんなは『読んで思った事書けばいいだけじゃん』って……」

[雑談] レヴィ : 感覚のズレを共有できる立場でもねぇ…チルドレンがベースだけど

[メイン] アカネ : 「……ふむ?」

[雑談] ウィンディング : ああいえ、こう

[メイン] フォックステイル : 「それで、先生にきいたんですよ」

[メイン] フォックステイル : 「そしたら、先生がこういったんです」

[雑談] ウィンディング : レヴィさんは「わからないなりに感想を出した」んですが

[雑談] ウィンディング : フォックステイルくんは「わからないを出した」

[雑談] レヴィ : あ~…

[雑談] レヴィ : 成程ね

[メイン] フォックステイル : 「『何がどうして何でわからないのか、もう一度ちゃんと考えなさい』って」

[雑談] チノ : なるほど…

[雑談] ウィンディング : わからないで止まってしまっているんです、彼は

[雑談] レヴィ : あ~~~~~…

[雑談] レヴィ : そういう…

[メイン] アカネ : 「……ちゃんと考えなさい、なぁ」

[雑談] チノ : 日常の引き出しが無いとここまで……ふぅぅぅむ

[雑談] ウィンディング : ですが、これに関しては恐らく…

[メイン] フォックステイル : 「だから俺考えたんです。わかんないことをわかろうって。で、俺がわからないことを並べていったんですよ」

[雑談] ウィンディング : >みんなは『読んで思った事書けばいいだけじゃん』って……
なので、彼固有の問題の可能性があります

[雑談] レヴィ : …ふうむ

[メイン] アカネ : 「おっ偉いぞ少年、優等生」

[メイン] フォックステイル : 「えへへへ!」

[メイン] フォックステイル : 嬉しそう。

[雑談] ウィンディング : 発想として、「わからない」の先を知ろうとするものが無かった。しかし

[雑談] ウィンディング : ……彼は、その発想にどうやら辿り着いたみたいですね

[メイン] フォックステイル : 「それで、改めてそのわからないことを眺めてみたんですけど」

[雑談] チノ : ………なるほど

[メイン] フォックステイル : 「全然やっぱりわかんなくて」

[雑談] レヴィ : むっずいぞこれは

[雑談] 宇佐見蓮子 : あ~~~~~~~~~

[雑談] 宇佐見蓮子 : 面白い

[雑談] チノ : では良かったです、完全に八方塞がりではないようですね

[メイン] フォックステイル : 「じゃあ、教えてもらうしかないなって思って友達にきいてまわったら、『わからないがわからないとかいわれてもなぁ……』って変な顔されるし」

[雑談] ウィンディング : すげえ嫌な予感し出した

[雑談] レヴィ :

[雑談] レヴィ : やっべーやっべー…キッツいぞ、どうブチ抜く

[メイン] フォックステイル : 「先生にきいたら参考図書逆に増やされるし……」

[メイン] フォックステイル : げっそりした顔。

[雑談] ウィンディング : そうだ、そう…そもそも

[雑談] 宇佐見蓮子 : フゥン

[雑談] ウィンディング : お互いに「わからないがわからない」が発想にない…

[メイン] アカネ : 「ん?他に何やれ言われたん?」

[雑談] チノ : 閉鎖環境ゆえですね

[メイン] フォックステイル : 「いや、そこで手詰まりだったんですけど」

[メイン] フォックステイル : 「そしたら、思い出したんです」

[メイン] フォックステイル :  

[雑談] レヴィ : 二回打ち!?

[雑談] チノ : だからそこにPCの日常がどう彼に届くかになりますね……
届かなければワンダさんに着いて行って終わりです

[メイン] ルーラーワンド : 「もし、お前が『名前』を知りたくなったら、此処に来い」

[メイン] フォックステイル :  

[雑談] ウィンディング : わはは

[メイン] フォックステイル : 「って、タバコさんがいってたの!」

[雑談] ウィンディング : そうですね、わからないがわからない
その状況にそれは非常に刺さってしまう……

[雑談] チノ : 名前……

[メイン] フォックステイル : 「そう、『名前』もわかんないじゃんって! コードネームじゃ違うらしいし!」

[雑談] レヴィ : あ~~~…

[雑談] : よりによって直接答えを教えてくれる相手は外にいた…ってコト!?

[雑談] レヴィ : くっそ、コレは…

[雑談] チノ : 答え、知ってそうな人……

[メイン] フォックステイル : 「じゃあこれがわかれば、わからないことが一つわかるようになるじゃないですか!」

[雑談] チノ : それがワンダさん……

[雑談] ウィンディング : ふふ、ふふふ……

[雑談] 宇佐見蓮子 : なるほど…

[雑談] レヴィ : これは…

[雑談] ウィンディング : 知識欲バカ一代に出会っちまったせいでよう…!

[メイン] フォックステイル : 「それなら、それを知れば……『わからないことをわかる方法』を知るきっかけになるんじゃないかなって!!」

[雑談] ウィンディング : でもこれ、僕が考えてた事やれるのに大きな一手になったので

[雑談] チノ : 面白いですね、まさしく濃いRPDXですよ

[メイン] アカネ : 「なるほど……確かにな!」

[雑談] 宇佐見蓮子 : 二人も探索者の一族か……ミラーマッチになるね

[雑談] レヴィ : これはヤバイな

[雑談] ウィンディング : ありがてェですね

[雑談] レヴィ : ミラーマッチでダメだった

[雑談] チノ : PCのRPが不足してたら負けますね、ワンダさんに

[雑談] レヴィ : まぁそうだね

[雑談] レヴィ : うおあ

[雑談] ウィンディング : 1つフォックスくんの設定最初に聞いてからやりたい事あったんですよ

[メイン] アカネ : 「雁字搦めの紐も、一本一本解けば解ける、フォックス君は正しいと思うで!」

[雑談] チノ : ふむふむ?

[雑談] ウィンディング : PC1組に託していいです?

[雑談] チノ : いいですよ

[雑談] レヴィ : エッ、把握…聞くよ

[雑談] ウィンディング : うわあり!

[雑談] チノ : こき使ってください

[雑談] 宇佐見蓮子 : へへへ!

[雑談] ウィンディング : まあ、簡単な事で……4歳まで彼は一般家庭にいました

[雑談] レヴィ : だね

[雑談] チノ : (……あと私はPC1じゃあないですッッ!!!)

[雑談] 宇佐見蓮子 : はあん

[雑談] チノ : ふむ

[雑談] ウィンディング : 彼の名前を知れるとしたら、そこです
既に隠蔽はされているかもしれませんが…

[雑談] チノ : ………わかりました

[雑談] 宇佐見蓮子 : ふむ

[雑談] ウィンディング : 彼は、生まれも育ちも完全なチルドレンではない
彼は元々一般家庭出身である

[雑談] ウィンディング : ここはフックとして引っ張れるかもしれません

[雑談] チノ : 彼をより深く知るには、彼のご家族に会うのも有効な手段ですからね

[メイン] アカネ : ……コードネーム、比較的マシな脳味噌
歪な日常への擁護理念、環境の情報

[雑談] ウィンディング : そういう事ですね
もっとも……引き取る時に記憶操作されている可能性もありますが

[雑談] チノ : 自然な流れです

[雑談] チノ : あーー…

[雑談] レヴィ : ううううううむ

[雑談] 宇佐見蓮子 : 4歳までしか知らないし口留めもされているであろう家族じゃなあ…

[雑談] ウィンディング : 円満に引き取ったのであれば、もしかしたら

[雑談] ウィンディング : “事故死”などに留まっているかもしれない

[雑談] レヴィ : 忘れさせたのではなく、そういう処理か

[雑談] チノ : まぁ大丈夫です、調べます

[雑談] レヴィ : だね

[雑談] 宇佐見蓮子 : 正直、調べる動機は弱い感はあるかな~……とは思う

[雑談] レヴィ : ボクらには弱い…か

[雑談] チノ : PL目線では強いです

[雑談] 宇佐見蓮子 : まあ動機なんて作ればいいんだ

[雑談] チノ : PC目線では無いですけど

[雑談] ウィンディング : PCだと薄いですかねぇ

[雑談] レヴィ : ああいや、家庭まで行くのはまぁ悪い選択じゃないとも思う

[雑談] チノ : 「名前」を知ってる人が現れてくれれば

[メイン] アカネ : UGNチルドレン、それも良いとこの出
こんな坊主が脱走したら……

[雑談] ウィンディング : “日常”を求めているなら、“僕らの常識”で考えれば

[雑談] チノ : この人なら分かるかもって転がってくれますからね

[雑談] ウィンディング : 実家に戻ってもおかしくないかなぁ?と

[雑談] レヴィ : だよね

[雑談] 宇佐見蓮子 : ああ~

[雑談] ウィンディング : チルドレンとの認識の齟齬を利用する形です

[雑談] レヴィ : 日常に固執してて自由になるなら、それも考える"はず"と

[雑談] 宇佐見蓮子 : なるなる、賢い

[雑談] ウィンディング : そういう事ですね。僕らは一般人寄りの目線なので

[雑談] レヴィ : OKOK、行けるね

[雑談] ウィンディング : チルドレンの目線とは遠い。彼らの差す日常と、僕らの差す日常のズレは確かに存在する

[雑談] チノ : はい

[雑談] 宇佐見蓮子 : 流石ウィンディングさんだぜ!

[雑談] レヴィ : ウェンウェンサンキュー!

[雑談] ウィンディング : いえいえ

[雑談] ウィンディング : 元々我儘言い出したのは僕ですからね、導線くらいは引かないと

[雑談] レヴィ : 名前を掘り出す以外も行ける…だろうしね

[雑談] レヴィ : 上手くいけばだけども

[雑談] チノ : そうですね

[メイン] アカネ : ……まあ、来るよな。追手

[雑談] チノ : とりあえず導線はありがたいです

[雑談] 宇佐見蓮子 : まあ調査するなら私は出ないかな~

[雑談] チノ : 単独シーンやられますか?

[雑談] 宇佐見蓮子 : 蓮子ちゃんは人の心が分からないから「いや家に行くとか愚策じゃん、やる意味がない。調査の価値が無い」で切って捨ててしまうのだ

[メイン] フォックステイル : 「えへへへ……そういえば、アカネさんもFHの方なんですよね?」

[雑談] レヴィ : あ~~…

[雑談] レヴィ : いいさ!ボクはコッテコテのガキRBだし!

[雑談] レヴィ : 思いついた以上行くしかない

[雑談] チノ : このPC4め

[メイン] アカネ : 「ん…?あ、せやね」

[雑談] ウィンディング : 蓮子=サンこっちきます?

[雑談] 宇佐見蓮子 : 実際、ここで実家に行くとキャラがブレる!行かない方がキャラが立つ!

[雑談] チノ : 蓮子さんに任せてみたかったですけど、わかりましたよ私が思いついたことにしますよ

[メイン] アカネ : 「FHチルドレン、まあ知識はあるわな?」

[雑談] レヴィ : ん、チノがやる?

[雑談] レヴィ : ボクはそっちでもいいよ~!

[雑談] チノ : 2人で行きましょう

[雑談] 宇佐見蓮子 : ここでウィンディングと合流するのはいいかもね

[雑談] レヴィ : ウェ、了解

[雑談] チノ : もちろんその発想をレヴィさんが思いつくでもアリです

[メイン] アカネ : 「なんか聞きたい事とかある?頑張って答えるで〜」

[雑談] 宇佐見蓮子 : じゃ、ウィンディングのところまで行くか~

[雑談] レヴィ : 実家に行こう…に思い当たるかな

[雑談] チノ : ええ、日常を大事にしている

[雑談] チノ : でもここは日常に溢れてる

[雑談] チノ : じゃあここ以上の日常は?

[雑談] チノ : 実家だ~!

[雑談] レヴィ : なーるほど

[雑談] レヴィ : あ~~…

[雑談] ウィンディング : 第九夜読んで発想に至るのもアリですね~

[雑談] レヴィ : 行けるな、行けるだろう

[雑談] ウィンディング : 家族のお話なので

[雑談] チノ : いいですね、レヴィさんは読みましたからね

[雑談] レヴィ : 七夜も割と行けない事も無いかなって

[雑談] レヴィ : まぁ気合で行くか!

[雑談] 宇佐見蓮子 : ここで夢十夜とつなげるのすんげェ~!

[雑談] ウィンディング : 使えるものは何でも使え!!

[雑談] チノ : ここでレヴィさんが過去回想したっていいんですよ

[雑談] チノ : 自分の家族の掘り下げしたって

[雑談] ウィンディング : そうそう

[雑談] レヴィ : 過去…家族…組み立て方次第になるなぁ其処

[雑談] レヴィ : でも家族に関しては重く見てるから、勘違いとそこら辺フックになるかな…うん

[雑談] アカネ : おお〜!

[雑談] チノ : なるべくサポートします

[雑談] ウィンディング : えらいっ

[雑談] ウィンディング : チノちゃん支えてえらい!

[雑談] 宇佐見蓮子 : 偉い!

[雑談] チノ : PC3ですからね!

[雑談] アカネ : 偉いなぁ!

[雑談] ウィンディング : えらいぞ~~!

[メイン] フォックステイル : 「いや、えーと」

[雑談] レヴィ : 助かるよっ!

[メイン] フォックステイル : 「アカネさんってジャームなんですか?」

[雑談] 宇佐見蓮子 : ウィンディングくんは私と偶数同士仲良くやりましょうや…

[雑談] チノ : >みんなを引っ張れるようになりたい

[雑談] チノ : 頑張りますから

[雑談] レヴィ : でも実際先輩やってるもんね、えらい

[雑談] ウィンディング : 蓮子=サン…

[雑談] チノ : レヴィさんは思う存分PC1してください

[メイン] アカネ : 「……ううん、まだやで」

[雑談] ウィンディング : メインで火の玉ストレート飛んで爆笑しちゃった

[メイン] フォックステイル : 「え?」

[雑談] レヴィ : 出来てるかなぁ、というか次やらないとか

[雑談] チノ : ダメでした

[メイン] フォックステイル : 「じゃあ、ええ?」

[雑談] 宇佐見蓮子 : こわい

[メイン] フォックステイル : 「なんでFHいるんです?」

[メイン] フォックステイル : 小首をかしげる。

[雑談] レヴィ : ダメだった

[メイン] フォックステイル : 心底不思議そうに。

[雑談] チノ : うわーーこれ、うわーー

[雑談] 宇佐見蓮子 : 《言葉の刃》

[メイン] アカネ : 「うーん……説明すると長くなるから端折るとな」

[雑談] チノ : アカネさんの掘り下げーーーー

[雑談] 宇佐見蓮子 : 格が違う

[雑談] ウィンディング : すげェ……

[雑談] チノ : GMさんの導入に乗っかっちゃってるじゃあないですかアカネさん!!

[メイン] アカネ : 「ウチは少しだけ、UGNが嫌いなんよ」

[雑談] 宇佐見蓮子 : 説明すると長くなるぞ

[雑談] レヴィ : やってんなぁ

[メイン] フォックステイル : 「え……?」

[メイン] フォックステイル : 不思議そうな顔。

[メイン] フォックステイル : 「……じゃあ、俺もです?」

[メイン] アカネ : 「ちゃうちゃう!組織が嫌いって事やね」

[メイン] フォックステイル : 「ええ……?」

[メイン] アカネ : 「仲良くなれそうな……ほら、フォックス君みたいなええ子なら、ウチは大歓迎やで〜」

[メイン] フォックステイル : 「ならよかった……! でも、組織が嫌い……?」

[メイン] フォックステイル : よくわかんないって顔。

[メイン] アカネ : 「……これ以上、わからん事増やすのも可哀想やし、話すか」

[メイン] アカネ : 「……UGNの規定、例えばジャームの判断基準。それが主に気に入らん部分やね」

[メイン] フォックステイル : 「……? え? なんでです?」

[メイン] アカネ : 「……ルールに疎いのもある、管理されるのが嫌なんもある」

[メイン] アカネ : 「……ただ、一つ、絶対に許せないとしたら」

[メイン] アカネ : 「ジャームの判断基準に存在する例外、それを認めていない事、これは……少しなぁ」

[メイン] アカネ : 「これがある限りは、ちょっと逃げ道には選べんのよ、これさえなければ、とも言えるんやけど」

[メイン] フォックステイル : 「……でもテロリストなんですよね?」

[メイン] アカネ : 「うん、そうやね」

[メイン] フォックステイル : 「……?」

[メイン] フォックステイル : 「じゃあ、『許せない』のはお互い様だから……」

[メイン] フォックステイル : 「一方的に嫌うのは何か……あれじゃないです?」

[メイン] アカネ : 「……?」

[メイン] アカネ : 「…………そうかなぁ、そうなんかなぁ?」

[メイン] フォックステイル : 「なんか、嫌いと嫌いがぶつかったら話し合えって先生いってましたし」

[メイン] フォックステイル : 「俺もそんなによくは……わかんないんですけど」

[雑談] 宇佐見蓮子 : 無知系チルドレンに諭されてる…

[メイン] アカネ : 「そっかぁ、ええ先生やなぁ」

[メイン] ルーラーワンド : 「おい」

[メイン] アカネ : 「はい?」

[メイン] ルーラーワンド : バスを指さす。

[メイン] ルーラーワンド : 「乗るぞ、さっさとしろ」

[メイン] フォックステイル : 「え!? あ、は、はい!! あのお金は!!?」

[メイン] アカネ : 「……あかん、端折るとか言っといて時間忘れた!」

[メイン] ルーラーワンド : 「知るか」

[メイン] アカネ : 「ウチが後で渡すけ、今は乗ろ! このままやと100%置いていかれる…!」

[メイン] ルーラーワンド :  

[メイン] ルーラーワンド :  

[メイン] ルーラーワンド :  

[雑談] GM : 少し長引いたな

[雑談] アカネ : 迷走する…!!

[雑談] チノ : いいもの見せてもらいました……

[雑談] レヴィ : 実家パート、だったね

[雑談] チノ : はい、レヴィさんシーン作りお願いします

[雑談] レヴィ : 把握!

[雑談] チノ : PCはまだ実家に行く手を思いついていません

[メイン] レヴィ : middle『漂う』登場:任意

[メイン] レヴィ : 49+1d10 (49+1D10) > 49+9[9] > 58

[メイン] system : [ レヴィ ] 侵蝕率 : 49 → 58

[雑談] チノ : 確定RPでそこらへん誤魔化してくださっても構いませんが
PC掘り下げに繋がるかと思われますので

[メイン] チノ : 43+1d10 登場/リザレクト (43+1D10) > 43+9[9] > 52

[メイン] system : [ チノ ] 侵蝕率 : 43 → 52

[雑談] レヴィ : 提案すりゃあ良いわけだ!

[雑談] レヴィ : 頑張るよ、とりあえず!

[メイン] レヴィ :  

[雑談] レヴィ : ウェンウェンから情報来たことにしていい?

[雑談] チノ : そこらへんは勝手に差し込んでいいかもですね

[雑談] レヴィ : 把握、じゃあそうするか!

[雑談] ウィンディング : いいですよ~

[雑談] チノ : 楽しくやりませう

[メイン] レヴィ : 訓練所で待ち時間を潰していたら、ウェンウェンから次の情報が入った

[メイン] レヴィ : 彼の動向と目撃情報、彼は過去に出会った誰かの手引きで行動していることになる

[メイン] レヴィ : さもすれば、彼はどこかを目指す或いは目的がある筈だし…過去の話からしても何か目的が無ければそうしない…はず

[雑談] 宇佐見蓮子 : がんばえ

[メイン] レヴィ : 「…ねぇチノちゃん、次に調べに行きたいとこなんだけどさ」
本を置いて

[メイン] チノ : 「? はい、なんでしょうか」
レヴィの方を向いて

[メイン] レヴィ : 「今回聞いたじゃん、件の子は過去に普通の過程に居たって」

[メイン] チノ : ウェンウェンから情報が届いた端末を片手に

[メイン] チノ : 「ええ、そうですね、珍しいケースではありますが……それがいかがしましたか?」

[メイン] レヴィ : 「そこを目指した…ってのは無いかもだけど、ボクとしては次にそこを潰したいかも、多分彼も忘れてない…と思うし」

[メイン] チノ : 「……それは、どうしてです?」

[メイン] チノ : 首を少し傾げる

[メイン] レヴィ : 「なんというか…ほら、彼理由は分かんないけど本持ってってるしさ…なんだろう」
手元にある課題を握り

[メイン] レヴィ : 「…一応、さっきから読んでたんだけど」

[メイン] チノ : 目線をレヴィの持つ本へ

[メイン] レヴィ : 「この夢十夜、これがきっかけかはまだ決めかねるけど」

[メイン] レヴィ : 「まずこれを持っててるってことはここにも何か要因がありそうでさ」

[メイン] チノ : 「……ふむ」

[メイン] レヴィ : 「んで…まぁ、引っかかった所で、さ」
ぺらりと開き

[メイン] チノ : レヴィの隣へ移動し、背伸び

[メイン] チノ : 本を覗く

[メイン] レヴィ : 「第七夜、だったっけ、今回の話で思ってさ」
ページを共有する

[メイン] レヴィ : 「何処に行くかわからない船に不満を覚えて降りるけど、結局それに降りてから後悔する…って感じでさ」

[メイン] チノ : 「…………なるほど」

[メイン] レヴィ : 「彼にとってはUGNでいる内の先は分かんないけど、他になら確かなものがあるじゃん」

[メイン] レヴィ : 「それこそ、家は彼にとって生まれて四年位は過ごしてたわけだし」

[メイン] レヴィ : 「縋るのか…なんというかはまだ判断しかねるけど」

[メイン] チノ : 「………"日常"、ですか」
合点がいったような顔をし

[メイン] レヴィ : 「UGNから離れて自分からどこかに行くとして、彼に取れる選択肢としては…まぁアリだしね」

[メイン] レヴィ : 「なので…まぁ」

[メイン] チノ : 一般的な中学校を模したこの訓練校の周りを見渡し

[メイン] レヴィ : 「見に行かない?」
そう言ってにっと笑う

[メイン] チノ : 「……………一理ありますね」

[メイン] チノ : 「ええ、賛成です」

[メイン] レヴィ : 「ようし、じゃあ行こうか!」
ぱっと立ち上がる

[メイン] チノ : 「ここは日常溢れた場所」

[メイン] レヴィ : 「…うん、とっても良いところだね」

[メイン] チノ : 「ですが……より温かみのある日常へ逃げ出したくなってしまったのかもしれません……」

[メイン] チノ : 「……ホームシック、です」

[メイン] レヴィ : 「…ホームシック、か」

[メイン] レヴィ : 「気持ちはわかるかもな、うん」

[メイン] チノ : ほう、とレヴィの方へ

[メイン] レヴィ : 「ここは楽しそうだけど、ボクも恋しくなるかもだし」

[メイン] チノ : 「レヴィさんは確か……」

[メイン] チノ : 「レネゲイドビーイング」

[メイン] レヴィ : 「その通り、元になる人がいるタイプだけどね」

[メイン] チノ : 「複製体、もしくは転生体……」

[メイン] レヴィ : 「なんでか知らないけど、似たような境遇のRB仲間三人と一緒に同じ家住んでるからさ」

[メイン] チノ : 「……ふふ、それはいいですね」

[メイン] レヴィ : 「家族はまぁ…ボクにもわかるんだ」

[メイン] チノ : 温かな目でレヴィを見つめ

[メイン] レヴィ : 「ボクからすると、離れてるほど恋しくなるって感じだしさ」

[メイン] チノ : 「……ええ、その通りです、それにしてもレヴィさんは……優しいお方ですね」

[メイン] レヴィ : 「もしそういう理由なら、その時は上の人に掛け合ってもらえば…ん?」

[メイン] レヴィ : 「やさしい…そうかな?」
そういう感じの話してたっけ…なんて不思議そうに

[メイン] チノ : 「ふふ」
微笑ましいな、と

[メイン] チノ : 「……では行きましょうか、宇佐見さん……は……あれ?」

[メイン] チノ : 辺りをキョロキョロ見渡すも

[メイン] レヴィ : 「…ありり、うさみん居ないね」

[メイン] チノ : 「……何か思い至ったことがあったのでしょうか」

[メイン] レヴィ : 「まぁ、うさみんは気になった方に行っちゃうほうみたいだしね」

[メイン] チノ : 「ええ……あの方もあの方で、なんでしょう……一人で抱え込みがちに見えましたので……少々心配です」

[メイン] レヴィ : 「一応ウェンウェンにも伝えとこうか」

[雑談] 宇佐見蓮子 : 手のかかる子どもみたいに扱われてて悲しいでしょ

[メイン] チノ : 頷き

[メイン] レヴィ : 「こっちは一旦二人で行くって、うさみんは多分どこかに…行ってる!」

[メイン] レヴィ : カチカチと携帯を使いつつ

[雑談] ウィンディング : でも実際蓮子さんは…(意味深に無言)

[メイン] チノ : 「では、私はフォックステイルさんの自宅を調べておきます」

[メイン] レヴィ : 「だね、思い立ったが吉日!」

[雑談] 宇佐見蓮子 : ウッ…!ウッ…!

[メイン] チノ : 端末を取り出し、UGN職員らと連絡を取り

[メイン] チノ :  

[メイン] チノ : そうですね、ここでじゃあ……確定しておきたいです。

[雑談] レヴィ :

[メイン] チノ : フォックステイルさんのご家族、ズバリ記憶処理は行われておりませんか?

[雑談] レヴィ : 慣れない走り方してるから消耗がすごい

[メイン] チノ : 情報判定をお願いしたいです

[メイン] GM : 技能は?

[雑談] アカネ : えらい

[メイン] チノ : UGNのお方にお聞きしますので情報:UGNで

[メイン] GM :

[メイン] チノ : (5+0)dx>=8 情報:UGN (5DX10>=8) > 10[3,4,4,8,10]+10[10]+8[8] > 28 > 成功

[メイン] GM :  

[雑談] レヴィ : はねはね

[雑談] アカネ : すごい跳ねた

[雑談] チノ : 記録処理の有無で自宅へ向かう意義は変わりますので、一応…

[雑談] レヴィ : だね

[雑談] チノ : 記憶処理されていれば、自宅行って何すればよいのやら…ですから

[雑談] ウィンディング :


[雑談] レヴィ : その時は彼の出生あたりを辿ることになる

[雑談] アカネ : ぬあああ

[雑談] チノ : いえ、その場合は痕跡を消されてますから

[雑談] レヴィ : まぁそれもそうか…

[雑談] チノ : なのでPC掘り下げRPに留まります

[雑談] レヴィ : いや、その場合UGN側に残ってるかもだけど…まぁ厳しいか

[雑談] レヴィ : だね

[雑談] 宇佐見蓮子 : よく見たらすごい跳ねてる

[雑談] チノ : UGNに彼の本名を聞く動機は今のところ私達には……

[雑談] レヴィ : ないね

[雑談] チノ : 彼の過去回想もアカネさんしか知り得てないですから

[雑談] レヴィ : むい…そんときは

[雑談] チノ : アカネさん、そしてアカネさんと接触するPC次第です

[雑談] レヴィ : アカネちんに接触も考えないとなぁ…

[雑談] チノ : はい

[雑談] チノ : いずれは合流しなければいけません
日常への憧れのサポートもできるのであればしたいので

[雑談] ウィンディング : アカネさん側がどういうアプローチしたいかですねぇ

[雑談] チノ : そうですね、そこを是非ともお聞きしたいです

[雑談] レヴィ : だね

[雑談] チノ : FHからUGNへ裏切るRPがしたいとか、そういったのありますか?

[雑談] アカネ : 裏切りとかは考えてないなぁ…

[メイン] GM : 記憶操作を受けていない。
フォックステイルの暴走事故で家族は全員死亡している。
フォックステイルにはこの事実は伏せられている。
彼は暴走状態であることが多かった幼少期の記憶が曖昧であり、それを思い出す気もあまりない。

[メイン] GM :  

[雑談] チノ : んん

[情報] GM : 「フォックステイルの家族について」
記憶操作を受けていない。
フォックステイルの暴走事故で家族は全員死亡している。
フォックステイルにはこの事実は伏せられている。
彼は暴走状態であることが多かった幼少期の記憶が曖昧であり、それを思い出す気もあまりない。

[雑談] チノ : 思ったより濃ゆい情報…

[雑談] ウィンディング : わーお

[雑談] アカネ : 悲しいわぁ…

[雑談] レヴィ : …成程

[雑談] レヴィ : 実家に行く意味はあるか…

[メイン] チノ : 「……………」
受け取った情報を見て、眉が八の字に

[メイン] チノ : 「……こういった経緯でしたか……」

[雑談] GM : そしてこれはチルドレンからすれば

[雑談] GM : 「これといって特別な過去ではない」のだ

[雑談] ウィンディング : 通りで影も形も実家の話はないし、触れられもしない訳だなこれ

[雑談] ウィンディング : うん…

[雑談] ウィンディング : 当たり前の1つだよね

[メイン] レヴィ : 「…んん」
資料に目を通しつつ

[雑談] チノ : ……ですね

[雑談] レヴィ : だね~

[雑談] アカネ : だろうなぁ…

[雑談] チノ : ご両親が生きておられれば、そりゃあイリーガルとかで済みますし…

[雑談] 宇佐見蓮子 : ウッ…!ウッ…!

[雑談] チノ : チルドレンですもんね………………

[雑談] レヴィ : だね

[雑談] レヴィ : …うううううむ

[雑談] アカネ : チルドレンやもんなぁ…

[雑談] チノ : 実家行く意義があんまりなくなりました、あ、いえ

[雑談] チノ : 実家が無いかもです

[雑談] レヴィ : ふうむ

[雑談] チノ : そう簡単には「名前」、得られませんね

[雑談] アカネ : 難しいなぁ…

[雑談] レヴィ : ただ、処理されてないなら調べられないものでないとは思う…

[雑談] レヴィ : 悩ましいけどね

[雑談] ウィンディング : あとはどういうアプローチしていくかになりますね

[雑談] レヴィ : ボクとしても行く理由を練る…しかないか

[メイン] チノ : 「………フォックステイルさんが、ご家族のもと……"日常"へ向かった線は、無くなりましたね」

[メイン] レヴィ : 「曖昧、だしね」

[雑談] ウィンディング : 「動機」と「現状」はもうわかっているので

[雑談] ウィンディング : あとはどういうアプローチしたいかになります

[メイン] レヴィ : 「覚えてるなら…だとしてもか」

[雑談] 宇佐見蓮子 : なーるー

[メイン] レヴィ : 「……」
軽く俯いて

[雑談] アカネ : むむむ…

[雑談] レヴィ : 現状、調べに行くこと自体はしたいんだもんえ

[雑談] ウィンディング : UGN側は後者を調べて接触すればトリガーなりで多分知れるので

[雑談] チノ : わかんないんですけど、ワンダさんが「名前」を教えてやるって断言できてたんで
どこかにあるとは思うんですけど、そこを探るよりは実際にフォックステイルさんと会ってみたいかなぁって

[雑談] レヴィ : PCに理由付けが難しくなったけども

[雑談] レヴィ : あ~…

[雑談] レヴィ : もうそっちにシフトする?

[雑談] チノ : レヴィさんがこのシーンで何を能動調査するか、お任せします

[雑談] レヴィ : ある意味では接触に絞れはする、からね

[雑談] レヴィ : OK

[雑談] レヴィ : ううむ

[メイン] レヴィ : 「…だとしたら、その男に理由が絞られてきたわけか」

[メイン] チノ : 「………はい」

[雑談] レヴィ : 彼に何が接触したか、とかにするかなぁ

[メイン] チノ : 眼鏡をかけた長髪の男。

[メイン] レヴィ : 「其処との接触で理由を与えられた、或いは…だけど」

[メイン] レヴィ : 「少なくとも彼は普通のチルドレンだったわけで」
候補を頭で並べていく

[雑談] チノ : ざっくり居場所抜いちゃってもいいんじゃないですかね

[メイン] レヴィ : 「…ふううむ」

[雑談] チノ : 目撃談とかを頼りに

[雑談] ウィンディング : それこそこっち側から情報は行ってますからね

[雑談] レヴィ : 居場所…まぁそれが早いか

[雑談] レヴィ : だね、公共の中だし

[雑談] チノ : いやな変換を見ましたがまぁいいでしょう

[雑談] ウィンディング : まあ、こっちに回してもらっても良いワケですし。
必ず調べないといけない訳でもないので

[雑談] 宇佐見蓮子 : 私が言わなかったのに!!

[雑談] レヴィ : (^^)...

[雑談] レヴィ : まぁうん

[雑談] アカネ : (^^)

[雑談] チノ : そうですね、まずはウェンウェンさん達に向かってもらって…ですね

[雑談] チノ : 私達ではですね、その

[雑談] 宇佐見蓮子 : はあ

[雑談] チノ : アカネさんの扱い、ちょっと重いかな

[雑談] レヴィ : 組み立て次第だなあ、なんだろ

[雑談] レヴィ : 彼自身に調べるにも接触以上の選択肢が出ずらいんだよな…

[雑談] 宇佐見蓮子 : ふぅん

[雑談] 宇佐見蓮子 : 正直もう私は強く当たって流れで行くことしか考えていない

[雑談] チノ : まぁでもいいですね、ワンダさんの目的がどこまで分かるか不明ですけど

[雑談] レヴィ : まぁあれだ

[雑談] ウィンディング : 接触自体は元々やるつもりでしたのでご安心を~

[雑談] レヴィ : ボクらから居場所調べようになるには申し分ない流れだろもう

[雑談] ウィンディング : 蓮子さんも多分その方が楽しいよな!と素で考えてた悪いPLです

[雑談] チノ : ははは

[雑談] レヴィ : わはは

[雑談] ウィンディング : だってなあ

[雑談] ウィンディング : 事件の心臓にわざわざ出向ける訳だしな

[雑談] 宇佐見蓮子 : それはそう

[雑談] レヴィ : だねぇ

[雑談] レヴィ : じゃあ居場所抜くか!!!!

[雑談] アカネ :

[雑談] レヴィ : 家はない、じゃあそんだけの理由がもうそっちにあるんだね!!!だ

[雑談] チノ : ええ、抜いちゃいましょう

[雑談] 宇佐見蓮子 : いいんじゃない☆

[雑談] チノ : それで一旦託しましょう

[メイン] レヴィ : 「おっけ、じゃあこうだ」

[メイン] チノ : 「おや……?」

[メイン] レヴィ : 「見つけちゃえばいい、彼自身の視点を彼から聞くしかない」

[メイン] チノ : 「……ふふ、そうですね」

[メイン] レヴィ : 「目撃情報あるんだしね、絞ってもらおう…んで」

[雑談] 宇佐見蓮子 : PC1らしいダッシュですね
エンジンあったまってきたか

[メイン] レヴィ : 「会って聞く!それしかない!」

[メイン] チノ : 頷く、賛成の意だ

[メイン] チノ : 「現場主義ですから」

[メイン] レヴィ : 「それじゃあ早速そういうの頼んでみるよ」
携帯を取り出し、UGNに

[メイン] レヴィ : 「だよね!」
またにこりと笑いつつ

[メイン] チノ : レヴィの決断を不安にさせないように、頬を緩ませ笑みを見せながら見守る

[メイン] レヴィ : 「さて、どれだけ掛かるかな…」
携帯を耳に当てて…

[メイン] レヴィ :  

[雑談] チノ : ええ、PC1らしいムーブですよこれ

[メイン] レヴィ : 現在のフォックステイルの場所、いけるかな?

[雑談] ウィンディング : 主人公ですね~~~~

[雑談] レヴィ : 正統派PC1初めてだから不安凄いけど突っ走るしか無いのは分かった

[雑談] ウィンディング : PC1は突っ走ると楽ですよ

[雑談] レヴィ : してる

[雑談] ウィンディング : えらい~

[雑談] 宇佐見蓮子 : えらい

[メイン] GM :

[雑談] アカネ : えらい

[雑談] チノ : そうです、PC1はこうするとこんなデメリットが…とか、そんなことを考えずに突っ走るんです

[雑談] ウィンディング : で、接触する上でなんですが~

[メイン] レヴィ : 情報いくぞう!UGNで行きまーす!

[雑談] ウィンディング : アカネさんはどうしたいのかって決まりました?

[メイン] レヴィ : 1dx+1>=8 (1DX10+1>=8) > 9[9]+1 > 10 > 成功

[メイン] レヴィ : よし!

[メイン] GM :  

[雑談] チノ : そこ超大事です

[雑談] レヴィ : そそ

[雑談] 宇佐見蓮子 : うん

[雑談] チノ : 合わせられなくなっちゃうので

[雑談] アカネ : せやなぁ……

[雑談] チノ : フワフワですと

[メイン] GM : 捕捉した、長髪眼鏡の男と赤髪の女が同行している

[メイン] GM :  

[雑談] レヴィ : 移動されている…

[雑談] レヴィ : PC1に座らされた…

[雑談] チノ : 👏

[雑談] 宇佐見蓮子 : PC4に持ち上げられてしまった

[雑談] レヴィ : まぁもう降りる気も無いけどさ

[メイン] チノ : 届いた情報を目に通し、レヴィの方へ向き

[雑談] ウィンディング : で、です。
言ってしまいますと「何をやりたいか」がわからないと

[雑談] ウィンディング : 僕らも今後を考えた組み立てが難しくなってしまうんですね

[メイン] チノ : 「……ウェンウェンさん、蓮子さんにも連絡しつつ、私達も向かいましょう」

[雑談] ウィンディング : 共闘をしたいのか、あくまで別の方向性で動きたいのか

[雑談] アカネ : せやなぁ…

[雑談] チノ : はい

[雑談] チノ : 共闘orPvPです

[メイン] レヴィ : 「…だね、分かった以上行動だ」
流れで共有を済ませて

[雑談] チノ : これだけでも分かっていれば楽なんです

[雑談] 宇佐見蓮子 : 命を啜る~!

[雑談] ウィンディング : PvPはまあ、別の方向でも動けますが

[雑談] アカネ : 共闘には異論とかないなぁ、日常の定義のそれぞれ聞いておきたいし

[メイン] レヴィ : 「同行してるのが二人もいる、そろそろそっちも気を張っておかないとね」

[メイン] チノ : 「………ええ、そうですね」

[メイン] レヴィ : そう言って、長いバッグを背負い直し

[メイン] チノ : 「手練れの可能性はあります」

[雑談] ウィンディング : 共闘はしたい、日常の目線は見たいとー

[雑談] ウィンディング : プランはあります?

[メイン] レヴィ : 「…大丈夫さ、ボクだってそうだ」

[雑談] アカネ : せやなぁ……そう頭の硬い奴がいるわけでもない

[メイン] レヴィ : 「色々ここまで助けてもらったけど、こっちでは助けないとね」
また笑ってみせつつ

[雑談] アカネ : ちゃっちゃと理由話して、協力せん?

[雑談] ウィンディング : するメリットこっちにあります?

[メイン] チノ : その笑みに、チノもまた笑みで返す

[雑談] アカネ : 人助けができる

[雑談] ウィンディング : というか、そっちにもない気がするんです

[メイン] チノ : 「レヴィさんはやはり、優しいお方です」

[メイン] チノ :  

[メイン] チノ :  

[メイン] チノ :  

[雑談] アカネ : 依頼が達成できる

[雑談] ウィンディング : もっと言えば、何に対する協力なんでしょう?

[雑談] チノ : 時計の針がてっぺん過ぎてたので切らせていただきました…

[雑談] レヴィ : アカネちんアカネちん、そもそもワンドの目的だって不明瞭だぜ

[雑談] 宇佐見蓮子 : そもそもあなたUGNに悪印象抱いてるからなあ……
組織自体に対する感情だとしても私たちは組織の指示で動いてるし…

[雑談] レヴィ : あんがとね!

[雑談] チノ : では、アカネさん!お願いしますね!!プラン!!!

[雑談] ウィンディング : はい。そもそも協力する/しないの目的が不明瞭なんです

[雑談] チノ : ここまでいい感じのシナリオですので!!

[雑談] アカネ : なるほどなぁ

[雑談] ウィンディング : 何やるかわからないのに協力できませんよね?何よりメリットもありませんし

[雑談] レヴィ : ぶっちゃけ、ここで敵対したっていいと思う、迷いを理由にしてもいい筈

[雑談] ウィンディング : ええ。一時的敵対も十分視野に入れていました

[雑談] 宇佐見蓮子 : ま、敵対してもいいんじゃない?
私は自由に動けるコマだからさ

[雑談] 宇佐見蓮子 : 敵対しても私は会いに行けるわけで…

[雑談] レヴィ : アカネちんが何を目的にしてるか思い出してみ、そもそも日常目指してるのにUGNに居ないんでしょ?

[雑談] レヴィ : 日和った事言える状況では無い筈だもん

[雑談] 宇佐見蓮子 : この場での協力にこだわらんでもまあいいでしょう
致命的にはならないはずよ

[雑談] ウィンディング : なので、今一度言いますと

[雑談] ウィンディング : 「何やりたいんですか?」

[雑談] 宇佐見蓮子 : それ次第~~~

[雑談] ウィンディング : それがわからなければ僕らは普通にやりたい事やりますよ

[雑談] チノ : うーーーーn……UGN嫌いRPしちゃったのがちと手痛いので……
このままですと本当に敵対になっちゃうんです

[雑談] チノ : 日常知りたいのに、日常を守るUGN嫌いですので…とっても難しいんです

[雑談] アカネ : ふむ……そうやったか、その辺もうちょい掘ってみようかね

[雑談] ウィンディング : 共闘するにしても、それがやりたい事と結びつかないなら別の方法取った方がいいですし…

[雑談] ウィンディング : 方法なんです、共闘も敵対も

[雑談] チノ : そういうRPしたけど、でもやっぱ気が変わった、でもいいんです

[雑談] 宇佐見蓮子 : スタンスを教えてほしいというだけなんですね

[雑談] ウィンディング : はい、まさしく

[雑談] アカネ : やりたい事は、日常の種類を知ること
自分の作りたい日常のサンプルケースを採取する事

[雑談] チノ : つ、つまり?

[雑談] ウィンディング : まあようは、日常を知りたいと

[雑談] ウィンディング : その上で、ですよ

[雑談] ウィンディング : その上でこの物語の上でどう動きたい?

[雑談] チノ : えーーっと、PCとどうかかわりあいたいですかね……?

[雑談] ウィンディング : はい、日常知りたいなら「どう動きたいんですか?」

[雑談] アカネ : 日常に関して聞いて周りたいかなぁ…
なんでその日常を選んだか、その日常の何が良いのか、どう幸せなのかとか……

[雑談] ウィンディング : もっと言いますと

[雑談] ウィンディング : 「どう動けばやりたい事を出来るか把握してますか?」

[ロイス] レヴィ : チノ 〇信頼/不安
優しいって言ってくれるけど、キミも優しいさ!
先輩ってのはそういう感じなのかな

うさみん 〇信用/不安
自由だ…大人だと思ってたけど、それ以上に自由だね

[雑談] 宇佐見蓮子 : まあ、UGN側と交流はしたいわけね…

[雑談] チノ : なるべくサポートはしたいので……
私達にどう接されれば嬉しいですか?

[雑談] ウィンディング : そうです。
どう動いて欲しい?どうやればそれを達成できる?

[雑談] ウィンディング : それを教えてください。それがわかるのは、何よりもアカネさん本人だけです

[雑談] レヴィ : 現状だと不明だからね

[雑談] ウィンディング : 上の奴込みでも

[雑談] ウィンディング : 僕らは喧嘩を売ればいいのか、それともあなたが下ってくるのかわからないんですよ

[雑談] チノ : FHって本来カスみたいな扱いっていうか……UGNのPCからそういう目で見られても構わない人向けなんです

[雑談] アカネ : ふむ…

[雑談] ウィンディング : だから、どうしたいかの「明確なビジョン」を作ってください

[雑談] 宇佐見蓮子 : ま、厳しいかもしれないけど…チノの言うようにFHで来たわけだからね

[雑談] 宇佐見蓮子 : 難易度は高いよ~

[雑談] ウィンディング : そこを用意しないといけないのが「FHPC」です

[雑談] チノ : だってですよ?UGNとFHが共闘しますね
FHはお咎めありませんよ、そんなに
UGNはありまくります

[雑談] ウィンディング : はい

[雑談] アカネ : なるほど

[雑談] チノ : 私達にデメリットしかないんです

[雑談] 宇佐見蓮子 : まあ私は個人的に協力してもいいけど他3人はそうはいかないし……

[雑談] 宇佐見蓮子 : 私にしたってモチベーションは必要になるっ

[雑談] チノ : まぁでも私はイリーガルなのでそこらへんはいいんですけど

[雑談] チノ : ウェンウェンさんはエージェントなんです

[雑談] ウィンディング : 「いいですか」

[雑談] レヴィ : ボクだって家も家族もあるんだぜ

[雑談] ウィンディング : 「警察官が暴力団と手を組んだらどうなると思います?」

[雑談] ウィンディング : ということです

[雑談] 宇佐見蓮子 : 秩序荒廃する~

[雑談] アカネ : なるほどなぁ…

[雑談] レヴィ : 汚職極まるわけだし

[雑談] チノ : そ、それでどうですかね…?どうRPしたいですか…?どうこのシナリオを完成させたいですか…?

[雑談] レヴィ : なんというか、FHなんだからもう完全にエネミーに舵切っても良いとは思う、やりたいことの為ならね

[雑談] 宇佐見蓮子 : まあいいんだよ?私は流れで当たってやるだけでも それが一番楽だし
アカネのスタンスが貫けるかは別問題になるけどね……

[雑談] チノ : ですがUGNエージェントにもFHから裏切ってきた、というのもあるにはあるんです
それこそ日常恋しさのために

[雑談] ウィンディング : まあ、それら込みでも……僕らが知りたいのは……

[雑談] ウィンディング : 「あなたはどうしたいんですか?」です……

[雑談] ウィンディング : 日常を知りたいという動機の上で、どういう行動に出たいのか明確に作ってください……合流したいなら……

[雑談] ウィンディング : まあ……僕に関しては、時間を取っても大丈夫です

[雑談] ウィンディング : 他の方次第ですが、ゆっくり考えてもらっても大丈夫です

[雑談] アカネ : よし、合流路線はさっさと取り消して脳死で任務に取り組もう

[雑談] 宇佐見蓮子 : それでいいのか…

[雑談] ウィンディング : それでいいんです?

[雑談] 宇佐見蓮子 : 妥協してない?大丈夫?

[雑談] ウィンディング : 「やりたいこと」としてそれがビジョンです?

[雑談] 宇佐見蓮子 : 日常を知りたいアカネというPCがこの状況で脳死で任務に挑む…?

[雑談] チノ : はい…ちょっと納得いかないです

[雑談] チノ : 私だったらこうしてるって答え何度も書いてありますけど……それじゃダメなんですかね……

[雑談] レヴィ : 落ち着いて考えて良いんだからね、次はまだだ

[雑談] レヴィ : ボクの場合になっちゃうけど、話し合いさせてほしいでもいいと思うんだよね

[雑談] チノ : >アライメント混沌/悪
んんんんんn

[雑談] チノ : ダメだ…私には分からないです…

[雑談] 宇佐見蓮子 : まあさあ
別に行動の理由なんてチルドレンなんて別に深くなくていいんすよ
だから何がしたいか~というビジョンを好きに持ち出してくれていいと思うんですけど…

[雑談] チノ : …そうですね、ビジョンは欲しいです

[雑談] 宇佐見蓮子 : 遠慮と理屈は要らねえ!

[雑談] 宇佐見蓮子 : 何を思っているか教えろ!

[雑談] チノ : GMさんというプロ中のプロがいらっしゃいますので…
こういう展開したいとおっしゃりましたら、きっとできますよ

[雑談] ウィンディング : あれだな、クソ平易な言葉でいいます

[雑談] ウィンディング : 「やりたいシーンを言え」

[雑談] レヴィ : ボクらだって合わせられるんだからな!だから参加してるんだしね!!

[雑談] 宇佐見蓮子 : 私たちを甘く見るなよ…!

[雑談] 宇佐見蓮子 : 私たちは強いからな…!

[雑談] レヴィ : まずどういうのが良いか草案を出します、群がります、シーンができます

[雑談] アカネ : やりたいシーン……うーん、フォックス君のハッピーエンドが見たい程度に収まる気がするんよ……

[雑談] GM : しょーがねーなー

[雑談] 宇佐見蓮子 : GMさん!

[雑談] レヴィ : !!!!

[雑談] レヴィ : アカネちんのしたいことあるだろ!!!!!!!!!

[雑談] レヴィ : 日常どこやった!!!!!

[雑談] ウィンディング : GM!!!!

[雑談] レヴィ : GMさん!!!!!!

[雑談] GM : 俺はアカネと何度かRPして思ったことがあるんだが

[雑談] GM : アカネ、これは素直に言ってほしいんだが

[雑談] アカネ : はい

[雑談] GM : 「やりたいこととか言われてもちょっとまだ困る」って段階じゃあないかい?

[雑談] アカネ : ……はい

[雑談] GM : だよね~!

[ロイス] チノ : レヴィ 〇庇護/不安
とても真っ直ぐで、そして優しい子です
そのままどこか危ない方向へ走っていってしまいそうな、そんな不安な気持ちもありますが……きっとレヴィさんなら分かるはずです、信じてますよ

宇佐見 〇信頼/不安
1人だけの世界に入りがちではありますが、それでも日常を守るという任務にとっても真摯に向き合っておられて、私としてはとても頼れるお方です
……ですが、あまり突っ走りすぎないでくださいね、力不足かもしれませんが、私を頼ってほしいです

[ロイス] system : [ チノ ] ロイス : 2 → 4

[雑談] GM : アカネ今まで遊んだ限り受け身オンリーだったもんな!

[雑談] system : [ レヴィ ] ロイス : 2 → 4

[雑談] チノ : なるほど…

[雑談] レヴィ : むむ

[雑談] ウィンディング : でーは

[雑談] アカネ : 受け身が多かった……うん、事件に巻き込まれたりが多かったか…

[雑談] ウィンディング : んーとね

[雑談] ウィンディング : 自分のキャラが事件に対してどう思うかー、とか動機作りとかをしてたかな?っていうか

[雑談] ウィンディング : それこそさっきのこゃーんとの会話も、受け身スタートだったしね

[雑談] ウィンディング : 「聞いてみて?」が起点だったし
まあそれが悪いとかそういうのではなく

[雑談] GM : こういう時の対処法は一つ俺はしっているので今回はそれを実行しよう

[雑談] チノ :

[雑談] ウィンディング : おっ

[雑談] アカネ :

[雑談] レヴィ : !!

[雑談] 宇佐見蓮子 : !!!!

[雑談] GM : アカネってPCがどうかはしらないがPLはやりたいことが分からない状態で、これは誰でも最初はそんなもんだ

[雑談] GM : これ実は似た境遇のNPCいるんですね今回

[雑談] 宇佐見蓮子 :

[雑談] ウィンディング : そうだねえ

[雑談] アカネ :

[雑談] チノ : …いますね

[雑談] レヴィ : だね

[雑談] GM : なのでアカネも一回NPCとして扱って考えようねって事でUGN組はアカネのやりたいことより自分のやりたいこと優先して動け

[雑談] レヴィ : わーった

[雑談] ウィンディング : あいさ!

[雑談] GM : アカネはそれをみて「いいやそれは気に入らないね」と思った時だけつっこんでくればいい

[雑談] チノ : …わかりました、そうします

[雑談] GM : すなわちそれは

[雑談] アカネ : お願いしますわ…

[雑談] GM : 「お前が気に入らないから嫌だ」と思ったことであり

[雑談] GM : それは「アカネのやりたいこと」ではないか?

[雑談] 宇佐見蓮子 : すんげェ~~~!!!!!!

[雑談] レヴィ : だね

[雑談] チノ : ははは、そうですね

[雑談] レヴィ : ボクは行くぞ

[雑談] ウィンディング : 強制的に引き出す策ですねぇ

[雑談] アカネ : ……なるほど、確かに

[雑談] チノ : 完全模範解答です

[雑談] ウィンディング : では凸ります

[雑談] 宇佐見蓮子 : 私も同行しよう

[雑談] チノ : ワクワクです、このシナリオ一番の楽しいシーンになりそうです

[雑談] GM : なのでUGNの諸君はいつも通りやれ

[雑談] ウィンディング : いつも通りやっていいか

[雑談] チノ : レヴィさん、ここは火薬庫になります
PC1のレヴィさんはまずは様子見がよろしいかと

[雑談] ウィンディング : ならいつも通り振るってやる

[雑談] GM : だってよ、正体不明のFHエージェントがいるだけだぞ

[雑談] ウィンディング : そうだな

[雑談] 宇佐見蓮子 : ここが正念場か……!

[雑談] GM : いつも通りでいいだろ?

[雑談] ウィンディング : 遠慮しないで行くわ
甘やかしはもう終わり

[雑談] レヴィ : 様子見になるのはわかるよ

[雑談] ウィンディング : シーンはトリガー?それともこっちが作る?

[雑談] レヴィ : ボクは行く時は行くって決めただけだからね!

[雑談] チノ : ウェンウェンさんのPC2としての大活躍シーンになりますから

[雑談] レヴィ : うん

[雑談] レヴィ : 情報だって渡したから先、だもんね!

[雑談] GM : アカネ、「気に入らない」とおもったらすぐに言え

[雑談] 宇佐見蓮子 : 私はついていけるだろうか
このシナリオのついていくスピードに

[雑談] GM : 我慢は一切しないでいい

[雑談] GM : そのひっかかりが「やりたいこと」に繋がっていく

[雑談] ウィンディング : 「やりたいこと」を掴む練習とおもいなされ

[雑談] アカネ : わかった、頑張る

[雑談] ウィンディング : FHPC使うんじゃったら絶対修得した方がいいぞ

[雑談] チノ : 応援してます!

[雑談] GM : いやいや、肩肘張らんでいいのさ

[雑談] GM : 前に出るばかりがRPではない

[雑談] ウィンディング : そゆこと

[雑談] GM : もしかしたらアカネのやりたいことはそこにあるのかもしれない

[雑談] 宇佐見蓮子 : がんばえー

[雑談] レヴィ : ボクはそうなるならなるで応援だ~!

[雑談] GM : というわけでUGN諸君はいつも通りやりたまえ

[雑談] GM : 実はもう1時だ

[雑談] チノ : 了解です

[雑談] 宇佐見蓮子 : こわい

[雑談] ウィンディング : うっす

[雑談] 宇佐見蓮子 : 対戦よろしくお願いします

[雑談] ウィンディング : んで、トリガーでしたっけこっち主導でしたっけ

[雑談] チノ : 私とレヴィさんはこの次の次のシーンに出て決断しないといけません
時間が時間ですので

[雑談] ウィンディング : まあ…立てるかぁ

[雑談] ウィンディング : 立てていいのかわからないままふわふわしている

[雑談] レヴィ : 決断に関しては決めあぐねてる、でも接触で決まる

[雑談] GM : 立てていいぞ

[雑談] ウィンディング : あざっす!

[雑談] チノ : はい、このシーンで全てが決まります

[メイン] ウィンディング :  

[雑談] ウィンディング : それじゃ、予め…まあわかってはいますが

[雑談] ウィンディング : FH組に接触します

[雑談] 宇佐見蓮子 : 右腕が腐り落ちてきた~

[雑談] ウィンディング : ええ……

[雑談] チノ : 蓮子さん頑張ってください~!

[雑談] ウィンディング : ……バス乗ってましたし降りた所でバッティングしても?

[雑談] GM : お前のシーンだ

[雑談] 宇佐見蓮子 : 私はOK!

[雑談] アカネ : ええよ〜

[雑談] ウィンディング : っしゃい!!!!

[雑談] 宇佐見蓮子 : もはやウィンディングの作る流れに身を任せるまで…

[雑談] ウィンディング : すべてをほろぼす

[雑談] アカネ : わかった

[雑談] 宇佐見蓮子 : とうとう目覚めるのか…!

[雑談] レヴィ : 武が来た

[雑談] レヴィ : 目覚めるぞ、武が

[雑談] チノ : お目覚めですね!

[メイン] ウィンディング : Middle「白昼に揺らぐ」登場:ウィンディング、宇佐美蓮子、アカネ 補足:乱入はご自由に

[メイン] ウィンディング : 1d10 (1D10) > 7

[メイン] system : [ ウィンディング ] 侵蝕率 : 47 → 54

[メイン] アカネ : 52+1d10 登場/リザレクト (52+1D10) > 52+1[1] > 53

[メイン] 宇佐見蓮子 : 38+1d10 登場/リザレクト (38+1D10) > 38+9[9] > 47

[メイン] system : [ 宇佐見蓮子 ] 侵蝕率 : 38 → 47

[メイン] system : [ アカネ ] 侵蝕率 : 52 → 53

[メイン] ウィンディング :  

[メイン] ウィンディング :  

[メイン] ウィンディング : 「まだ来ませんねぇ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「さて、さてさて……」

[メイン] ウィンディング : 時刻表を眺め、小さく呟く。

[メイン] ウィンディング : 到着時刻丁度。
しかして、バスはまだ来ない。
公共交通機関とは、得てしてそういうものである。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「台風の目が来るまでに遅刻しなかったみたいで何より……」

[メイン] ウィンディング : 「あはは……そうですねぇ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : ちょっとだけ息は荒い。向こうから走ってきたし。

[メイン] ウィンディング : 「……さて」

[メイン] ウィンディング : 「最悪、交戦の可能性もあります。“人質”を持たれている訳ですからね」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「はいはい」

[メイン] ウィンディング : 「僕としては、“親切”(はためいわく)な男女二名で合ってほしいですが」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「希望的観測?」

[メイン] ウィンディング : 「……ぐうの根も出ませんね」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「最悪を見据えろと言うわけではないけどね」

[メイン] ウィンディング : 苦く笑って(やはり笑えませんが)。

[メイン] ウィンディング : 「……あ」

[メイン] ウィンディング : 5分程遅れて。
“それ”は来た。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ふふ」

[雑談] レヴィ : この二人滅茶苦茶楽しそうだね

[メイン] 宇佐見蓮子 : 遅刻されるのは好きじゃないけど、許してあげましょう。

[雑談] レヴィ : 持ってないのに武器が幻視される

[メイン] ウィンディング : 数歩、引く。
“其方の路線ではない”。そんなお為ごかし。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 脚は引かない。
一番近くに来たのに、後ろから眺めるのは嘘。

[メイン] ルーラーワンド : バスから、何の気もなく三人は出てきた。

[メイン] ルーラーワンド : ルーラーワンド、アカネ、フォックステイルの三人。

[メイン] フォックステイル : 「アカネさん! 此処で降りるみたいですよ!」

[メイン] 宇佐見蓮子 :   ヒ ッ ト
「目撃証言通りッ……!」

[メイン] アカネ : 「……え、ここなん?」

[雑談] 宇佐見蓮子 : 変なルビ付けるのが癖になってきてる

[雑談] ウィンディング : わかる

[メイン] アカネ : 「すまんすまん、もうちょい先かと思ってた……」

[雑談] チノ : 不良漫画の読み過ぎですよ

[メイン] ウィンディング : 目で追って。
会話をしている、それを確認して。

[メイン] ウィンディング : “狙う”。
まだ、まだ、まだだ。

[メイン] アカネ : そそくさと支払いを終えて出てくる

[メイン] ルーラーワンド : 何を気にする様子もなく、ルーラーワンドは歩きだす。

[メイン] 宇佐見蓮子 : (割と無策で来た女)

[メイン] フォックステイル : 「アカネさん、早くいかないとまたタバコさんに置いてかれます!」

[メイン] アカネ : 「わかった、わかったから!」
慌ただしく追いかける

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ね、行っちゃうわよ?」
ウィンディングに声をかける。

[メイン] ウィンディング : ドアが閉まったのを見て。
頷く。

[メイン] ウィンディング : 「すみません、少しお伺いしたい事があるのですが」

[メイン] ウィンディング : 声を掛ける。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「失礼しまーす!」

[メイン] アカネ : 「アンケートやろうか?」

[メイン] ウィンディング : 「あはは、すみません。驚かせてしまいましたかね」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「質問あるって意味ではそうかも?」

[メイン] アカネ : 「悪いんやけど、下手に答えてると置いてかれそうなんよ……別に人にしてえな」

[メイン] ウィンディング : 「あまりお時間を取らせていただくのも悪いので手短に」

[メイン] ウィンディング : 少年を見て。

[メイン] ルーラーワンド : 当然ルーラーワンドは丸で無視している。

[メイン] ウィンディング : 「フォックステイルさんですね?」

[メイン] ルーラーワンド : 「……」

[メイン] ルーラーワンド : その言葉で、ルーラーワンドも振り向き。

[雑談] レヴィ : 差し込んだ

[雑談] チノ : ぶち込みましたーーー

[メイン] フォックステイル : 「あ、はい! そうです!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : どうなの?どうなの?ニコニコと見守っている。

[メイン] ウィンディング : 「ありがとうございます」

[メイン] フォックステイル : びっくりするほど素直に、彼は答えた。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「……へ~!」

[メイン] アカネ : 「………よし」

[メイン] ウィンディング : 「僕はUGNの者です。貴方の“捜索”、そして“救助”を任されています」

[メイン] ウィンディング : 最も迅速に行うべき事は何か。

[メイン] ウィンディング : ぱちん。

[メイン] ウィンディング : 《ワーディング》。
──バスももう、影響の外だ。

[雑談] 宇佐見蓮子 : かっけ…

[メイン] ルーラーワンド : 「まぁ当然だな」

[メイン] ウィンディング : 「ええ、当然でしたね」

[メイン] アカネ : バタン

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「やっぱ倒れないのね~」
FHの2人を見て

[雑談] チノ : これが……PC2………!!!

[雑談] レヴィ : 強い

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「わざとらし」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「そう言うの、言われる前にやりなさいよ?」

[雑談] ウィンディング : 行方不明のチルドレン、しかもジャーム化傾向見られない子の確保に手段選んでられます~?

[雑談] ウィンディング : 選べねえな

[雑談] ウィンディング : ぱちん。

[メイン] 宇佐見蓮子 : いかにもつまらないと言いたげだ。

[雑談] レヴィ : 当たり前だよ

[メイン] アカネ : へんじがない ただのしかばねのようだ

[雑談] チノ : 当たり前ですね

[メイン] ルーラーワンド : アカネを蹴とばす。

[雑談] レヴィ : 出会い頭にサンダーボンバーにならないだけマシ

[メイン] ルーラーワンド : 「バカが、仕事をしろ」

[メイン] ウィンディング : 「フォックステイルさん!」

[メイン] フォックステイル : 「!? は、はい!」

[メイン] アカネ : 「ガフッ!……心配して、近寄ってくれるかもしれんやんかぁ!」

[メイン] ウィンディング : 「今すぐこちらへ!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あっちがバカやってる間にね」

[メイン] フォックステイル : 「え!?」

[メイン] アカネ : 「じゃあ、そっち行ったらこっち!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ええ……」

[メイン] フォックステイル : 「え!?」

[メイン] フォックステイル : どっちも見る。

[メイン] フォックステイル : 「タバコさん!?」

[メイン] ルーラーワンド : 「あ?」

[メイン] フォックステイル : 「お、俺どうすれば……!?」

[メイン] ウィンディング : 「ええ……!?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「人に聞くこと…?」

[メイン] ルーラーワンド : 「……」

[メイン] アカネ : 「すまん、バカな事言った」

[メイン] ルーラーワンド : 「お前は自分で選んでここまで来たんじゃなかったのか?」

[メイン] フォックステイル : 「……!!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あの……常識的に、自分で考えてくれる……?」

[メイン] フォックステイル : 「そ、そうそう、常識的に考えると……」

[雑談] チノ : これでようやくUGNPC目線からチルドレンのことが分かりましたね

[メイン] フォックステイル : 「……」

[メイン] ウィンディング : 「フォックステイルさん!聞いてください!」

[メイン] フォックステイル : 「え? はい」

[メイン] ウィンディング : 「このままだとあなたは“裏切者”になります!」

[メイン] フォックステイル : 「えええ!?」

[メイン] ルーラーワンド : 「はぁ?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「そりゃ、そうでしょ……」

[メイン] ウィンディング : 「なので帰ってきてくださると! とても!助かります!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「UGNがFHについていく意味くらいは勉強したでしょ……」

[メイン] ルーラーワンド : 紫煙を燻らせ、呆れたように溜息をついて。

[雑談] レヴィ : この目撃でわかる、ボクにだってわかる

[メイン] アカネ : 「(なんでFHって割れとるん……こわい)」

[雑談] レヴィ : 色々わかんない奴なんだってね!

[メイン] フォックステイル : 「タバコさん!? 裏切り者になっちゃうって俺……」

[メイン] ルーラーワンド : 「訓練施設から無断で脱走した時点でもう同じだろ」

[メイン] フォックステイル : 「あ……」

[メイン] フォックステイル : 「そうでしたね」

[メイン] ウィンディング : 「ええい詐欺師がバックにいるの面倒ですね!!!」

[雑談] チノ : はい、幼さすぎるのです
それが分かって私達の心がどう揺らめくか、ここからなんです!

[メイン] フォックステイル : ポンと納得したように手を叩いて。

[メイン] ウィンディング : 「納得しちゃダメですよ!?」

[メイン] フォックステイル : 「すいません、先生にはあとで謝るんでこれで!!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ええっ」

[メイン] フォックステイル : 「俺、先生の課題を提出したいから!!」

[メイン] フォックステイル : 「ちゃんと、『わかんないことがわかるように』しなきゃなんです!!」

[雑談] チノ : ウェンウェンさんのムーブが楽しいです

[雑談] レヴィ : わかるようにしてやるしかないよな!!!

[雑談] レヴィ : わかる

[メイン] ウィンディング : 「……わかんないことがわかるように?」

[メイン] アカネ : 「………」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「今何するべきか分かってちょうだい……?」

[雑談] チノ : うおぉぉぉ常識の乖離が……!!

[雑談] チノ : こうして伝わって!!

[メイン] フォックステイル : 「いまするべきことは、ええと……」

[雑談] レヴィ : いい…

[メイン] フォックステイル : 「『わかんないことをわかる』ようにすること!!」

[雑談] レヴィ :

[メイン] フォックステイル : 「タバコさん!!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 頭に手を当てる。

[メイン] ルーラーワンド : 「なんだ?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「話、通じない、子ども……」

[メイン] フォックステイル : 「俺、知りたいです! 『名前』が!」

[メイン] フォックステイル : 「だから、連れてってください!!」

[メイン] ルーラーワンド : 「飽きるまではな」

[メイン] ウィンディング : 「っあ、待て、待ってください!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「名前え?」

[メイン] ルーラーワンド : アカネを蹴って。

[メイン] ルーラーワンド : 「仕事だ」

[メイン] ルーラーワンド : 「足止めしろ」

[雑談] チノ : 分からないことを教えてくれそうな人、それが現状ワンダさん!!
さぁどうしますか!!!!!11

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あー私も置いてかないでよー」

[メイン] アカネ : 「……あいよ」

[メイン] ウィンディング : 「ついてく気ですかァ!?!?」

[メイン] ルーラーワンド : いうなり、炎が巻き上がり。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ついて行けるなら?」

[メイン] ウィンディング : 「っ!」

[メイン] ルーラーワンド : その中に、ルーラーワンドとフォックステイルの姿は消えた。

[メイン] ウィンディング : 「しまった……」

[雑談] GM : はい

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「うわ」

[雑談] レヴィ : あーくそ!!!!わかるってことの本当をぶつけてやるよ!!!!

[雑談] GM : アカネ、仕事をやったぞ

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ふうん……」

[メイン] アカネ : 「……せやなぁ、いい加減にしっかりせんとなぁ」炎と共に消える姿を視界の端に捉え

[雑談] チノ : 本当に優しいですねGMさんは…

[メイン] ウィンディング : 赤髪の女に目を向ける。

[雑談] アカネ : 優しい…

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「えー、何なのあなたは……」

[雑談] レヴィ : ほんとね…

[雑談] ウィンディング : 聖者

[雑談] GM : これはPC扱いではなくNPC扱いなので優しいわけではない

[メイン] アカネ : 「ウチは……せやな」

[雑談] ウィンディング : ……まあ、そうだね

[雑談] GM : だが、そのほうが遊びやすいなら俺はそっちにも合わせるというだけだな

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「勿体ぶるのキライ」

[雑談] チノ : 受け身ですからね
こういう強制RPにした方がやりやすいならそうする、お優しいです

[メイン] アカネ : 「あっはっは!確かにな!」

[雑談] GM : 「自分で役を選びたい」か「誰かに役を与えられたいか」だ

[雑談] GM : 与えられる方が楽なら俺はそうするさ

[雑談] ウィンディング : 優し~

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ねえ、これ足止め?私は時間と言うコストを支払ってあげてるんだけど与えられる対価がそれ?」

[メイン] アカネ : 「考えなし!」

[メイン] ウィンディング : 「では」

[メイン] ウィンディング : 「行きましょうか蓮子さん」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「やる?」

[雑談] レヴィ : 優しい…

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「いいよ、あんまり頼りにはならないけど……護身くらいはね」

[メイン] ウィンディング : 「いいえいいえ」

[雑談] アカネ : 優しい…

[メイン] ウィンディング : くるりと背を向けて。

[メイン] ウィンディング : 「時間の無駄ですから」

[メイン] アカネ : 「……あらまあ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「……あなた思ってたより賢いわ」

[メイン] ウィンディング : すたりすたり。

[メイン] 宇佐見蓮子 : さっと服を翻す。

[雑談] レヴィ : 感嘆してないでキミは走るんだよう!!!

[メイン] アカネ : 「そっかぁ……帰ってくれるんかぁ……」

[雑談] レヴィ : 見せ場だぜ!!

[雑談] チノ : シチュは与えられました

[雑談] チノ : さぁどうしますか

[メイン] 宇佐見蓮子 : (本当になんなのあの人……)

[メイン] 宇佐見蓮子 : すたすた

[メイン] アカネ : 何m離れた?

[メイン] ウィンディング : さあ?

[雑談] レヴィ : アカネちん!!!!

[メイン] アカネ : よし、アド稼ぐのは諦めて撃つか!

[雑談] ウィンディング : 僕優しくないんで何も言わないならとっととシーン切ってました

[雑談] 宇佐見蓮子 : 強い

[雑談] アカネ : わかった

[雑談] ウィンディング : だってNPCだからな

[雑談] チノ : そうですね

[雑談] レヴィ : アカネちんから動けない限り何かする意味ないんだぜ

[メイン] アカネ : 弓を取り出す、矢を番え、狙いを構えて引き絞る

[メイン] アカネ : ウィンディングへと狙いを定め、後頭部へ向けて矢を放つ

[雑談] 宇佐見蓮子 : フゥン

[雑談] レヴィ : ふむ

[雑談] ウィンディング : で、判定は~?

[雑談] 宇佐見蓮子 : ウィンさんこわいッス

[雑談] ウィンディング : いいですよ~
判定どうぞ?

[雑談] アカネ : イニシアチブ守るならこっから戦闘スタートかなって

[雑談] レヴィ : 戦闘するのかい

[雑談] レヴィ : もう自分でやってもいいんだぞキミ

[雑談] レヴィ : 聞かなくたってPCに戻っていいんだからな!

[雑談] アカネ : うん、頭が混乱しとるし、ボヤがかかっとるから戦闘で無理やり動いてみる

[雑談] 宇佐見蓮子 : お前の意思を見せてみろ…

[雑談] レヴィ : 取り敢えず何かするならしていいんだよう!!!

[雑談] レヴィ : 判定するんだろう!?

[メイン] アカネ : 4dx+21 必中の弓を使用した射撃攻撃 (4DX10+21) > 6[2,3,4,6]+21 > 27

[メイン] ウィンディング : 暴走してませんしドッジ試みましょうか
ドッジしますね

[メイン] ウィンディング : 2dx (2DX10) > 10[2,10]+8[8] > 18

[雑談] レヴィ : この卓で!!!FHぶち込んだんだから!!!好きにやってみろよ!!!

[メイン] アカネ : 3d10+14 (3D10+14) > 20[10,8,2]+14 > 34

[雑談] チノ : まぁそういうことですよね

[メイン] ウィンディング : ではリザレクト

[メイン] ウィンディング : 1d10 (1D10) > 2

[メイン] system : [ ウィンディング ] 侵蝕率 : 54 → 56

[メイン] system : [ ウィンディング ] HP : 26 → 2

[メイン] ウィンディング : 脳漿が弾け飛んで。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「うわ……」

[メイン] ウィンディング : しかし影が。
“浮いた影”は、繋いで、繋がれて。

[雑談] 宇佐見蓮子 : 射撃武器で人の頭が弾けるのを見るのは二度目です

[メイン] ウィンディング : 真っ黒だった“それ”は次第に色を戻し。

[雑談] レヴィ : 同僚のが抜けてるぞ

[メイン] ウィンディング : 振り返って。一言。

[雑談] チノ : 別世界じゃなかった!?

[メイン] ウィンディング : 「満足しました?」

[雑談] 宇佐見蓮子 : 同僚のが1度目…

[雑談] GM : 必中のショットガン

[メイン] 宇佐見蓮子 : (私じゃなくてよかった)

[雑談] レヴィ : 今回も同僚だろうが!!

[メイン] アカネ : 「んーん、こっからもうちょい撃つ」

[メイン] ウィンディング : 舌打ち1つ。
好き勝手に決めやがって。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ふうん……」

[メイン] アカネ : 「任務は足止め、正直、足止めるのに頭はどうかと思うんやけどね」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「そうよそうよ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あなたの武器は”弓”!確実に足止めに向いてない武器!」

[雑談] ウィンディング : さて、敵対するにしてもですね~

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「それでもって私たちは二人、あなたは一人……」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「客観的に考えて無理でしょ?」

[雑談] ウィンディング : 完全にボコしてロストさせてもいいんですかねこれ

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「このままじゃ任務果たせないわねえ」

[雑談] ウィンディング : 嫌だなって場合適当な所で帰ってもらって大丈夫です

[雑談] レヴィ : アカネちん弓引いたからには何か言わないと倒すべきエネミーだぜ

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ね、どう?どう思う?」

[メイン] アカネ : 「せやなぁ……死ぬのは嫌、でも足止めはしたい……」

[メイン] アカネ : 「お茶でもせん?」

[メイン] ウィンディング : 「ああ、だから」

[メイン] ウィンディング : 「馬鹿は嫌いなんです」

[メイン] ウィンディング : 駆ける

[メイン] アカネ : 「すまんなぁ……学校行けんかったんよ……」

[メイン] ウィンディング : 一目散に!

[メイン] ウィンディング : 駆ける!

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「私もキライ……」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ま~いっか」
歩調は別に早めない。ウィンディングとアカネの射線上に立つ

[メイン] アカネ : 「……あら?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : いってらっしゃ~い、とウィンディングを見送る。

[メイン] ウィンディング : 思わず二度見して。

[メイン] ウィンディング : いやあ、でも、ええ?
うーん。

[雑談] ウィンディング : 挙動バグらせてきやがった!もう!

[メイン] 宇佐見蓮子 : ワレニサクアリ!口元だけ動かす。

[メイン] アカネ : 「……えーっと、お姉さんは逃げんと?」

[雑談] ウィンディング : しょうがねえなあ!

[雑談] 宇佐見蓮子 : PC4だぜ…私はよ…

[メイン] ウィンディング : ……なら、いいか。

[雑談] GM : 奴め、何か考えてやがる

[メイン] アカネ : 「ほら、男の人だけ全力疾走で逃げとるとか……なあ?」

[雑談] チノ : ふふふ、さすが蓮子さん

[雑談] チノ : PC4~~~

[メイン] ウィンディング : 頷いて、ひたすらに。
今の目的は“別”なのだから。

[雑談] レヴィ : 攻めるねキミほんと!!

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「私はバカが嫌いだけどね~」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「バカに手間取らされるのがそれ以上に嫌いなわけね?」

[雑談] チノ : このシーンをちゃんと意味のあるシーンにするわけですね

[メイン] アカネ : 「せやから逃げる手間すら惜しいと……」

[雑談] レヴィ : アカネちんもやっていいんだぞ!!!

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「まあ、聞いてよ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あなたの言いつけは足止めでしょう」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「足止めっていうのは一人逃がした時点で終わり~」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あら、任務失敗だわ」

[雑談] チノ : 口プロ~~~~~~!

[雑談] チノ : ロジハラ~~~~~~~~

[雑談] ウィンディング : 煽る煽る、煽りおる

[メイン] アカネ : 「せやなぁ……すっごいスピードや」

[雑談] チノ : これでこそ蓮子さんですよね~~~~~~~~~

[メイン] アカネ : 「アレに追いつくのはちと無理やねぇ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あなたの動機は足止めだったけども」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「もう無いわね、困ったわ!」

[雑談] レヴィ : キミ本当に混沌/悪かい???

[メイン] 宇佐見蓮子 : ね?と笑いかける。

[雑談] 宇佐見蓮子 : >したいRPは特にな に もだけど性格良くないしロジハラ仕掛けるかもしれないから気を付けてくれ……

[雑談] チノ : (アライメント、こっしょり変えてもいいですよ)

[雑談] レヴィ : 仕掛けてる

[メイン] アカネ : 「うーん……ほんまに困った…」

[雑談] ウィンディング : 仕掛けにいった。

[雑談] レヴィ : (ボクはキミを善/混沌だと思ってるよ)

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「かわいそう……私が助けてあげましょうか」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「おいでよ」
と手招く。

[雑談] ウィンディング : 蓮子ちゃがPC4仕草しながら助け舟出してる~~~~

[雑談] ウィンディング : 超偉い

[メイン] アカネ : 「……はぁ」

[雑談] チノ : 偉すぎます……

[雑談] レヴィ : 優しい…えらい…

[雑談] チノ :

[雑談] チノ : 専用BGM!!

[雑談] 宇佐見蓮子 : うわ!

[雑談] 宇佐見蓮子 : ありがとう!

[メイン] アカネ : 弓を下ろすと、トコトコと歩いて接近する

[雑談] ウィンディング : テーマ曲まで流しやがった

[雑談] GM : スペルカード使うみたいだからよ

[雑談] ウィンディング : 完全に「喰い」に来たな

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「良い子ね、褒めてあげる」

[雑談] レヴィ : BGMか…

[メイン] アカネ : 「………どうも」

[雑談] チノ : (用意はしてありますけど、多分使わないなという顔)

[メイン] 宇佐見蓮子 : 手を差し出す。

[メイン] アカネ : ……弓をしまうと手を差し出す

[メイン] 宇佐見蓮子 : すっと手を掬い上げるように取る。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 踊りませんか、と誘うように。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「交渉成立ね」

[雑談] ウィンディング : そいじゃ…任せたましたよそっち!

[雑談] 宇佐見蓮子 : ノープランだけどね~

[メイン] アカネ : 「……同僚の頭吹っ飛ばしてごめんな」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「いいのよ、私は気にしてないから」
他人事だし

[雑談] チノ : ふふふ、蓮子さんならこうするだろうをずっとやってるんですね、直感で

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「お茶をするのは流石にダメ。そもそも飲んできたばかりだし……」

[雑談] チノ : 素晴らしいです………

[雑談] ウィンディング : こっちはこっちでやりたい事が出来た!

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「お話しましょう?少し歩きながらね……」

[雑談] チノ : まぁそんなわけで、次のシーンをトリガーとしましょうねレヴィさん
時間が時間なので

[雑談] レヴィ : わーってるさ!

[メイン] アカネ : 「……うん、わかった」

[雑談] レヴィ : ボクもマジで次はキメないといけないぞこれ…

[雑談] ウィンディング : 其方何やるか再確認させてもろても?

[雑談] 宇佐見蓮子 : 私がッ!!!この卓の!!!PC4だ!!!

[メイン] 宇佐見蓮子 : 端末を取り出す。

[雑談] ウィンディング : 蓮子ちゃん…かっこいいよ…

[雑談] レヴィ : 突貫じゃないのかい

[メイン] 宇佐見蓮子 : コール、くねくねちゃん。

[雑談] アカネ : 助かったわ…いやほんま

[雑談] レヴィ : アカネちんは頑張って!!!!

[メイン] 宇佐見蓮子 : PLLLLL!

[雑談] チノ : 私はレヴィさんのサポート
そして私というPCはフォックステイルさんの「わからないを教えてくれる人」をこちらへ向けさせるのが目的です

[メイン] ウィンディング : 『──はい、こちらウィンディング!』

[メイン] 宇佐見蓮子 : 『はあい!』

[雑談] チノ : 日常ハラしましょう

[メイン] 宇佐見蓮子 : 『あの追っ手?どうにかしたものだから……』

[雑談] レヴィ : そしてボクは教える奴になる!!!!
キミが本当に知るべきモンをよ!!!

[メイン] 宇佐見蓮子 : 『位置を教えて。私も今から向かうわ』

[雑談] ウィンディング : 位置か

[雑談] レヴィ : そうなる

[雑談] 宇佐見蓮子 : 適当でいいよ~~~!

[雑談] ウィンディング : 僕はあと一手詰めたいんで訓練所に向かうつもりだったんですよね

[雑談] 宇佐見蓮子 : フゥン

[雑談] レヴィ : 成る程じゃあ

[雑談] チノ : (戦闘は嫌なので、フォックステイルさんが自らこっちへ戻る選択すれば……ワンダさんも舌打ちしながら見逃すかと)

[雑談] レヴィ : 開幕能動で位置抜けばいい

[雑談] レヴィ : ボクはそうしよう、うん

[雑談] 宇佐見蓮子 : まあ移動中なら移動中でもいいよ!

[雑談] ウィンディング : シーン足りる?と思って

[雑談] 宇佐見蓮子 : 着いたときに改めて――でもいい

[雑談] 宇佐見蓮子 : なーる

[雑談] チノ : では次のシーンはウェンウェンさんいいですよ

[雑談] ウィンディング : なのでレヴィさんとチノさんにすり合わせしたかったんですよ

[雑談] チノ : 私達とも合流しましょう

[雑談] ウィンディング : そいじゃ訓練所行っちゃお~~

[雑談] 宇佐見蓮子 : まあいっかあ!しわ寄せ行かせてごめんなあ!

[雑談] ウィンディング : いいよ~~!!

[雑談] チノ : で、このシーンの経緯をざっくり教えてください

[雑談] レヴィ : あいよー!

[雑談] チノ : チルドレンの未熟っぷりと、FHエージェントが絡んでる点さえ教えてくだされば、私とレヴィさんは覚悟を決める段階に入れます

[メイン] ウィンディング : 『訓練所、フォックステイルさんの過ごしていた訓練所に向かっています!』

[メイン] 宇佐見蓮子 : 『OK~』

[メイン] 宇佐見蓮子 : 『今から向かうわ』

[雑談] チノ : あとはウェンウェンさんのやりたいことサポートをしつつ、レヴィさんの背中グイグイです

[メイン] 宇佐見蓮子 : ブツリ。通信切断。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「……二人で、ね!」

[雑談] レヴィ : えらいよっ…本当にえらいよチノちゃん!

[雑談] ウィンディング : いうとおもった。

[雑談] レヴィ : おっと

[雑談] レヴィ : コイツすごいな

[メイン] アカネ : 「……お姉さん、あんた凄いことやるね」

[雑談] チノ : ははは

[雑談] チノ : さすが蓮子さん

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「何処が?」

[雑談] アカネ : すごいなぁ…

[メイン] アカネ : 「……そっかぁ、これが普通な人がおるんか」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「私は何処がって聞いたんだから一人で納得しないでほしいんだけど……」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「言葉は考えから生まれる、考えには過程がある、そこに理由が伴う……」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「簡単な話が簡単に通ればいいだけなんだけど――」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「その辺りも含めてお話ししてあげるわ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : すたすた歩きだす。

[メイン] アカネ : 「……ついて行く事多いなぁ、今日のウチ」
また、トボトボと歩き出す

[雑談] 宇佐見蓮子 : 切っていいかな、アカネちゃん?

[雑談] アカネ : ええよ〜!

[メイン] 宇佐見蓮子 :

[メイン] 宇佐見蓮子 :

[メイン] 宇佐見蓮子 :

[雑談] ウィンディング : それじゃそのままセカンダリシーンいただきやす

[メイン] 宇佐見蓮子 : 私はバカが嫌い。

[雑談] チノ : お願いします

[メイン] 宇佐見蓮子 : 話の通じないバカはより嫌い。

[メイン] 宇佐見蓮子 : バカに手間取らせられるのは最高に嫌いで――

[メイン] 宇佐見蓮子 : 扱いやすいバカは嫌いじゃない!

[メイン] 宇佐見蓮子 : うふふふふふ!

[メイン] 宇佐見蓮子 :

[メイン] 宇佐見蓮子 :

[メイン] 宇佐見蓮子 :

[雑談] チノ : はははははは

[雑談] チノ : なんという!

[雑談] ウィンディング : いい性格してんな!

[雑談] ウィンディング : ほんっっっっっといい性格してんな!!!

[雑談] 宇佐見蓮子 : へへへ

[雑談] チノ : このムーブのおかげでこのシナリオが丸く収まる予兆が見えましたし

[雑談] 宇佐見蓮子 : いつからウィンディングのシーンだと錯覚していたよ?

[雑談] チノ : いやはや見事です……

[雑談] 宇佐見蓮子 : これは私のシーンだぜ…!

[雑談] チノ :

[雑談] ウィンディング : 貴様ァ~~~!!!

[雑談] アカネ : すごいなぁ…

[雑談] ウィンディング : 許す!!!!!!!

[雑談] レヴィ : やるなあほんと!!!

[雑談] チノ : これは本当にPC4でないと出来ない解決法でした……

[雑談] ウィンディング : ブーケいっぱいあげるよ

[雑談] チノ : 私も

[雑談] 宇佐見蓮子 : うわあり!

[雑談] レヴィ : あげる

[雑談] アカネ : 山ほど送らせてもらいます…

[雑談] チノ : お手本のような、PC4が強引に解決するRP
いっぱい参考にします

[雑談] レヴィ : アカネちんはまだあるんだから気合ぃ!

[メイン] ウィンディング : Middle「「わからない」」シーンプレイヤー:ウィンディング 登場:任意

[メイン] ウィンディング : 1d10 (1D10) > 5

[メイン] system : [ ウィンディング ] 侵蝕率 : 56 → 61

[メイン] チノ : 52+1d10 登場/リザレクト (52+1D10) > 52+10[10] > 62

[メイン] system : [ チノ ] 侵蝕率 : 52 → 62

[メイン] system : [ チノ ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] system : [ ウィンディング ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] レヴィ : 1d10 (1D10) > 5

[メイン] system : [ レヴィ ] 侵蝕率 : 58 → 63

[メイン] system : [ レヴィ ] 侵蝕率B : 0 → 1

[雑談] 宇佐見蓮子 : 私たちが出るかどうかだなー、どうする?

[雑談] チノ : んんんn

[雑談] ウィンディング : 任せる

[雑談] レヴィ : 任せるよ!!

[雑談] チノ : このシーンすっごい密度高くなりそうですけど

[雑談] チノ : いいですね

[雑談] 宇佐見蓮子 : フゥン

[雑談] アカネ : 二人で行くらしいし、行くべきなんやろうか…

[雑談] チノ : 登場しちゃってください

[雑談] 宇佐見蓮子 : じゃ、行くか~!

[雑談] アカネ : わかった!

[メイン] 宇佐見蓮子 : 47+1d10 登場/リザレクト (47+1D10) > 47+4[4] > 51

[メイン] アカネ : 53+1d10 登場/リザレクト (53+1D10) > 53+9[9] > 62

[メイン] system : [ 宇佐見蓮子 ] 侵蝕率 : 47 → 51

[雑談] チノ : 全員集合・皇

[メイン] system : [ アカネ ] 侵蝕率 : 53 → 62

[雑談] ウィンディング : んじゃあ地の文やるわよ~

[メイン] ウィンディング :  

[メイン] ウィンディング :  

[雑談] アカネ : お願いします

[雑談] チノ : はい、基本はウェンウェンさんにお任せします

[メイン] ウィンディング : 駆けて、駆けて。
最後の欠片を繋げる為に。

[雑談] レヴィ : シーンの主よ

[雑談] 宇佐見蓮子 : 蓮子ちゃんは勝手に動いてくれるから何があってもいい

[メイン] ウィンディング : 分かれていた彼女たちにも先ほどの情報を送る。
フォックステイルはファルスハーツと一緒に居た事。
そして自らの意思でファルスハーツへと向かった事。

[雑談] アカネ : 考えが足らんし、大人しくしとこ…

[メイン] ウィンディング : そして──。

[雑談] レヴィ : 大人しくしなくていいんだよう!!!

[雑談] レヴィ : キミの見たもの吐き出したって嫌悪感吐露したっていいんだぞ!!

[雑談] チノ : ここが自分を出せる最後のチャンスと思っててください

[雑談] 宇佐見蓮子 : 舞台にはあげてやったぞ

[雑談] 宇佐見蓮子 : 踊れよ…

[雑談] チノ : 日常、憧れてるんですよね

[メイン] ウィンディング : ──俺、先生の課題を提出したいから!!

[雑談] 宇佐見蓮子 : ヒャハハハハハハ!

[メイン] ウィンディング : ──ちゃんと、『わかんないことがわかるように』しなきゃなんです!!

[雑談] アカネ : ……せやなぁ

[メイン] ウィンディング : 「……どういう事なんだよ、本当に」

[メイン] ウィンディング : それを。
『わからない』を、『知る為』に。

[メイン] ウィンディング :  

[メイン] ウィンディング :  

[メイン] ウィンディング : 「げえほ……げっほ、ごっほ……」

[雑談] チノ : ああーーーそうでしたねーーー!!
ウェンウェンさん視点では課題知らないんでした

[雑談] レヴィ : そうだった

[メイン] ウィンディング : 訓練所の前で、ひどく咳き込む。
当たり前だ。“能力”はオルクス、ウロボロス。
肉体強化なんてこれっぽちもできない。

[雑談] 宇佐見蓮子 : ちっ、さすがに食いすぎたわね

[メイン] チノ : ウィンディングの頬へ冷たい感覚。

[雑談] 宇佐見蓮子 : ウィンディングが走り出してしまった

[メイン] チノ : 「だ、大丈夫ですか……!?」

[メイン] チノ : 手にはスポーツドリンク。

[メイン] ウィンディング : 「うおっ!?……あ、チノさん……」

[メイン] レヴィ : 「来てたのかい!?」
同じく駆け寄る

[メイン] ウィンディング : 「あっはは、ありがとうございます……助かりました」

[メイン] レヴィ : 「ウェンウェンだけか、何かあったの?」

[メイン] チノ : 「………」
ドリンクを渡し

[雑談] ウィンディング : げーっへっへっへ!

[メイン] チノ : 「……FHが絡んでいたんですね」
送られた情報を脳裏に、深刻な表情に

[雑談] 宇佐見蓮子 : いつ突っ込むかだな…

[メイン] レヴィ : 「…交戦してたのかい、あ…」
目を凝らす、確かに

[メイン] ウィンディング : 頷いて、端末を指差す。
任務用のSMSでも送ったあらまし。

[雑談] アカネ : どうしようか…

[メイン] レヴィ : 傷跡だ、一度大きく蘇った後を捉えつつ

[雑談] 宇佐見蓮子 : 手は引いてやる。掴んだからな…

[メイン] レヴィ : 「わかった…」
それを受け取る

[雑談] 宇佐見蓮子 : ただ、すぐにつくのは体裁が悪い。

[雑談] 宇佐見蓮子 : 一度別れたわけだからね。

[雑談] アカネ : うん、そうやね

[メイン] ウィンディング : 「蓮子さんはファルスハーツと交戦したようですが……その後、こちらへと向かうとの連絡を受けたので無事のはずです」

[雑談] 宇佐見蓮子 : さっさと追いつくとウィンディングくん必死の走りが鈍足みたいになるじゃん

[メイン] レヴィ : 「成る程、うさみんも大丈夫…か」

[メイン] チノ : 「そ、そうですか……」
胸をなでおろす

[メイン] ウィンディング : 多分、きっと、メイビー。
策はある、と言ってたし。

[雑談] ウィンディング : 今僕の事感覚2って言いました?

[メイン] レヴィ : 「炎を扱うエージェントとと弓を使うエージェント?か」

[雑談] アカネ : イニシアチブ2くらいしか違わんしな…

[メイン] チノ : 「……本当に、ヒヤヒヤするお方です」
宇佐見の顔を思い出し

[メイン] ウィンディング : 「ええ、そうです。現場に残ったのは後者ですね」

[メイン] レヴィ : 「分断状態、片方が彼を確保してる…」

[メイン] チノ : 「………ふむ」

[メイン] チノ : 「そして何より気になったのは……」

[メイン] チノ : 「"自らの意志"でFHへ……」

[メイン] レヴィ : 「…」
目を通して

[メイン] ウィンディング : 「……どうにも、詳細こそわかりませんが」

[メイン] レヴィ : 「…だね」

[メイン] ウィンディング : 「先生への課題を提出したい、そして」

[メイン] レヴィ : 「課題、だろ?」
懐を漁り

[メイン] チノ : レヴィの方へ視線を移す

[メイン] レヴィ : 「…これか」
少し厚い本を、見せるように

[メイン] ウィンディング : 「『わかんないことがわかるように』しなきゃいけない」、と

[メイン] チノ : 「……わからないことを、わかるように……」
復唱し

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「夏目漱石作、夢十夜ね~」

[メイン] チノ : 「!」

[メイン] レヴィ : 「…予想外だっ…うさみん!?」

[メイン] レヴィ : 「無事…で」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 対して汗をかいてもないのにスポーツドリンクを飲んでいる。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 後ろには当然!

[メイン] レヴィ : …視界に捉えられる

[メイン] ウィンディング : 「蓮子さん、無事で──!?」

[メイン] レヴィ : 赤い髪の女

[メイン] ウィンディング : 唖然。

[メイン] チノ : 飄々とした登場の蓮子の顔に安堵するも

[メイン] チノ : 「………?」

[メイン] チノ : 首を傾げる

[メイン] ウィンディング : 「あ。や。え、え?」

[メイン] チノ : 「そちらのお方は……?」

[メイン] ウィンディング : 「なんで?」

[メイン] レヴィ : 「下がって!」
チノの前に手を伸ばし

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「どうしたの?」

[メイン] ウィンディング : 「こっちの台詞ですが!?」

[メイン] アカネ : 「……えーっと、どうも」

[メイン] レヴィ : 「エージェントじゃないか!FHの!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「どうにかしたって言ったでしょ」

[メイン] チノ : 「え?」
レヴィの言う通り、下がり

[メイン] ウィンディング : 「何さも当然です、みたいな顔なんですか……えっ、そういう方向性……?」

[メイン] チノ : 「……ええーーーーっ!?!」

[メイン] アカネ : 「チルドレンや……です」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「これが私の”どうにか”!連絡漏れがあった?ごめんね?」

[メイン] レヴィ : 「ああクソ…!」
バッグに手をかけて、長い得物を取り出す

[メイン] ウィンディング : 「連絡漏れしか……ああ、いや」

[メイン] ウィンディング : 手でレヴィを制する。

[メイン] チノ : 「………………ふむ」
一歩下がった位置で

[メイン] ウィンディング : そして、アカネを見て。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ま、ま、落ち着きなさいな」
レヴィに掌を向ける

[メイン] チノ : アカネ、そして蓮子の顔を見比べ

[メイン] レヴィ : 「…え?」
既に抜き掛けた刃を止めて

[メイン] チノ : 「ウェンウェンさん、レヴィさん」

[メイン] チノ : 「矛を収めてください」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「この場で争うメリットは誰にとっても皆無でしょ」

[メイン] ウィンディング : 「…………交戦意思は、ない、ですかね?」

[メイン] チノ : 蓮子に頷き

[メイン] レヴィ : 「……」

[メイン] アカネ : 「ないです、さっきは頭を吹き飛ばしてごめんなさい」

[メイン] ウィンディング : 舌打ち1つ。

[メイン] レヴィ : 「どう言うことかちゃんと教えてね」
バッグに戻して

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「謝れて偉い!あははは!」

[メイン] チノ : 1歩前に出て

[メイン] チノ : 「………それで?何ですか?」

[メイン] チノ : 「裏切(ダブルクロス)ですか?」

[メイン] レヴィ : 「…ここは、どこだかわかってる?」

[メイン] チノ : アカネの方を向き

[メイン] レヴィ : 「一応、UGNの施設なんだからね」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「私はこの子の考えてることとか知らないからそっちでお話ししてね」

[メイン] チノ : 蓮子に頷き

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「私は重要な証拠品を持ち帰っただけだもの」

[メイン] ウィンディング : 「……爆弾を手懐けてくれてありがとうございます」

[雑談] レヴィ : 故郷に戻った気持ちはどうかなアカネちん

[雑談] 宇佐見蓮子 : ロジハラ最高

[メイン] レヴィ : 「…」
顰めっ面のまま

[メイン] チノ : 「……戦意も敵意も無し」

[メイン] チノ : 「お答えください、FHチルドレンさん」

[メイン] アカネ : 「……ああ、わかってる事は答える」

[メイン] チノ : しばらく考え。

[メイン] チノ : 「信憑性については、今はとやかく言うつもりはありません」

[メイン] レヴィ : 「…嘘なんてやめてよね、時間が惜しいんだからさ」

[メイン] チノ : 「あなたのお仲間は何が目的ですか?」

[雑談] レヴィ : そういやアカネちん理由知らないのか

[メイン] アカネ : 「わからない、推定になるが、フォックスへの好奇心が根源だと思われる」

[メイン] レヴィ : 「…興味」

[メイン] チノ : 「………そうですか」
なんとも……FHらしいですね。

[メイン] アカネ : 「ほかに実益が見当たらない、彼の事は……タバコさんとしか知らない」

[メイン] レヴィ : 「名前すらって事?」

[メイン] アカネ : 「知らない」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「タバコさんっていうのはフォックステイルを連れていたもう一人のエージェントね?」

[メイン] アカネ : 「そう」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あっちが本命ね……わかったわ」

[メイン] チノ : 「……蓮子さん……この方、何も知らないみたいじゃないですか……」
蓮子の横に立ち、耳打ちする

[メイン] レヴィ : 「………」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「そういうこともあるわ」

[メイン] ウィンディング : 鼻を鳴らして。
なるほど、じゃあこっちは単なる『護身用』と。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「結果が簡単に出たら苦労しないもの……」

[メイン] チノ : 「………そうですね」

[メイン] アカネ : 「分からないことが多いのは申し訳ない」

[メイン] レヴィ : 「ボクからも」

[メイン] ウィンディング : まあ、『このような』感じなら重要情報など握らせられない、というのも頷ける。

[メイン] チノ : レヴィの方を向き、見守る

[メイン] レヴィ : 「フォックスの事は?一応なにか聞かされてないの?」

[メイン] アカネ : 「彼は読書感想文の為に、『名前』を知りたいようだ」

[メイン] ウィンディング : 「名前」

[雑談] チノ : (ここでアカネさんが無理矢理情報引っこ抜いてもいいんですよ)

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「名前、言ってたね」

[メイン] ウィンディング : 話の文脈としてまったく何も数ミリも繋がっていないが、それはそれとして。

[メイン] アカネ : 「コードネーム、それ以前のあった筈の名前を求めていると推察される」

[メイン] チノ : 「……ふむ」

[メイン] レヴィ : 「…つまりは」

[メイン] レヴィ : 「彼が無断で飛び出したのも、本当の名前を知りたかったから?」

[メイン] レヴィ : 「本当にそれだけ、で?」

[雑談] アカネ : ……なるほど

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「センチメンタル過ぎるわね。ま、否定はできないけど……」

[メイン] アカネ : 「わからなかった、それが根源的原因でもある」

[メイン] チノ : 「……………」
納得いかない、と言った表情をしながら

[メイン] レヴィ : 「…?わからないのに原因?」

[メイン] アカネ : 「フォックス君は何度も……何の本でしたか」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「夢十夜?」

[メイン] レヴィ : 「これか」
課題の本を

[メイン] アカネ : 「!」

[メイン] アカネ : 「それです、それを何度読んでも、『わからない』そうとしか認識できなかったようです」

[メイン] レヴィ : 「…そりゃあ、まあ」

[メイン] レヴィ : 「ボクだってわかってないさ、というか皆んなそうじゃ無いのかい?」

[メイン] アカネ : 「何度考えてもわからない、だから。わからない事を一つ一つ消そうとした、その結果」

[メイン] レヴィ : 「…」

[メイン] アカネ : 「『名前』それを特定し、わからない事を一つ消そうとしたのかと」

[メイン] レヴィ : 「つまり、わからない事そのものを解決するために?」

[メイン] アカネ : 「そう」

[メイン] レヴィ : 「…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「へえ」

[雑談] チノ : そんな感じでしたっけ、私も不安になってきました

[メイン] レヴィ : 「エージェントに追従してるのも、教えてくれるからって事辺りなのか?」

[メイン] アカネ : 「そうです、少なくともフォックスはそう認識している」

[メイン] ウィンディング : 「………………」

[メイン] ウィンディング : ひっかかりがある。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あの子にもあの子なりの動機があるわけね……へえ」

[メイン] レヴィ : 「……」

[メイン] チノ : ウィンディングの方を一瞥

[メイン] チノ : 「……いかがしましたか」
背伸びして、ウィンディングに耳打ち

[メイン] ウィンディング : 「……ああ、いや……」

[メイン] ウィンディング : 眉間に皺をよせ、口元に手を当てる。

[メイン] ウィンディング : 「……『わからない』、そして『名前』」

[メイン] レヴィ : 「…?」
ちらりと視線を

[メイン] アカネ : じーっとウィンディングを見る

[メイン] ウィンディング : 『名前』を知りたいから、脱出するまで暴走する?

[メイン] ウィンディング : 不自然だ。

[メイン] チノ : 「…………」
ウィンディングの紡ぐ単語を黙って聞き

[メイン] ウィンディング : だって、彼は自発的に過去を思い出そうとしていなかったワケなのだから。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 興味深げ。くねくねちゃんへの評価は高い。

[メイン] ウィンディング : しかも、過去が過去だ。
──自発的に、名前そのものを求めようとするか?

[メイン] ウィンディング : 『違う』。
因果が、逆だ。

[メイン] ウィンディング : これは、過程なのだ。
『名前』が知りたいは、過程。

[雑談] 宇佐見蓮子 : PC2してんなお前

[雑談] ウィンディング : へへへ

[雑談] チノ : PC2ですね~~~~~~~~

[雑談] レヴィ : つよい

[雑談] アカネ : つよい

[メイン] ウィンディング : 「───」

[メイン] ウィンディング : では、何故それが『過程』になる?

[メイン] ウィンディング :  

[メイン] ウィンディング : 「好奇心」

[メイン] ウィンディング : ぽつり、と呟く。

[メイン] アカネ : 「………?」

[メイン] レヴィ : 「…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「……」
笑みが、深まる。

[メイン] ウィンディング : 「知りたいと、願う。『わからない』を晴らす、その感情は」

[メイン] ウィンディング : 「好奇心に他ならない」

[メイン] チノ : 「………ああ」
ポン、と手のひらに拳を置く

[メイン] アカネ : 「……ああ、確かにそうですね」

[メイン] レヴィ : 「…だね」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「……なるほど、なるほどね!!」

[メイン] ウィンディング : 「知りたいと願い、無理を、暴走をして、そして。」

[メイン] チノ : 「そういうことですか、すとーんと降りてきました」

[メイン] ウィンディング : 「道理に反しているとわかっていても……「知りたい」と願った」

[メイン] ウィンディング : 「……なんとも、困った話ですよ」

[雑談] ウィンディング : これが

[雑談] ウィンディング : こたえじゃい

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あははっ」

[雑談] 宇佐見蓮子 : やるねえ…

[メイン] レヴィ : 「…そうか」

[メイン] アカネ : 「……そういった理由でしたか」

[メイン] チノ : 「……だから、知ってる"であろう"人のもとへ」

[メイン] ウィンディング : 頷く。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ふぅん……」

[メイン] チノ : もっとも。

[メイン] レヴィ : 「報告を元に考えたら、問題意識事態もわかってない事になるのかな」

[メイン] チノ : 知っているであろう人というのも結局。

[メイン] チノ : 分からない。

[メイン] チノ : 分からないから、分からないなりに着いていくしかない。

[メイン] ウィンディング : 「恐らくは。だって、これを内部で満たせていたなら……“こう”はなっていないでしょうから」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「うん、うん。”知りたい”っていうのは”知らない”からしか生まれないものね」

[メイン] チノ : 「……ええ、そういうことですね」

[メイン] アカネ : 「友人に聞いても、先生に聞いても、わからないは解消しなかった、との事」

[メイン] ウィンディング : 「道理で。なら、外に求めるしかない」

[メイン] レヴィ : 「……成る程」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「こんな狭い箱じゃあねえ」

[メイン] レヴィ : 「まあ…そうかもしれない、でも」

[メイン] チノ : 複雑そうな表情に、脳裏に浮かぶは優しげな、まるでお母さんのような、青山先生の姿。

[メイン] レヴィ : 「答えが用意されてなかったわけじゃ無いはずだ、そうは気づいてくれなかったけども」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「さあ?」

[メイン] アカネ : 「わかりません」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「望む答えなんて人それぞれだもの」

[メイン] チノ : 「…………嫌な、すれ違いですね……本当に……」

[メイン] ウィンディング : 瞳を閉じて。

[メイン] チノ : UGNの教育とは。

[メイン] チノ : 日常を教えるとは。

[メイン] チノ : 一体。

[メイン] ウィンディング : 「………UGNエージェントとして、見解を述べますとね」

[メイン] レヴィ : 「あるよ、ある筈さ」
なんとなく自信を持ちつつ

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「はいはい」

[メイン] レヴィ : 「うん」

[メイン] アカネ : 「はい」

[メイン] チノ : ウィンディングの方を向き

[メイン] ウィンディング : 「“連れ帰る”は非常に困難に思います」

[メイン] チノ : 「………………」

[メイン] レヴィ : 「…困難、か」

[メイン] アカネ : 「はい、同じ事を繰り返すかと」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「え~~~???」

[メイン] ウィンディング : 「そこは、やりようはありますが」

[メイン] ウィンディング : 「少なくとも自発的に帰る、は現状難しいかと。拉致したエージェントを撃退する、という荒っぽい方法になります」

[メイン] アカネ : 「?」

[メイン] ウィンディング : 何故なら、これは。

[雑談] チノ : PC1のお仕事ーーー!!

[メイン] ウィンディング : ファルスハーツへ転じるそれとして、あまりに『強固』すぎる。

[雑談] チノ : 反論!!!

[メイン] アカネ : 「わからない事がわかれば、帰りたくなのでは?」

[雑談] 宇佐見蓮子 : PC2やで…

[雑談] ウィンディング : そゆこと

[雑談] 宇佐見蓮子 : あんたPC2や…

[雑談] チノ : 私答えたかったけどダメ!!

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「それは違うかな」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「それだけじゃ根本的解決じゃないよ」

[メイン] アカネ : 「……そう、でしたか」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「一度分からないと思ったら、次に次に!分からないっていうのは押し寄せるものだもの」

[メイン] レヴィ : 「…ああ、そうだね」

[雑談] チノ : レヴィさん~~~~~~~!!頑張って答えてください!!!

[メイン] アカネ : 「…………えぇ、その通りですね」

[メイン] レヴィ : 「確かに難しいさ、いっぱいわかんない事はあるだろう」

[メイン] レヴィ : 「でも、それは現状ひっ捕まえた場合だろ」

[メイン] ウィンディング : 強制的に連れ帰ればやりようはある。
再教育、調整、一体言い方はどれになるのかはわからないけれど。

[メイン] ウィンディング : 「……」

[メイン] レヴィ : 「まだ会ってもいない、顔もボクは知らないさ、でも」

[メイン] レヴィ : 「そいつ、結構いい奴だしバカ真面目なのは知ってる…だから多分こんな事してるんだし」

[メイン] レヴィ : 「…ボクは行くぞ、ボクはそいつに言ってなんとしてでも自分の意思で帰らせる」

[メイン] チノ : 「……………」
……分かれました、か。

[メイン] レヴィ : 「だって先生に課題出すのも理由の一つなんだ」
先生の顔を思い返して

[メイン] レヴィ : 「確かにわかりたいのもあるだろうし、それなら」

[メイン] アカネ : 「……先生、ですか」

[メイン] レヴィ : 「自分で何をやろうとして、何を考えるべきかだってわからせてからどうするか見るよ、ボクは」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「なるほど」

[メイン] ウィンディング : 「………………………強いて、言いますと」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「え~……レ、レ、レ……」
名前なんだっけ……

[雑談] チノ : よきPC1の解答です

[メイン] レヴィ : 「レヴィ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「レヴィちゃん!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「面白いね!」

[メイン] レヴィ : 宇佐美の方を見る

[メイン] ウィンディング : 「……ええ……」

[メイン] アカネ : 「はい、とても斬新な回答でした」

[メイン] ウィンディング : 面白いか否かで決められても困る。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「くねくねちゃんの見解は?」

[メイン] アカネ : 「申し訳ない、どうぞ続けてください」

[メイン] ウィンディング : こほん。

[メイン] レヴィ : 聞く姿勢を整えつつ

[雑談] 宇佐見蓮子 : これで2:2ってわけだ

[メイン] ウィンディング : 「……彼の意志は、現状極めて薄弱です。蓮子さんが保証してくださるとは思いますが」

[メイン] レヴィ : 「らしいね」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あー、そうね」

[メイン] ウィンディング : 「バックにいるエージェントに、簡単に意見を曲げさせられるくらいには」

[メイン] ウィンディング : 「その上で、出来ます?」

[雑談] チノ : ははははははーーPC3の役割ーーーーー

[雑談] チノ : むっず

[メイン] レヴィ : 「やる、やるだけの意味はあるだろ」

[メイン] レヴィ : 「ボクはそういう任務がある、それだけの情報も聞いた」

[メイン] レヴィ : 「意思が薄いなら、考えたいようにするしかない」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「その通り……!」

[メイン] レヴィ : 「人並みに好き嫌いしてるのに、決められないなんて言わせない」

[メイン] チノ : 「……………」

[メイン] レヴィ : 「まだわからないんだよ、見るまでわからない」

[メイン] レヴィ : 「それを見るまでに、諦めたりする答えを出すのは一緒だ」

[メイン] レヴィ : 「わからないままにしてるのとね」

[雑談] 宇佐見蓮子 : PC1ィ…!

[雑談] アカネ : PC1ですね…

[雑談] ウィンディング : 偉いよ

[雑談] ウィンディング : 本当に偉い

[雑談] アカネ : えらい

[メイン] チノ : 「………ではレヴィさん」

[メイン] レヴィ : 「ああ」

[メイン] チノ : 「レヴィさんなら、フォックステイルさんの"わからない"を解消できる」

[メイン] チノ : 「そういった自信があると」

[メイン] レヴィ : 「…」
チノに向いて

[メイン] レヴィ : 「あるさ、あるとも!」

[メイン] チノ : 「ウェンウェンさんのおっしゃる通り、フォックステイルさんの意志はとても弱い」

[メイン] チノ : 「確実にどうにかできる問題ではありません」

[メイン] レヴィ : 「どうにかできないかもしれない、か」

[メイン] レヴィ : 「…いや、そんなはずはないよ」

[メイン] レヴィ : 「彼は、無意識にだって選び方を不器用にしてるじゃないか」

[メイン] チノ : 「……」

[メイン] レヴィ : 「それに向き合わせたらいいんだよ、出来ないわけじゃない」

[メイン] レヴィ : 「遅かれ早かれ、本人がしたがってるんだから」

[メイン] レヴィ : 「そうした上で、どうするかだからさ」

[メイン] チノ : 「………ふふ、なるほど」

[メイン] チノ : 「……本当にお優しいお方ですよ」

[メイン] レヴィ : 「…」
またかい、なんて言いたげな顔

[メイン] チノ : 「分かりました、僭越ながら私もお手伝いさせていただきます」

[メイン] ウィンディング : 「……!」

[メイン] レヴィ : 「それは…うん、チノもいるなら百人力だもんね!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「やっぱ面白い船には乗りたいのね」

[メイン] チノ : 「……ウェンウェンさん、私達は日常を守るのが仕事です」

[メイン] チノ : 「おそらく、フォックステイルさんの日常は歪みつつあります」

[メイン] レヴィ : 「…そうだ」

[メイン] チノ : 「それを正すのも……エージェントの仕事」

[メイン] チノ : 「そうですよね」
顔を見合わせ

[メイン] ウィンディング : 瞼を再び閉じて。

[メイン] レヴィ : 強く、向き合う

[メイン] ウィンディング : ゆっくりと息を吐いて

[メイン] 宇佐見蓮子 : どうするんでしょう。

[雑談] レヴィ : アカネちんもうかうかしてる場合じゃないからね!

[メイン] ウィンディング : ───わからない、そうだ。
やってみなければこんな事、誰だってわからない。

[メイン] ウィンディング : 僕だって、「わからない」を知りたくて、ここに来たんじゃないか。

[雑談] チノ : アカネさん以外はスタンス確立しまくりました
もうクライマックスへ挑む気満々です

[メイン] ウィンディング : なら。

[メイン] ウィンディング : 瞼が開く。

[メイン] ウィンディング : それぞれの目を見て。

[雑談] アカネ : そうですね……

[雑談] レヴィ : すごく酷い言い方だけど、何も理由が無いなら

[メイン] ウィンディング : 「………わかりました。しかし、条件を1つ」

[メイン] チノ : 「……はい」

[雑談] レヴィ : ここで他の部隊に頼んでキミは拘束してもらうのでもいいんだしね

[雑談] アカネ : ええ、そうですね

[メイン] レヴィ : 「ああ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ん?」

[メイン] アカネ : 「…………」

[メイン] ウィンディング : 「“失敗”したら、即座に強硬手段に入る」

[雑談] 宇佐見蓮子 : このPC2が…

[メイン] チノ : レヴィの方を向く

[メイン] ウィンディング : 「この判断は、僕の独断によるものとします」

[メイン] レヴィ : 「…構わない!」

[雑談] ウィンディング : hehehe

[メイン] レヴィ : 「失敗しない、ボクはそう覚悟してるよ!」

[メイン] チノ : 「私は全く以って異存ありませんよ、それも"仕事"です」

[メイン] アカネ : 「……!」

[メイン] チノ : 「………ふふ」
レヴィの"断言"に、頬を緩ませる

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ま、ありえないことの想定は無駄だと思うけどね」

[メイン] レヴィ : 「だから、その時はボクはボクとして力不足だから文句だって言いやしない」

[メイン] チノ : この先どうなるか"わからない"を吹っ飛ばす。そんな強い言葉。

[メイン] ウィンディング : 「………」

[メイン] ウィンディング : 「………ふふ」

[メイン] ウィンディング : 「わかりました、では、“飲みましょう”」

[メイン] レヴィ : 「…へへ」

[メイン] レヴィ : 「ありがとね、ウェンウェン!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「やっぱりくねくねちゃんは賢いわね」

[メイン] ウィンディング : 「ふふ、どうも」

[メイン] チノ : 満足げに頷く

[メイン] アカネ : 「……では、私の処遇に関してお聞きしたく。願わくば、フォックスの答えを見届けてたいと思っています」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「えっなんで」

[メイン] アカネ : 「はい、わからないからです」

[メイン] レヴィ : 「…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「なるほど」

[メイン] レヴィ : 「……キミ」

[メイン] レヴィ : 「本当にわからないだけで、見届けたいのかい」

[メイン] レヴィ : 「わからなくても、どうでもいいのがFHだろ」

[メイン] アカネ : 「……?」

[雑談] ウィンディング : いった!レヴィさんもいった!!!

[メイン] チノ : レヴィの言葉に同意。そのまま視線をアカネの方へ

[メイン] レヴィ : 「自分にとって気になる何かがあるから、見届けたいわからないものなんじゃないのかい?」

[雑談] チノ : いいですね……

[雑談] 宇佐見蓮子 : 来たか…

[雑談] チノ : PC1だから……救えるものは救う……!

[メイン] アカネ : 「……それ、は」

[メイン] レヴィ : 「言えよ、いい子ぶるような生き方してないんだからさ!」

[メイン] レヴィ : 「見たいものなんだろ!フォックスの何かが!」

[メイン] アカネ : 「……ええ、私は」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ていうかあなたそんな喋り方だったっけ……」

[メイン] レヴィ : 「…」
宇佐美をチラ見して

[メイン] アカネ : 「口癖を誤魔化すためのエセです」

[雑談] チノ : PC4ポジのツッコミが刺さる~~~

[雑談] ウィンディング : しれっとブッ込むのすき

[メイン] レヴィ : 「なんだよ、まだ猫かぶってるの?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あ、そう?」

[メイン] ウィンディング : そうなんだ…。

[雑談] 宇佐見蓮子 : ケケケ

[メイン] チノ : ?と言った表情で。

[雑談] 宇佐見蓮子 : 敬語のままじゃしまらないだろ

[メイン] レヴィ : 「まあいいよ、言ってくれよ」

[雑談] チノ : ……なーるほど

[雑談] チノ : うまいいいい

[メイン] レヴィ : 「時間がないのに、リスクもあるのに」

[雑談] ウィンディング : いいねえ、いいねえ……!

[メイン] レヴィ : 「今のままじゃキミは連れてかない、当たり前だ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「自分で言っておいてないんだけどなんかもう口調とかどうでもいいから……」

[メイン] ウィンディング : いいんだ……。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「それともまだ足止めしてるつもり?」

[メイン] アカネ : 「……私は、貴女達曰くの彼の日常に、納得がいっていない」

[メイン] レヴィ : 「納得、それで?」

[メイン] アカネ : 「タバコと飴を間違えるような、言ったことに狗のように傅くような、“日常”とやらに苛立ちが募ってばかりいた」

[メイン] アカネ : 「冷静になれ、おかしいだろが、肉体の齢が中学生に達している人間が、あんなバカな有様を晒すか?」

[メイン] アカネ : 「そんな物を守る?なぜ…?崩すべきではないのか?少なくとも、この学校擬きの教育方針に関しては是正以外に何がある」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ああ……はい……」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 話長い。

[メイン] チノ : 「………では何でしょう、とりあえず拘束の執行猶予を設けてほしいんですね」

[メイン] アカネ : 「…………」ブチッ

[雑談] GM : アカネのこれはでも妥当な反論だな

[メイン] アカネ : 「ええ!!こんなクソみたいな施設に閉じ込められて歪んでるガキなんざ見てられるか!!!」

[雑談] ウィンディング : まあね、当然の事ではある

[雑談] GM : だははははは!!

[雑談] ウィンディング : わー

[メイン] レヴィ : 「…」
聞いている、怒号に怯まず

[雑談] GM : やっとみんなスタンスが明らかになったねぇ!!

[メイン] アカネ : 「さっさと私を連れて行け!!彼の納得をこの目に収めさせろ!!さもなきゃ死ぬまで暴れてやる!!」

[雑談] チノ : ぶちまけましたねぇ!!

[雑談] ウィンディング : よーやっとですよ

[雑談] GM : これで全PCスタンスがわかったねぇ!

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「面倒臭いねあなた……」

[雑談] GM : アカネ、お前はPCだ

[メイン] レヴィ : 「うるさい!!わかった!!」

[雑談] ウィンディング : よーーーーやっとですよ!!!!!!

[雑談] アカネ : 散々助けられました……

[メイン] レヴィ : 「最初から言えばいいんだよこのバカ!!」

[雑談] チノ : やっとですよやっと……!!

[メイン] ウィンディング : うるさいな、と呟いて。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「結論から言う癖を付けるといいよ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「話長いし」

[メイン] レヴィ : 「気に入らないことから逃げた癖に我儘に猫かぶって、どうだっていいんだよ!!」

[メイン] ウィンディング : 「……はい、わかりました。“見てない”事にしますので。まだ、まだね」

[メイン] アカネ : 「ッ…!」

[メイン] チノ : 渋い表情をしながらも……。

[メイン] レヴィ : 「…じゃあ」

[雑談] 宇佐見蓮子 : よかったな…

[雑談] GM : 結局、感情が発露した瞬間がいちばんつえーんですよ

[メイン] レヴィ : 「行くよ、ボクは」

[メイン] ウィンディング : ここでどうこう言って、時間を取られる方がとんでもないロスだから。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あははっ」

[メイン] チノ : 「……暴れられたら厄介ですからね、分かりましたよ」
ここは日常に近い場所。一般人も住んでいる。
《ワーディング》を少し放たれるだけでも終わる生命もある。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ま、なんだか一人増えたけど改めて……仲良くやれそうでよかったわ」

[雑談] レヴィ : 素直になったなやっと!!!このやろー!!

[メイン] ウィンディング : 「………行きましょう、時間はもう少ない」

[メイン] アカネ : 「………はい」

[メイン] チノ : ウィンディングに頷き

[メイン] チノ : 「レヴィさん」

[雑談] アカネ : みんなに助けてもらったお陰ですね……ありがとうございます

[メイン] チノ : 目を合わせ、頷く。
その後は、何も言わず、語らず。

[メイン] レヴィ : それに対して、笑顔を向けて

[メイン] レヴィ : そして、頷き返す

[雑談] 宇佐見蓮子 : ここで切ってよさげか

[雑談] チノ : シーン切りの古太刀ください

[メイン] レヴィ : それから、ボクは今度こそ走り出したのだった

[メイン] レヴィ :  

[雑談] GM : 良いペースだな、今日はこれで

[メイン] レヴィ :  

[メイン] レヴィ :  

[雑談] GM : クライマックスで異論なさそうだな!!

[雑談] ウィンディング : おう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[雑談] 宇佐見蓮子 : いいよ

[雑談] チノ : 全く問題無しです

[雑談] レヴィ : ぶった切った!!いいよね???

[雑談] アカネ : ないですね

[雑談] レヴィ : いいよ

[雑談] アカネ : いいですよ!

[雑談] ウィンディング : 超いいよ!!!!!!!!!!!!!

[雑談] ウィンディング : やるぞやるぞおれはやるぞ

[雑談] チノ : レヴィさんが救い出して……ハッピーエンド!!!!!

[雑談] GM : いいだろう

[雑談] GM : 勝負だお前ら!!

[雑談] チノ : サポートするぞサポートするぞサポートするぞサポートするぞ

[メイン] GM : climax 「欺瞞に満ちた世界」 全員登場

[雑談] ウィンディング : やってやらあ!!!!!!!!!!!!

[雑談] レヴィ : 行くよ!!!

[雑談] 宇佐見蓮子 : ロジハラで勝負!

[メイン] レヴィ : 1d10 (1D10) > 5

[メイン] チノ : 62+1d10 登場/リザレクト (62+1D10) > 62+6[6] > 68

[メイン] 宇佐見蓮子 : 51+1d10 登場/リザレクト (51+1D10) > 51+6[6] > 57

[メイン] ウィンディング : 1d10 (1D10) > 9

[メイン] system : [ チノ ] 侵蝕率 : 62 → 68

[メイン] system : [ レヴィ ] 侵蝕率 : 63 → 68

[メイン] system : [ ウィンディング ] 侵蝕率 : 61 → 70

[メイン] system : [ 宇佐見蓮子 ] 侵蝕率 : 51 → 57

[メイン] アカネ : 62+1d10 登場/リザレクト (62+1D10) > 62+2[2] > 64

[メイン] system : [ アカネ ] 侵蝕率 : 62 → 64

[メイン] GM :  

[雑談] レヴィ : 勝つって時はBGMぶち込んでやる

[メイン] GM : 一度捕捉したなら、後を追う事は容易かった。

[雑談] ウィンディング : あうとさいだーすき

[雑談] レヴィ : わかる

[雑談] チノ : わかります

[雑談] アカネ : わかる

[メイン] GM : 夕焼けに沈む駅前の広場。

[雑談] 宇佐見蓮子 : iiyo

[メイン] GM : まだ人気も多い時間、そこの喫煙スペース……といっても、片隅に灰皿が置いてあるだけのベンチに、件の二人は腰掛けていた。

[メイン] フォックステイル : 「あ!?」

[メイン] フォックステイル : 「た、タバコさん!! 追いつかれましたよ」

[メイン] ルーラーワンド : 「……」

[メイン] ルーラーワンド : 気にした様子もなく、一同を見て、アカネを見てから溜息をつき。

[メイン] レヴィ : 「…そうさ、追いついた…やっとだけども」

[メイン] ルーラーワンド : 「仕事が出来ない奴がいることは、とりあえずわかったな」

[メイン] ウィンディング : 「苦労しますね」
言い放つ声は、冷ややかで。

[メイン] フォックステイル : 「ち、ちがいますよ! 多分人質ですよあれ!!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あなたの人員の配置ミスでしょ~」

[メイン] レヴィ : 「違う」

[メイン] フォックステイル : 「アカネさんを助けないと……あれ? でも俺UGNだし……?」

[メイン] アカネ : 「命じられた足止めは一分経たず失敗しました!」

[メイン] フォックステイル : 「でも今外出てるし……あれあれ?」

[メイン] レヴィ : 「フォックステイル…ああいや、フォッ君でいい?」

[メイン] ルーラーワンド : 「まぁなんでもいい」

[メイン] フォックステイル : 「え? はい」

[メイン] チノ : ……とっても幼い、無垢です。
フォックステイルというチルドレンを見て。脳内で。

[メイン] レヴィ : 「フォッ君、アカネだってわかりたいものがあったんだよ」

[メイン] フォックステイル : 「?」

[メイン] レヴィ : 「キミが選ぶところ、随分と黙ってたけどね」

[メイン] フォックステイル : 「……俺が?」

[メイン] レヴィ : 「…でもまだだ、まだわかってないってボクは聞いた」

[メイン] フォックステイル : 小首をかしげる。

[メイン] レヴィ : 「今してること、ちょっと説明できるかい?」

[メイン] フォックステイル : 「え? な、長くなりますけど……」

[メイン] レヴィ : 「キミがここにいて、その人と一緒にいる訳をさ」

[メイン] フォックステイル : 「えー……」

[メイン] レヴィ : 「長く…んじゃあこうする」

[メイン] レヴィ : 「何がしたくてここにいる?」

[メイン] フォックステイル : ちらりとタバコさんこと、ルーラーワンドを見るが。

[メイン] ルーラーワンド : 「……」

[メイン] フォックステイル : 「た、タバコさん?」

[メイン] レヴィ : 「キミに聞いてるんだよ」

[メイン] ルーラーワンド : 紫煙を吐き出しながら、灰皿に灰を落として。

[メイン] ルーラーワンド : 「だ、そうだ」

[雑談] チノ : サポート不要!!!レヴィさん気持ちよく走ってますね~~~~~!!!

[メイン] ルーラーワンド : それだけ、呟いた。

[メイン] フォックステイル : 「俺に……」

[メイン] フォックステイル : 「……」

[雑談] ウィンディング : つええなあ!!!!!!

[雑談] アカネ : つよい

[メイン] フォックステイル : 「えーと、アカネさんに喋ったことの繰り返しになるんですが……」

[雑談] 宇佐見蓮子 : フゥン

[メイン] フォックステイル :  

[メイン] フォックステイル : そういって、またあらましを説明して。

[メイン] フォックステイル : フォックステイルは、締めくくった。

[メイン] フォックステイル :  

[メイン] フォックステイル : 「……ということです!!」

[メイン] レヴィ : 「成る程」
一応しっかり聞いてみせて、そして

[メイン] レヴィ : 「えっと、じゃあ一つ聞こう」

[メイン] レヴィ : 「なんでそのためにこれを選んだの?いくらでも選べたとしか思えないけど」

[メイン] レヴィ : 「確かにその人は、答えをくれると口で言ってるけどさ」

[メイン] レヴィ : 「先生だって、他の手段だって答えを用意してくれてた筈だけど」

[メイン] フォックステイル : 「それでもわかんなかったからです」

[メイン] レヴィ : 「わからない、何がわからない?」

[メイン] フォックステイル : 先生は確かに一杯手段をくれたが、その多くが新たな書物で、そうでもなければイマイチ具体性に欠ける指摘ばかりだった。

[メイン] レヴィ : 「キミがわからないのはもうわかってるさ」

[メイン] アカネ : 「……わからない、それは、よくわかったのです」

[メイン] フォックステイル : だから、フォックステイルは頼った。

[メイン] フォックステイル : 唯一、ストレートに「答え」をくれるといった存在に。

[メイン] レヴィ : 「…あーもういいよ!じゃあもっとわかりやすくきく!」

[メイン] レヴィ : トコトコ歩いて、隣に座る

[メイン] レヴィ : そして鞄を漁って

[メイン] レヴィ : 「どこがどうわかんないのさ」
夢十夜を開いて、彼にも見せる

[雑談] アカネ : つよい

[雑談] ウィンディング : いいね…いい、いいね…いい!

[雑談] ウィンディング : 強いよ、すごい強い…!

[メイン] フォックステイル : 「これ全部ですよ」

[メイン] フォックステイル : 不満そうに、フォックステイルはいった。

[メイン] フォックステイル : 「だってこれ」

[メイン] フォックステイル :  

[メイン] フォックステイル : 「全然夢の話でもなんでもないじゃないですか」

[メイン] フォックステイル :  

[メイン] フォックステイル : チルドレン、いいや。

[雑談] チノ : 強いPC1ムーブを見ると私は健康になれます

[雑談] 宇佐見蓮子 :

[雑談] チノ : んんんんんんんん

[メイン] フォックステイル : オーヴァードにとっての当たり前の『日常』の認識を。

[雑談] チノ : んんんんんんんんんんん!!!!専用BGM!!!!!!

[雑談] ウィンディング : 踏み込めた

[雑談] ウィンディング : 本質に踏み込めた……!!!

[雑談] ウィンディング : 根っこに!!!

[雑談] 宇佐見蓮子 : ねばーされんだー

[雑談] アカネ : 行ったー!

[メイン] フォックステイル : 夢十夜。それは夢を前提に語られた幻の話。

[雑談] チノ : これがチルドレンの認識です!!!!!!!!!!さあレヴィさん!!!!!!!!!!

[メイン] フォックステイル : 夢幻の中にある『淡い』を表現した話。

[雑談] ウィンディング : ははーーーー

[雑談] ウィンディング : なるほどねぇ

[メイン] フォックステイル : それについて、感想を求められた。

[メイン] フォックステイル : だが、フォックステイルにはわからない。

[雑談] 宇佐見蓮子 : なるほど

[メイン] フォックステイル : これが『夢の話』などといわれても。

[メイン] フォックステイル :  

[メイン] フォックステイル : そんなこと、オーヴァードならすべて現実にする。

[メイン] フォックステイル :  

[雑談] ウィンディング : そうだ、その通りだ

[雑談] 宇佐見蓮子 : ふうー

[雑談] チノ : わはははははははは!!!!!

[メイン] フォックステイル : それをあくまで夢の体で語られても。

[メイン] フォックステイル : 何一つ理解など。

[雑談] 宇佐見蓮子 : 面白い

[雑談] ウィンディング : これらすべて「現」なんだもんなぁ

[雑談] チノ : 理解がすとーーーーんと降りてきたーーーーー!!!!

[雑談] チノ : こんなのできちゃいますもんねーーーーー!!!

[メイン] フォックステイル :  

[雑談] ウィンディング : 「わからない」よな!!!!!!!!!

[雑談] ウィンディング : 分かる訳がない!現実なのだから!

[メイン] フォックステイル : 「わかんないですし……わかりたくないですよ。だって、これをあくまで『夢の話』だって言い張るなら」

[メイン] フォックステイル : 「俺たちがいま生きてる『日常』は……どうなっちゃうんですか?」

[メイン] レヴィ : 「ふんふん」
彼の顔を見て、聞きながら

[雑談] 宇佐見蓮子 : へえ

[雑談] ウィンディング : ああー引き出せた、引き出せたね

[雑談] アカネ : すごい

[雑談] ウィンディング : 本当の根本を

[雑談] チノ : あとはたたっ斬る

[雑談] フォックステイル : 認めてたまるかよ

[雑談] フォックステイル : これを夢なんて認めたら

[雑談] アカネ :

[雑談] ウィンディング : そうだな

[メイン] レヴィ : 「…それはまた違うさ、本には色々書きたがるもんだよ皆んな」

[雑談] 宇佐見蓮子 :

[雑談] フォックステイル : じゃあ俺の生きてきた14年は「夢」だってのか?

[雑談] チノ : ……なるほど

[メイン] レヴィ : 「夢だと、決め込んでるわけじゃない」

[雑談] ウィンディング : 「日常」に固執するお前は

[雑談] フォックステイル : 守ってきた「日常」も「夢」だってのか?

[雑談] チノ : そーーーゆーーー認識!!!!!

[雑談] ウィンディング : 認められないよな

[雑談] 宇佐見蓮子 : すごい

[雑談] 宇佐見蓮子 : すごい…

[雑談] アカネ : ……なるほど

[メイン] レヴィ : 「なんというか、ボクはこの話にはまず夢も現実も混ざってると思ってたし」

[雑談] チノ : 一般人視点なんてわかんない!!!!!!それがチルドレン!!!!!!!!

[メイン] レヴィ : 「それに、他の本わかるかい?」
すこし思い返すように

[メイン] フォックステイル : 「活字はあんまり普段読まないでわかんないです」

[メイン] レヴィ : 「アレには、現実にある職業やあり得ることだって夢のように書くこともある」

[メイン] レヴィ : 「じゃあ、わかるためにまた読ませてあげる」

[メイン] レヴィ : 「ボクからすれば、こう思うよ」

[メイン] レヴィ : 「夢なんてない、なんだって現実になることもある…だけど」

[メイン] レヴィ : 「夢を見たい気持ちはあるんだよ、そうだとしても」

[雑談] ウィンディング : レヴィお前

[雑談] ウィンディング : つよいよ

[メイン] フォックステイル : 「……でも、そんなの……」

[雑談] ウィンディング : 本当に

[メイン] レヴィ : 「ボクにとっては夢のような人の日常だってある、だけどそれは夢じゃない」

[メイン] レヴィ : 「でも?」

[メイン] フォックステイル : 拳を握りしめて、歯を食いしばって。

[メイン] フォックステイル : 「ずっこいじゃないですか!」

[メイン] レヴィ : 「ずっこい、かい?」

[メイン] フォックステイル : 声を上げて、フォックステイルは続ける。

[雑談] 宇佐見蓮子 : 引きずりだしたな…

[雑談] 宇佐見蓮子 : フォックスの価値観をよ…

[メイン] フォックステイル : 「だって、そんな夢と現実の境目の中で!!」

[雑談] ウィンディング : PC1の…役目だ…!!!!!

[メイン] フォックステイル : 「俺の友達も先輩も、何人も死んで!」

[雑談] チノ : 引き出すのうまいいいいいいいいいいいい

[メイン] フォックステイル : 「今だって、ずっと頑張ってるのに!」

[メイン] レヴィ : 揺るがず、それを聞く

[メイン] フォックステイル : 「それを、欠片でも『夢みたい』だなんて……!」

[メイン] フォックステイル : 「どっちも夢も現実もあるだなんて……」

[メイン] レヴィ : 「フォッ君」

[メイン] フォックステイル : 「俺はわからない」

[メイン] フォックステイル : 「わかりたくない」

[メイン] フォックステイル : 「俺にとっては、これは全部、全て……」

[メイン] レヴィ : 「キミはわかってるだろ」

[メイン] レヴィ : 「キミにとっては夢じゃないんだろ?」

[メイン] レヴィ : 「それが気に入らない、それはあるかもしれない」

[メイン] フォックステイル : 頷く。

[メイン] レヴィ : 「でも、落ち着いて聞いてくれよ」

[メイン] フォックステイル : 歯を食いしばって、泣きそうになりながら、呟く。

[メイン] フォックステイル : 「……聞きます」

[メイン] レヴィ : 「死んでいった人に対して、ボクは無責任に何も言わない、言う権利はない」

[メイン] フォックステイル : フォックステイルにとって、全ては夢などではなく。

[メイン] レヴィ : 「だけど!」

[メイン] フォックステイル : くそったれな現実。それでしかない。

[メイン] フォックステイル : それでしかないのだ。

[メイン] レヴィ : 「キミがそれを理由にして怒ったけど」

[メイン] レヴィ : 「彼等が守ったものや、守りたかったものからすれば」

[メイン] レヴィ : 「ボクらは悪魔なんだよ、夢ですらない…わかるかい」

[メイン] レヴィ : 「夢を夢のまま日常に生きる人達は、夢が現実であると知ることも出来ず犠牲になる」

[メイン] レヴィ : 「彼等はそれを守ろうとした、そのまま生きることしか出来なくても守る為に」

[メイン] レヴィ : 「キミは気に入らないのかもしれない、でも本当は」

[メイン] レヴィ : 「夢から覚めたくても、覚めるべきだとしても覚められない人だってその中に居る」

[メイン] レヴィ : 「無責任に夢だと決めつけてるわけじゃないし、ボクらが居る場所が非現実的なわけでもない」

[メイン] レヴィ : 「だとしても、今は夢のような場所のままでしかいられないんだ、それを守ろうとしてる」

[メイン] レヴィ : 「…この本はさ、フォッ君」

[メイン] レヴィ : 「守りたかったものの形の一つでもあるんだよ、確かに」

[メイン] レヴィ : 「命を捨てる気はなくても、覚悟をした上でやってきた事だ」

[雑談] ウィンディング : レヴィ………

[雑談] アカネ : いい…

[雑談] ウィンディング : レヴィ本当に……かっこいいよ……

[メイン] フォックステイル : 「……」

[雑談] 宇佐見蓮子 : ふん…

[メイン] フォックステイル : 「お姉さんのいうことも、よくわかんないです。だけど……」

[メイン] レヴィ : 「あはは、まだ難しかったかな」

[雑談] チノ : 熱いです……………

[メイン] フォックステイル : 「……これはじゃあ、俺達が守ろうとしている夢の話なんですか?」

[メイン] フォックステイル : 「『日常』っていう『嘘っぱち』を守るためには」

[メイン] レヴィ : 「そうさ、その一つ」

[メイン] フォックステイル : 「これを『夢』にしなきゃいけないんですか?」

[メイン] レヴィ : 「…フォッ君」

[メイン] レヴィ : 「日常も、夢も」

[メイン] レヴィ : 「嘘じゃないよ、嘘なんかじゃない」

[メイン] レヴィ : 「それを確かに理解してても、それでも」
少し声色が揺れて

[メイン] レヴィ : 「…嫌かな、日常の中に居る事は」

[雑談] 宇佐見蓮子 : 押してるぞ!!!

[雑談] 宇佐見蓮子 : 押し込めるか!

[メイン] レヴィ : 「ボクは、本当じゃない日常を持ってるけど」

[メイン] レヴィ : 「それを嘘とは思った事はないよ」

[メイン] レヴィ : 「夢だとか、嘘だとかじゃなくて」

[メイン] レヴィ : 「全部本当として、見られないかい?」

[メイン] フォックステイル : 「全部……」

[メイン] フォックステイル : 夢も、現実も。

[メイン] フォックステイル : いいや、この『日常』も。

[メイン] フォックステイル : 「……本当」

[メイン] レヴィ : 「ああ、本当さ」

[メイン] レヴィ : 「ボクは嘘だなんて思いたくない」

[メイン] レヴィ : 「騙そうだなんてしてこないもん、日常は」

[メイン] フォックステイル : 「……」

[メイン] フォックステイル : まだ、全て理解したとは言えない。だけど、それでも。

[メイン] フォックステイル : 輪郭は分かった。

[メイン] フォックステイル : そう、これは、この本は。

[メイン] フォックステイル : 「……先生が、この本渡してきた時」

[メイン] レヴィ : 「…うん」

[メイン] フォックステイル : 「俺の存在は夢みたいなもんだって言われた気がしたんです」

[メイン] レヴィ : 「…そうなのかい」

[メイン] フォックステイル : 「見ての通り、ろくでもないオチばっかりの話が十個あって、全部『夢だから良かったね』みたいにしてるんでしょうけど」

[メイン] フォックステイル : 「……オーヴァードにとっては、全部これは普通にある話でしかないです」

[メイン] レヴィ : 「…」
すこし考えたようにして

[メイン] レヴィ : 「なあ、ちょっと自惚れ気味じゃないかい?」

[メイン] レヴィ : 「別に、オーヴァードじゃなくても全部できるぜ?」

[メイン] フォックステイル : 「え?」

[メイン] フォックステイル : 「ええ!?」

[メイン] レヴィ : 「いや、内容を思い返したんだけどさ」

[メイン] フォックステイル : 「いやでも、100年どうのこうのとかは全部無理じゃないです!?」

[雑談] ウィンディング : それはそう

[メイン] レヴィ : 「そうでもない、人が夢に見ることなんてたかが知れてるもん」

[メイン] レヴィ : 「どっかのもの好きは100年待つでしょ」

[メイン] レヴィ : 「何もない村っぽい話だし」

[雑談] レヴィ : 直情型だぞ

[メイン] フォックステイル : 「で、でも、100年なんて、人間からしたらとんでもない時間だし! 何より、俺達オーヴァードは……そんな長生きなんて……」

[メイン] フォックステイル : 「そんな、夢みたいな……あ?」

[メイン] フォックステイル : 「ああああ!?」

[メイン] フォックステイル : 夢、それはいくつも意味がある。

[メイン] レヴィ : 「…」
顔を見ている

[メイン] フォックステイル : ただ囚われる夢幻、それもまた夢。

[メイン] フォックステイル : だが、しかし。

[メイン] フォックステイル : 「……そっか、夢って見るだけじゃなくて」

[メイン] フォックステイル : 「……叶えるものでもありますもんね」

[メイン] レヴィ : 「…そりゃそうだよ」

[メイン] フォックステイル : そう、ただ願う夢想。

[メイン] フォックステイル : それもまた、夢。

[メイン] フォックステイル : 「……そっか、じゃあ」

[メイン] フォックステイル : 「なんだ、それでいいんだ」

[メイン] フォックステイル : 「わかんないけど、わかりました」

[メイン] フォックステイル : 「ありがとうございます、お姉さん」

[メイン] レヴィ : 「へへ、そりゃよかった!」

[メイン] レヴィ : 「ボクはレヴィ、レヴィ・ラッセルだから」

[メイン] レヴィ : 「感謝するなら名前で呼んでよ!」

[メイン] フォックステイル : 「はい!」

[雑談] 宇佐見蓮子 : 勝った

[メイン] フォックステイル : 「ありがとうございます、レヴィさん!!」

[雑談] 宇佐見蓮子 : レヴィが…勝った!

[メイン] レヴィ : 「どういたしまして!」

[雑談] : 勝ったな風呂入ってくる

[雑談] アカネ : レヴィさんの勝ちですね…

[メイン] フォックステイル : そう、話が一段落したところで。

[メイン] ルーラーワンド : 「終わったか」

[雑談] チノ : ふふふふふふ

[雑談] チノ : お見事でした!!!!!

[メイン] レヴィ : 「んおぅ、そういやいたね」

[メイン] ルーラーワンド : 吸殻を、灰皿に押し付けて。立ち上がる。

[メイン] フォックステイル : 「あ、タバコさん……!」

[メイン] フォックステイル : 「えと、その……」

[メイン] レヴィ : 「…」
構えず、様子を見ている

[雑談] チノ : PC1は真っ当にお仕事をしたのであとはぞろぞろ

[雑談] レヴィ : ネバーサレンダーだぞ

[メイン] ルーラーワンド : 「フォックステイル」

[雑談] アカネ :

[雑談] レヴィ : 負ける気はないから

[メイン] フォックステイル : 「え!? あ、はい!?」

[雑談] 宇佐見蓮子 : 格が違う

[雑談] ウィンディング : !!!!

[メイン] ルーラーワンド :  

[メイン] ルーラーワンド : S15dx (15DX10) > 9[1,1,1,1,2,3,3,3,4,5,7,7,8,9,9] > 9

[メイン] ルーラーワンド :  

[雑談] 宇佐見蓮子 : !?

[雑談] : こわい

[雑談] アカネ :

[雑談] チノ : なんです!?(^^)なんです!?(^^)

[メイン] ルーラーワンド : ルーラーワンドは、わずかに口を開いて。

[メイン] ルーラーワンド : 何かを、言おうとしたが。

[メイン] ルーラーワンド : 「……『飽きた』」

[メイン] フォックステイル : 「え!?」

[メイン] ルーラーワンド : そのまま、立ち去る。

[雑談] ウィンディング : 飽きダイス。

[メイン] ルーラーワンド : 何やら勝手に分かったような面で。

[メイン] フォックステイル : 「あの、その!」

[雑談] チノ : 飽きてくださったのであれば良かったです(^^)

[メイン] フォックステイル : 「俺の『名前』は!?」

[雑談] 宇佐見蓮子 : 嬉しいだろ

[メイン] ルーラーワンド : その声にも、ルーラーワンドは大袈裟に溜息をついて。

[メイン] ルーラーワンド : 「もう別にどうでもいいだろ?」

[メイン] フォックステイル : 「え……」

[メイン] レヴィ : 「…フォッ君はさ、何で名前が気になってたんだい」
横から呟く

[メイン] フォックステイル : 「? さっき説明したじゃ……」

[メイン] フォックステイル : 「あ……!」

[メイン] フォックステイル : そう、別に目的を解決するための手段として知りたかっただけで。

[メイン] レヴィ : 「…」
肩を揺らして

[メイン] フォックステイル : もう目的が達成された以上。

[メイン] フォックステイル : それは。

[雑談] ウィンディング : 解決されたもんな…

[雑談] チノ : そうです

[メイン] ルーラーワンド : 「その程度の興味って事だ」

[雑談] チノ : 名前は別に知りたかったわけじゃあないです
知らないことを知ってる人がいたからついていっただけですもん

[雑談] ウィンディング : そういうこと

[雑談] 宇佐見蓮子 : へへへ

[メイン] ルーラーワンド : 「実際、『名前』なんてのは……」

[メイン] ルーラーワンド : ゆっくりと、歩きだして。

[雑談] チノ : あーおもしろ

[雑談] チノ : このシナリオ

[メイン] ルーラーワンド : 「今不自由してないなら、それで十分だろ」

[メイン] ルーラーワンド : そのまま……雑踏に、姿を消した。

[メイン] レヴィ : 「…じゃーね」
手を振っておく

[メイン] レヴィ : 「っと、さてさて」
立ち上がり

[メイン] レヴィ : 「課題は出せそうかな?不良のフォッ君」

[メイン] フォックステイル : 「はい!」

[メイン] レヴィ : 「それは何より、じゃあそろそろ戻るかんね」

[メイン] レヴィ : 「勝手に校外学習するなんて…怒られても知らないからね〜」
冗談めかして笑って

[メイン] フォックステイル : 「それは……まぁ今回は仕方ないし……」

[メイン] フォックステイル : 「まぁ、怒られるのは覚悟して帰ります!!」

[メイン] レヴィ : 「よく言ったよ、んもう」

[メイン] レヴィ : 「…よしっ、帰ろー!」
夕焼けを見て

[雑談] ウィンディング : もう ここでカットで きれいだと ぼかぁね

[メイン] レヴィ : トコトコと、ベンチから歩き出す

[雑談] レヴィ : 切っていいのかい?

[雑談] ウィンディング : もうレヴィにカットおねがいしたいね

[雑談] アカネ : そうですね

[雑談] 宇佐見蓮子 : いいよ~~~

[メイン] レヴィ : ボクらも、そのまま雑踏の中に帰路を見つけて行くのだった

[メイン] レヴィ :  

[メイン] レヴィ :  

[メイン] レヴィ :  

[雑談] レヴィ : 切った

[雑談] チノ : 👏👏👏👏👏👏👏👏

[雑談] アカネ : 👏

[雑談] 宇佐見蓮子 : 👏👏👏👏👏👏👏👏

[雑談] ウィンディング : 👏👏👏👏👏👏👏👏

[雑談] レヴィ : 勝ったぞ!!!!!!

[雑談] ウィンディング : おめでとう!!!!!!!!!

[メイン] GM : 無事、フォックステイルの脱走騒ぎは円満に終わりを迎えた。

[雑談] チノ : あなたの勝ちです!!!!!!!!!!!!!

[雑談] ウィンディング : よくやった……お前は誇りだ!!!!!!!

[雑談] チノ : 大勝利です!!!!!!!!!!!!!!!

[雑談] アカネ : おめでとうございます!

[メイン] GM : 彼は罰として掃除が増えたり、反省文を書かされたりすることになった。

[雑談] 宇佐見蓮子 : お前は誇りだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[メイン] GM : だが、彼にとっての罰はそんなものではなく。

[メイン] GM :  

[雑談] 宇佐見蓮子 : 文句なしよ

[雑談] ウィンディング : 花丸あげちゃう

[メイン] GM : 帰ってきた自分を抱きしめて泣きじゃくる、青山先生の姿だった。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] GM : これでいいだろ!

[雑談] ウィンディング : ありがとう!!!!!

[雑談] ウィンディング : いい〆です

[雑談] 宇佐見蓮子 : うわ!ありがとう!

[雑談] アカネ : とてもいい終わりでした

[雑談] チノ : いい………

[雑談] レヴィ : よかったー!!!

[雑談] GM : EDは好きにしろ!

[雑談] チノ : よいたくでした………

[雑談] レヴィ : ボクはもう彼をしっかり帰した時点で勝ちだと思うのだ

[雑談] レヴィ : ED…EDか

[雑談] 宇佐見蓮子 : EDやるならNPC引き出したいなあ

[雑談] ウィンディング : わかった

[雑談] GM : お前の勝ちだ

[雑談] ウィンディング : 文句もなにもない
お前がNo1だ

[雑談] チノ : ふむ、EDですか……

[雑談] GM : EDも好きにしろ

[雑談] ウィンディング : ちょっとその

[雑談] 宇佐見蓮子 : はい

[雑談] ウィンディング : レヴィのRPでないちゃったから後でやる

[雑談] レヴィ : ボクがやるなんてキミらに感謝しまわるくらいだからな

[雑談] アカネ : はい

[雑談] レヴィ :

[雑談] チノ : わかります

[雑談] チノ : 心打たれましたよ

[雑談] GM : しかたねーな

[雑談] GM : じゃあ最後の後始末だな

[雑談] GM : アカネおまえどうすんだ

[雑談] ウィンディング :

[雑談] 宇佐見蓮子 :

[雑談] GM : このままだと捕縛されるぞ

[雑談] レヴィ : アカネ

[雑談] レヴィ : そうだね、やるかい?

[雑談] チノ : あーーーー…

[雑談] 宇佐見蓮子 : 殺し合いか…

[雑談] レヴィ : 蹴っ飛ばしてやろうか?

[雑談] チノ : まぁ拘束ですけど

[雑談] アカネ : あ、逃げます

[雑談] チノ : こっそり逃げた、という確定RP挟んでもいいですよ
単独EDで

[雑談] レヴィ : 逃げるんだな?

[雑談] GM : それでいい

[雑談] 宇佐見蓮子 : ふぅん

[雑談] GM : じゃあ、アカネからやろうぜ

[雑談] GM : EDのタイトルどうぞ

[雑談] レヴィ : わかったよ!

[雑談] チノ : 実際私達はレヴィさんとフォックステイルさんのぶつかり合いに釘付けでしたから

[雑談] GM : 実際逃げるのは余裕のはずさ

[雑談] ウィンディング : そうだね

[雑談] チノ : 逃げる隙ありますでしょう

[雑談] GM : ワンドも逃がしてんだから

[雑談] チノ : 交戦して周囲に被害出すなら

[雑談] GM : 実際今回のFHは脱走してきたチルドレンのお守りしてるだけです

[雑談] チノ : まぁ逃がしてもいいか……チルドレン取り返せたし、で

[雑談] 宇佐見蓮子 : う~ん、私はNPC出してほちいから長くなりそうだな……

[雑談] GM : 長くしてもいいんだよ

[雑談] 宇佐見蓮子 : そっかあ

[雑談] GM : とりあえずアカネがシーン作るのを待つぜ

[雑談] アカネ : ではやっておきます

[雑談] 宇佐見蓮子 : ま~あんまり待たせるのもだし、思いついた人から先にやってもらおう

[メイン] アカネ : ED「申し遅れました」アカネ

[メイン] アカネ : アカネの逃走は早かった
フォックステイルが答えを出した、そう認識した瞬間に走り去った

[雑談] ルーラーワンド : じゃ、いくか~

[メイン] ルーラーワンド : 「今度は早かったな」

[メイン] アカネ : 「……どうも、タバコさん」

[メイン] ルーラーワンド : 「あっさり引いたな」

[メイン] ルーラーワンド : 「アレの境遇が気に入らないなら、暴れてくるかと思っていたんだがな」

[メイン] ルーラーワンド : フォックステイルの境遇。それが一般のそれと比べれば歪んでいることに違いはない。

[雑談] レヴィ : ボクもEDにフォッ君出していい?

[メイン] アカネ : 「……死ねないから逃げました」

[メイン] アカネ : 「……何よりも、壊したあと、私は彼の日常を作れない」

[雑談] ルーラーワンド : いいよ

[メイン] アカネ : 「頭を冷やしてみれば、何を偉そうに……」

[メイン] ルーラーワンド : 「なるほど、つまり」

[雑談] 宇佐見蓮子 : 私のEDは……まあここ次第かな

[メイン] ルーラーワンド : 「お前の準備できる『日常』は、その『歪んだ日常以下』だと気付いたわけか」

[メイン] アカネ : 「……ええ、受け入れましょう」

[メイン] アカネ : 「破壊するのなら、打ち砕くのなら、それ以上の物を齎すべきでしょう」

[メイン] アカネ : 「私には、そもそも提供すべき日常がわからない。彼がどのような生活で幸せなのかも理解できない」

[メイン] アカネ : 「ずっと隣にいたのに、彼の鬱屈を理解できなかった私には、到底不可能です、できることではありません」

[メイン] ルーラーワンド : 「そうか」

[メイン] ルーラーワンド : そう言って、ルーラーワンドも歩き出し。

[メイン] ルーラーワンド : 「FHなんて、そんなもんだろ」

[メイン] ルーラーワンド : そっけなく、そう呟く。

[メイン] ルーラーワンド : 彼も、ルーラーワンドもまた。

[メイン] ルーラーワンド : フォックステイルを理解していたわけではないのだから。

[メイン] ルーラーワンド : ただ、たまたま互いの好奇心が噛み合っただけ。

[メイン] ルーラーワンド : それ以上でも、それ以下でもない。

[メイン] ルーラーワンド : 『欲望』が一時噛み合った。だが、今は違う。

[メイン] ルーラーワンド : なら、それは。

[メイン] ルーラーワンド : 「『いつものこと』だ」

[メイン] アカネ : 「そう、ですね」

[雑談] ルーラーワンド : これで俺は帰る

[雑談] ルーラーワンド : もう補助輪はいらんだろ、好きに終わらせろ!!

[雑談] ウィンディング : ファルスハーツめ…

[メイン] アカネ : 「……何度思っても、碌でもない」

[雑談] 宇佐見蓮子 : ん~どうすっぺ

[雑談] 宇佐見蓮子 : まあ……こっちか

[メイン] アカネ : 呟くと、また歩き出す

[メイン] アカネ : 「そうだとしても、まだここからは逃げれない」

[雑談] 宇佐見蓮子 : そういえばバックトラックやってなくない?

[雑談] GM : まぁいらんだろ

[雑談] ウィンディング : まあね

[雑談] 宇佐見蓮子 : それはそう

[雑談] GM : 確定帰還だし

[雑談] ウィンディング : 全員確定帰還だし

[雑談] ウィンディング : 被った🌈

[メイン] アカネ : そのザマがあまりにも可笑しくて、啜るような、呻くような笑い声を溢しながら

[メイン] アカネ : どこかへと消えていった

[メイン] アカネ :  

[雑談] アカネ : 終わりです〜

[雑談] 宇佐見蓮子 : よくやった!

[雑談] ウィンディング : よくやった!

[雑談] ウィンディング : チノちゃんととレヴィ生きてる?

[雑談] アカネ : 本日はお恥ずかしい所をお見せしました……

[雑談] アカネ : ……やはり悩まずサッと絞めるべきでしたか!

[雑談] 宇佐見蓮子 : 死んだか…

[雑談] レヴィ : 生きてるよ!!

[雑談] ウィンディング : !!!!!!!

[雑談] チノ : 生きてます!

[雑談] ウィンディング : 生きてる!!!!!!!!!!

[雑談] チノ : ED書いてました

[雑談] 宇佐見蓮子 : 生きてたか…

[雑談] ウィンディング : えらい!!!!!!!!

[雑談] ウィンディング : ハチャメチャに偉い

[雑談] レヴィ : やらんといかんな、ED

[雑談] GM : これでアカネがなんで文句言わずに帰ったのかも説明できたから

[雑談] アカネ : えらい!!!!

[雑談] GM : 話として不足はなかろう!!

[雑談] ウィンディング : そうだな…!

[雑談] レヴィ : だね!!!

[雑談] 宇佐見蓮子 : ああ!!!!!!

[雑談] チノ : ええ!!!!!

[雑談] アカネ : はい、フォローをありがとうございます

[雑談] レヴィ : 思う存分終われる…うん

[雑談] GM : いいんだ、俺はGMだぜ

[雑談] GM : 頼れよ

[雑談] 宇佐見蓮子 : 頼る~~~

[雑談] アカネ : ……ありがたい

[雑談] ウィンディング : 頼るよ~~~~

[雑談] チノ : あっさりED終わらせちゃっていいでしょうか?

[雑談] レヴィ : 頼る//

[雑談] ウィンディング :

[雑談] レヴィ : いいよ!!

[雑談] 宇佐見蓮子 : !!

[雑談] ウィンディング : いいよ~~!

[雑談] アカネ : いいですよ〜!

[雑談] ウィンディング : 死にそう、もしくはまとまった人から先にやるといい

[雑談] ウィンディング : 僕は死なないから

[雑談] 宇佐見蓮子 : 私も死なない

[雑談] アカネ :

[メイン] チノ : Ending「Daydream」 登場:チノ

[雑談] 宇佐見蓮子 : 心がぴょんぴょんしてきた

[メイン] チノ : UGNの協力者(イリーガル)として、フォックステイル奪還任務を終え帰還したチノ。

[メイン] チノ : 実家の喫茶店、ラビットハウス。

[メイン] チノ : 質素ながらも、実に女の子らしい自室にて。

[メイン] チノ : 「ただいま帰りました。」

[メイン] チノ : 写真立てに挨拶。

[雑談] ウィンディング : ぴょんぴょんオルゴール

[メイン] チノ : チノがまだ幼い頃の、お母さんが生きていた頃の、家族写真。

[メイン] チノ : そして、その隣には、チノの"自慢の姉"、ココアとの写真。

[メイン] チノ : 「ココアさんがここを出ていかれてから、もう数ヶ月経ちましたが」

[メイン] チノ : 「……立派に、"お姉ちゃん"として、お仕事を果たしましたよ」

[メイン] チノ : にっこりを笑みを見せる。それは誇らしげなもので。

[メイン] チノ : 「ふぅ……」

[メイン] チノ : 荷物をロッカーへ仕舞い、卓袱台の前に正座しリラックスする。

[メイン] チノ : 今日の任務を改めて振り返る。

[メイン] チノ : 独特な発想で動き、円滑に物事を進めていった宇佐見蓮子。

[メイン] チノ : エージェントとしての責務を背負いながらも、大人として見守ってもいたウィンディング。

[メイン] チノ : そして

[メイン] チノ : その熱情で、無知を知る術の無いチルドレンの悩みを打ち砕いたレヴィ。

[メイン] チノ : 「……いいチームでした。」

[メイン] チノ : 私もまた、皆さんと肩を並べ、任務に当たれました。

[メイン] チノ : ……"お姉ちゃん"として、引っ張れた、つもりです。

[メイン] チノ : ……………。

[メイン] チノ : むぅ。

[メイン] チノ : どうだったでしょうか。

[メイン] チノ : もう少し、精進する必要、あるかもしれませんね。

[雑談] GM : おねぇちゃん……

[メイン] チノ : 胸いっぱいに溜め込んだ空気を吐きだし。

[メイン] チノ : 「……明日も頑張ります。」

[メイン] チノ : みんなの日常を守るために。

[メイン] チノ :  

[メイン] チノ :  

[メイン] チノ :  

[雑談] ウィンディング : チノは立派におねえちゃんだったよ……

[メイン] チノ :  

[雑談] チノ : 終わりました

[雑談] GM : 立派だったよ……

[雑談] ウィンディング : 沢山褒めよう……

[雑談] 宇佐見蓮子 : よくやった!

[雑談] チノ : えへへへへへ

[雑談] 宇佐見蓮子 : 同人に一番出るのはチノちゃんだ 私にはわかる

[雑談] GM : 実際全体的なまとめうまかったからなぁ

[雑談] GM : 総合力があったよ

[雑談] レヴィ : ほんと助かったよ!!

[雑談] ウィンディング : そうそう。卓上でも卓外でもとりまとめしてくれて助かった

[雑談] ウィンディング : 本当にありがとう!

[雑談] 宇佐見蓮子 : ありがたい……

[雑談] チノ : 皆さんのスタンスが確立しておられたので、私としても助かりました……

[雑談] チノ : 以前独走しがちという意見をいただいたので

[雑談] チノ : 今回は一歩引かせていただきました

[雑談] ウィンディング : えらい!!!!

[雑談] 宇佐見蓮子 : えらい

[雑談] ウィンディング : 反省を活かしてて本当に偉い!!!!!

[雑談] アカネ : えらい…

[雑談] ウィンディング : 実際こういう動きも出来るんだ…!と思った 強かったよ

[雑談] アカネ : 強かったですね……

[雑談] チノ : えへへへーーありがとうございます

[雑談] 宇佐見蓮子 : つよい

[雑談] レヴィ : PC3だったよ!!!チノ!!!!

[雑談] チノ : 拾える部分はたくさん拾って、振れる話題はいっぱい振らせていただきました

[雑談] 宇佐見蓮子 : 頭が上がらねえ

[雑談] レヴィ : そのおかげでボクも最後のための要素集められたし、助かった

[雑談] ウィンディング : 涙が出る

[雑談] アカネ : 上がりませんね……

[雑談] チノ : ええ、いいもの見せていただいたので……私は昇天しそうです……

[雑談] レヴィ : なそ

[雑談] 宇佐見蓮子 : お前…死ぬのか…?

[雑談] チノ : きもちがよいです

[雑談] レヴィ : その前にボクもやるぞ!!!

[雑談] ウィンディング : !!

[雑談] GM : いけ

[雑談] 宇佐見蓮子 :

[雑談] チノ :

[雑談] ウィンディング : そうだレヴィ!!!

[雑談] チノ : 見せてください!

[雑談] ウィンディング : 僕は君が死なないかヒヤヒヤしてる!!!

[雑談] ウィンディング : いけ!!!!

[雑談] アカネ : !!!!

[雑談] レヴィ : フォッ君出してもらうよ、取り敢えず

[雑談] フォックステイル : おう

[雑談] アカネ : 頑張ってください!

[雑談] チノ : そうですよ!?!?!ちゃんとハッピーなエンディングを!!!!

[メイン] レヴィ : ending『かえりみち』

[雑談] アカネ : もうつよい

[メイン] レヴィ : ご満悦な様子で、夕暮れの中訓練施設を歩く

[メイン] レヴィ : 今日は良い日だ、試しにとフォッ君経由で体験させてもらった

[メイン] レヴィ : 彼が受けてた授業に参加したり、実技で色々教えてあげたし

[メイン] レヴィ : 「いやー…こう言うのも楽しいね、フォッ君!」
隣に向いて、機嫌よく話しかける

[メイン] フォックステイル : 「え? そうです? 俺はいつも通りどころか、課題追加されまくりでしんどいですけど」

[雑談] チノ : ふふふ、日常をエンジョイしておられますね

[雑談] 宇佐見蓮子 : 嬉しいだろ

[メイン] レヴィ : 「いいじゃん、わかるキッカケになるだろ!」

[メイン] フォックステイル : げっそりしてる、脱走の罰で色々なノルマが増えている。まぁ、納得してはいるが、キツイもんはキツイ。

[雑談] ウィンディング : やはりハッピーエンドの後の日常は健康にいい

[メイン] レヴィ : 「つーかボクだって今日の課題半分もわかってないし、手を貸すからそっちも手伝ってよ」

[雑談] アカネ : いいですよね…

[メイン] フォックステイル : 「いいですけど、そういうのって普通出来る人を呼ぶもんじゃないです?」

[メイン] レヴィ : 「友達とやるのも乙なもんだよ」

[メイン] レヴィ : 「駄弁ったり、お菓子齧ってさー」

[雑談] 宇佐見蓮子 : 嬉しいだろ嬉しいだろ

[雑談] ウィンディング : 高まっている

[雑談] チノ : いい………………

[メイン] レヴィ : 「あっそうだフォッ君の部屋借りていい?」

[メイン] フォックステイル : 「え!?」

[メイン] フォックステイル : 「いや、その、それは」

[メイン] レヴィ : 「んえ?ダメだっけ?」

[メイン] フォックステイル : 普通にしどろもどろする。

[メイン] フォックステイル : 「あ、いや、だって……」

[雑談] アカネ : いいです……とてもいいです……

[メイン] レヴィ : 「前大穴直したじゃん」

[メイン] フォックステイル : 「いや、そのー」

[メイン] レヴィ : 「うん」

[メイン] フォックステイル : どうする? これ気付いてないぞ?

[雑談] チノ : おっほほほ

[メイン] フォックステイル : え? わりとスカート周辺が無防備そうなレヴィさんと二人きり? 俺の部屋で? 

[雑談] チノ : うひょほほほほ

[雑談] ウィンディング : おまえ……

[メイン] フォックステイル : 役得か……?

[雑談] ウィンディング : おまえ~~~~~~~

[メイン] フォックステイル : いやでも……黙っているのは卑怯な気がする。

[雑談] チノ : NL、健康によい

[雑談] : コイツエロだぜー!!

[雑談] アカネ : いいですよね……

[メイン] フォックステイル : だけど、黙っていればパンチラチャンスか……!

[雑談] アカネ : いいですよね…

[メイン] レヴィ : 「…フォッ君?」
顔の前で手を振る

[雑談] フォックステイル : こいつ風呂場覗きの前科ありますからね

[雑談] ウィンディング : そうだね

[雑談] ウィンディング : 年相応にスケベだよね

[雑談] チノ : ラブコメしやがって……ふふふふ

[雑談] : 外道が…!

[メイン] フォックステイル : 「!?」

[メイン] フォックステイル : 思わずのけぞる、今いい匂いした。

[メイン] レヴィ : 「課題多いならさっさとやんないとだろー」

[雑談] アカネ : この真っ当な年頃のガキが……非日常なんざ捨てて幸せになれ……

[メイン] フォックステイル : く、この芳香も俺の部屋に密封する事が……!

[メイン] レヴィ : 「ほら!さっさと行こう行こう!」
退いたフォッ君の手を掴んで

[メイン] フォックステイル : ここは、そう、男なら!!

[メイン] フォックステイル : 「そうですね、図書館いきましょうか!!!」

[メイン] レヴィ : 「図書館?」

[雑談] アカネ : えらい

[メイン] レヴィ : 「あっそっか、そっちの方が色々あるか」

[雑談] 宇佐見蓮子 : あ~~~

[雑談] 宇佐見蓮子 : 死ね~~~

[メイン] フォックステイル : ありがとう、俺の理性。

[雑談] アカネ : こわい

[雑談] ウィンディング : (^^^^^^^^)

[雑談] アカネ : こわい

[雑談] : 高いところにある本を脚立使って取らせるってことだろ?

[雑談] チノ : 王道

[雑談] アカネ : こいつエロです〜!!

[メイン] レヴィ : 「そんじゃ図書館に向かって、しゅっぱーつ!」
そのまま方向を変えてフォッ君の手を引く

[メイン] フォックステイル : 同時にくたばれとも思うが、オーヴァード的に衝動に理性が勝利するのは良いことなので良しとする。そうじゃないとやってられない。

[メイン] フォックステイル : 「はーい……」

[雑談] 宇佐見蓮子 : 死ね!!!!!!!!!!!!!

[メイン] フォックステイル : お手てもやわらかーい。

[雑談] 宇佐見蓮子 : ぺっぺっぺっ

[雑談] アカネ : 幸せを抱いて溺死しろ!!!!!!!

[メイン] レヴィ : トコトコと、図書館の方に向かって歩いていく二人分の足音

[雑談] チノ : やわらかいですって、はははは

[雑談] ウィンディング : (^^)
(^^)
(^^)
(^^)

[雑談] アカネ : カーッ!見んねタバコ!!

[雑談] : やわらかいですよね

[メイン] レヴィ : まだ夕暮れ時、二人分の日常が終わるのは先のようだ

[メイン] レヴィ :  

[メイン] レヴィ :  

[メイン] レヴィ :  

[雑談] : やわらかいですよね

[雑談] レヴィ : ほいさー!

[雑談] 宇佐見蓮子 : このシステム石投げられないの欠陥だろ……

[雑談] フォックステイル : おつかれ

[雑談] チノ : おさえてください

[雑談] : おさえてください

[雑談] フォックステイル : やわらかいですよね

[雑談] ウィンディング : 投げていい?

[雑談] チノ : おさえてください

[雑談] フォックステイル : なんでだよ

[雑談] レヴィ : このためにこの立ち絵用意したと言っても過言ではない

[雑談] フォックステイル : 俺我慢したろ!

[雑談] ウィンディング : そうだな

[雑談] ウィンディング : それはそれとしてムカついた

[雑談] 宇佐見蓮子 : うるせえ!!!!(投石)

[雑談] チノ : 私は健康になれたのでいいです

[雑談] ウィンディング : おーっと場外乱闘が始まったァ!!!

[雑談] フォックステイル : レヴィさんが座るテーブルの裏にマイクロカメラ仕込んだりしてないだろ!!

[雑談] アカネ : スマブラはもう終わったでしょ!?

[雑談] ウィンディング : 危ないので俺はEDに逃げておく

[雑談] 宇佐見蓮子 : 犯罪者じゃん

[雑談] アカネ : おい

[雑談] 宇佐見蓮子 :

[雑談] チノ : NLは希少、健康健康健康健康健康健康健康

[雑談] レヴィ : へへー!

[雑談] チノ :

[雑談] フォックステイル : やってない、おれはやってない!!

[雑談] 宇佐見蓮子 : 犯人はそう言う

[雑談] アカネ : 発想はあったんかいこのアホンダラ!!!

[雑談] フォックステイル : 証拠が残るようなミスはおかさない!

[雑談] レヴィ : そんな事してもショート持ってるのは忘れちゃダメだぞ

[雑談] チノ : 愛があればいいんですよ

[雑談] フォックステイル : 正々堂々と風呂場を見るだけだ!

[雑談] チノ : ふはは

[雑談] レヴィ : 風呂場見るのか、いいのか

[雑談] レヴィ : ボクRBだぞ

[雑談] レヴィ : 一緒に入る?とか言うからな

[雑談] チノ : わはははは

[雑談] アカネ : ………わーお

[雑談] フォックステイル : !?

[雑談] レヴィ : ボクの家はな!!!

[雑談] フォックステイル : いやこれはその

[雑談] フォックステイル : 俺悪くないじゃん

[雑談] フォックステイル : なんかすいませんね

[雑談] チノ : レヴィさんが悪いんですよ

[雑談] レヴィ : 女4人だからな!!

[雑談] フォックステイル : え???

[雑談] フォックステイル : え? いきなり地獄なんですけど?

[雑談] 宇佐見蓮子 : 許せねえよ…

[メイン] 水堂要一 : ED「そして、夢は覚める」シーンプレイヤー:水堂要一

[メイン] 水堂要一 :  

[メイン] 水堂要一 :  

[雑談] アカネ : お詫びとお礼の品持ってくるついでに撮影しますね

[雑談] チノ : それが日常ですよ
………日常…??

[雑談] フォックステイル : いやこれ多分俺、猛獣の檻に放り込まれたゴムボールみたいな扱いウケますよね????

[メイン] ミサキ : 「ヨーーーーーーーーーイチさん!!!!!」

[雑談] 宇佐見蓮子 : !?

[メイン] 水堂要一 : 耳をつんざく少女の声。

[雑談] フォックステイル : あいつのほうがエロじゃん

[雑談] チノ :

[雑談] 宇佐見蓮子 : 誰だ(^^)!?

[雑談] レヴィ : あとボク末っ子だから

[雑談] レヴィ : !!

[雑談] : 誰だ!?(^^)誰だ!?(^^)

[雑談] アカネ : 咽び泣け、フォックステイル
お前の末路はゴム毬だ

[メイン] 水堂要一 : 「うるさ……静かに……」

[雑談] チノ : こっちもNLだというのですか

[雑談] チノ : 健康健康健康健康健康

[雑談] アカネ : って誰ーーーー!?

[メイン] 水堂要一 : 休日。厳密に言えば、仕事の無い非番の日。
早朝5時29分ごろに耳元で響く少女の声。
うるさい。勘弁してくれ。

[雑談] 宇佐見蓮子 : テメエ…

[メイン] ミサキ : 「うるさいですね……これがミサキの仕事だってのに……」

[雑談] 宇佐見蓮子 : PC2やってたくせによお…

[雑談] 宇佐見蓮子 : 一丁前だな

[雑談] : >早朝5時29分
(^^)…

[メイン] 水堂要一 : 「……そうですけど……ふああ」

[雑談] アカネ : やめろぉ!!!

[雑談] 宇佐見蓮子 : 見たくないもん見ちまったから…

[雑談] チノ : (^^)

[メイン] 水堂要一 : ──“白昼に揺らぐ”、水堂要一。
彼はエージェントであり、要観察対象だ。

[雑談] アカネ : (^^)

[雑談] レヴィ : (^^)

[雑談] チノ : うるさいですね…

[メイン] 水堂要一 : 過去、一度“事故”を起こした為、UGNエージェント“七人ミサキ”による監視が行われている。

[雑談] アカネ : (^^)!?

[メイン] 水堂要一 : ……いや、監視って言っても非番の日に家に上がり込むのはやりすぎじゃあないかな?と最近は思わなくもないですけれど。

[雑談] 宇佐見蓮子 : テメエエエエエエエエエ………

[雑談] 宇佐見蓮子 : 石が足りない

[メイン] 水堂要一 : しかし、文句を言えない立場であるのは紛れもない事実であるが故に、ぐっと我慢する。えらいぞ。

[雑談] レヴィ : つ怨念の呪石

[雑談] レヴィ : 今日使わなかったから貸してあげる

[雑談] 宇佐見蓮子 : うわ!ありがとう!

[雑談] チノ : ガチの石じゃないですか

[メイン] 水堂要一 : 「………そういえばミサキさん」

[メイン] ミサキ : 「何ですかねヨーイチさん」

[メイン] 水堂要一 : ふと。直近の任務で、こびりついた言葉が1つ。

[メイン] 水堂要一 : 聞きたくなるのは、やはり僕も好奇心の獣だからだろうか。

[雑談] アカネ : これぶつけたらヤバいやつですね!?

[メイン] 水堂要一 : 「ミサキさんって夢ってあります?」

[メイン] ミサキ : 「ゆめ」

[メイン] ミサキ : 「とんだキラーパスが来たもんだ……」

[メイン] 水堂要一 : やれやれだ、とミサキさんは肩をわざとらしく竦める。どこかで覚えてきたのだろうか。

[メイン] ミサキ : 「そうですねえ。ミサキは、少なくとも、“この”ミサキは」

[メイン] ミサキ : 「宝くじを当てるのが夢です」

[メイン] 水堂要一 : 「宝くじ」

[メイン] ミサキ : 「そうです」

[メイン] ミサキ : 「ほら、ミサキはオルクス混じりじゃないし、ノイマン混じりでもない」

[メイン] ミサキ : 「だから、自分の天運だけで宝くじをブチ当ててですね。あっと言わせたいんです」

[雑談] 宇佐見蓮子 : 面白い

[メイン] 水堂要一 : はあ、はあ、と頷く。

[メイン] 水堂要一 : ………レネゲイドが“普通”であるが故の、日常。

[メイン] 水堂要一 : 僕が今まで見る事を考えてこなかった視点。

[メイン] 水堂要一 : 「ミサキさん、色々聞いてもいいです?」

[メイン] ミサキ : 「何ですか?今日は欲しがりヨーイチさんなんですか?仕方ないなあ」

[メイン] 水堂要一 : へらり、と笑って。

[雑談] 宇佐見蓮子 : やっぱり石が必要だわ

[メイン] 水堂要一 : 近くにあるようで、なにも「知らない」世界を覗き込む事にした。

[メイン] 水堂要一 :  

[メイン] 水堂要一 :  

[メイン] 水堂要一 :  

[雑談] 水堂要一 : 終わり!

[雑談] 宇佐見蓮子 : 喰らえッ(投石)

[雑談] 水堂要一 : グアーッ!!!????

[雑談] 宇佐見蓮子 : イチャイチャする者、石を投げられるべし

[雑談] 水堂要一 : そ…そんな…

[雑談] 宇佐見蓮子 : PC2やってたくせにPC1みたいな顔しやがって…

[雑談] 水堂要一 : ~♪

[雑談] 水堂要一 : 負けたPC1なのでこいつはPC2です

[雑談] 宇佐見蓮子 : フゥン

[雑談] 水堂要一 : このミサキちゃんの前任のミサキちゃん(複製体)うっかり殺す事故やらかしたからね

[雑談] 宇佐見蓮子 : 悲しいだろ

[雑談] アカネ : 面白いエンディングやったな…

[雑談] GM : 前作主人公する奴

[雑談] 水堂要一 : へへへ

[雑談] 水堂要一 : SoBと違って明るい感じにミサキちゃん出せたのでよかったです。

[雑談] 宇佐見蓮子 : よかったな…

[雑談] 宇佐見蓮子 : さて、私のターンだ……

[雑談] 水堂要一 :

[雑談] アカネ :

[雑談] 宇佐見蓮子 : 左腕が腐り落ちてきた

[雑談] 水堂要一 : ええ…

[雑談] GM : こい

[メイン] 宇佐見蓮子 : ED:『Single Real』 シーンプレイヤー:私!

[メイン] 宇佐見蓮子 : さて

[メイン] 宇佐見蓮子 : ルーラーワンドの居所を知りたい

[メイン] 宇佐見蓮子 : 判定を教えて

[雑談] 水堂要一 : いきなり飛ばす。

[雑談] アカネ : つよい

[メイン] GM : 技能は?

[メイン] 宇佐見蓮子 : 情報:裏社会でいいかな?

[メイン] GM : 7

[メイン] 宇佐見蓮子 : 1dx+1>=7 (1DX10+1>=7) > 2[2]+1 > 3 > 失敗

[メイン] 宇佐見蓮子 : 再登場していい?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 宇佐見蓮子 : 1dx+1>=7 (1DX10+1>=7) > 9[9]+1 > 10 > 成功

[メイン] 宇佐見蓮子 : こんなもんよ

[メイン] ルーラーワンド :  

[メイン] ルーラーワンド : 都内某所、ほとんど阿片窟と大差ない、紫煙に包まれた半地下のバーに……ルーラーワンドはいた。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「煙たい…………」
少し咳き込む。慣れない店内に足を踏み入れる。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「一張羅が使えなくなったらどうしてくれるのかしら」
と言いつつルーラーワンドの姿を見つけ、隣の席へ。

[メイン] ルーラーワンド : 「知った事か」

[メイン] ルーラーワンド : 気にすることもなく、紫煙を燻らせた後、ウィスキーロックを一口飲む。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「体にわるそー」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 別に何も飲まない。こんな店で飲んでもおいしくない。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「まあいいけども。お時間ある?」

[雑談] 宇佐見蓮子 : 結構判定が速めに成功してガッカリした

[雑談] 宇佐見蓮子 : もっとダイスジャラジャラ振りたかった……

[雑談] 水堂要一 : そっか……

[雑談] 水堂要一 : この人…狂って…!

[メイン] ルーラーワンド : 返事はない。ただ、酒はなみなみと注がれていて、煙草はまだ半分以上ある。

[メイン] ルーラーワンド : 煙草をくわえたまま、ウィスキーの注がれたグラスを揺らしている。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ある、あるわよね!」
返事が無いということは勝手に代弁されても文句を言えないということだ。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 都合がいい。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「まあさ、大したことじゃないからゆったり聞いてよね」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「なんでフォックステイルに目を付けたの?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ここだけ分からない……」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「何というかね、ガラじゃないように見えるし。重要な仕事でもなさそう……」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「UGNにすぐ嗅ぎつけられてエージェントをすぐ送られた、それなりに厄介な橋なのに得られるものはあまりない」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「いかにも人に無関心な態度をとって、不利になれば手を引く程度の理性もある」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あなたが動いた理由が私には考えても分からない!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : どうなの?ね、どうなの?と捲し立てていく。
煙が肺に入るが気にすることじゃない。

[雑談] 水堂要一 : こいつぅ~~

[雑談] 宇佐見蓮子 : なんですか

[雑談] 水堂要一 : いやあ、なんというか

[メイン] ルーラーワンド : ルーラーワンドは、目を細め。

[雑談] 水堂要一 : 《シーカー》で《リスクジャンキー》だな……

[雑談] アカネ : エンブレム通りですねぇ…

[雑談] 宇佐見蓮子 : へへへ

[雑談] 宇佐見蓮子 : 宇佐見蓮子は決してオーヴァード向きの人物じゃない

[メイン] ルーラーワンド : 紫煙をまた燻らせてから、呆れたように口を開いて。

[雑談] 宇佐見蓮子 : ならもう立ち回りで寄せるしかない

[雑談] 宇佐見蓮子 : 探索者にね……!

[メイン] ルーラーワンド : 「アンタに必要なもんは鏡だな」

[メイン] ルーラーワンド : それだけ、呟いた。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「はい???????」

[雑談] 水堂要一 : 好きだよ…

[雑談] 水堂要一 : 俺すげー好きだよ、この蓮子ちゃん

[メイン] ルーラーワンド : また、ウィスキーを一口飲んで。

[雑談] アカネ : そうですね……助けてもらいましたし、私も好きです

[メイン] ルーラーワンド : 「いかにも人に無関心な態度をとって、不利になれば手を引く程度の理性もある……だったか」

[メイン] ルーラーワンド : 「その上、仕事でもないのにFHエージェントを嗅ぎまわっている。得られるものは手間の割には少なそうだな」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ふふふ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「それはあなたの主観でしょう」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「私には手間を払うだけの価値があると思ったからわざわざここまで来たのよ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : そんなことも分からないんすかw

[メイン] ルーラーワンド : ルーラーワンドはまた、深く深く溜息をついて。

[メイン] ルーラーワンド : 「……答え全部いってるじゃねぇか」

[メイン] ルーラーワンド : それだけ呟いて、また深く煙草を吸った。

[雑談] 水堂要一 : ははーん…

[雑談] 水堂要一 : 似た者同士がイチャついてやがる

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「……ええ……?」

[メイン] ルーラーワンド : しまいに、煙草は全て灰になり。

[メイン] ルーラーワンド : グラスの中身は空になった。

[雑談] アカネ : ですね〜

[メイン] ルーラーワンド : ルーラーワンドは立ち上がり、テーブルに紙幣を置いて、歩き出した。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ぬあっ……」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 流石に引き留めるまでする気はない。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 根本的に危険人物だし、ここは踏み込む好機ではないのだ。

[メイン] 宇佐見蓮子 : そして残された僅かな猶予でできそうなことは……

[雑談] ルーラーワンド : コイツ……天然か?

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あ、もう一つ質問があったわ!」
一言でこたえられるでしょ!これなら!

[メイン] ルーラーワンド : 「……」

[メイン] ルーラーワンド : 面倒そうに視線だけ向ける。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「フォックステイルの名前、結局何!?」

[メイン] ルーラーワンド : 「……」

[雑談] 水堂要一 : (^^)

[雑談] 水堂要一 : かわいいw

[メイン] 宇佐見蓮子 : ここでしか聞けない質問だ。これは間違いなく。

[雑談] 水堂要一 : 蓮子ちゃんのこういう所も好きだよ

[メイン] 宇佐見蓮子 : それでもって二度と知れないだろうから。価値がある。

[メイン] 宇佐見蓮子 : どうせ人の名前なんて覚えないだろうって言うのとは別の話。

[メイン] ルーラーワンド : だが、ルーラーワンドは。

[雑談] アカネ : 可愛いですね…

[雑談] 宇佐見蓮子 : ミラーマッチは分が悪い

[雑談] 宇佐見蓮子 : 私はかわいげがあるから

[メイン] ルーラーワンド : 「アイツはもう『名乗った』ろ」

[メイン] ルーラーワンド : それだけ呟いて、去っていく。

[メイン] ルーラーワンド : そう、あのチルドレンは、もう名乗っている。

[メイン] ルーラーワンド : 『フォックステイル』と。

[雑談] 水堂要一 : かわいいかわいい蓮子ちゃんだな…

[メイン] ルーラーワンド : 仮にほかの名があったところで。

[メイン] ルーラーワンド : その全てが、その名より彼の中で価値を持たない。

[雑談] アカネ : かわいいですね…

[メイン] ルーラーワンド : なら、もう。

[メイン] ルーラーワンド : その固有名詞以外は、何があったところで。

[メイン] ルーラーワンド : ……どうでもいいことだ。

[雑談] 宇佐見蓮子 : へへへ…

[雑談] 宇佐見蓮子 : かっこいいですねワンドさん

[雑談] ルーラーワンド : ありがとよ!

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ええ…………」

[雑談] 水堂要一 : かっこいいな~~~

[雑談] 水堂要一 : こういう似た者同士の対比いいなあ

[雑談] アカネ : そうですね…

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「元から素直に答えてくれることには期待してなかったけど、何一つとして収穫が無いわ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「けほっ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「侘しい気持ちでいっぱい」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「もう帰る…………」

[メイン] 宇佐見蓮子 : その日、宇佐見蓮子は不貞寝した。

[雑談] アカネ : かわいい

[メイン] 宇佐見蓮子 : 次の日にお気に入りの服がタバコ臭くなっていて泣いた。

[メイン] 宇佐見蓮子 :

[メイン] 宇佐見蓮子 :

[雑談] アカネ : もっと可愛い

[メイン] 宇佐見蓮子 :

[雑談] 水堂要一 : 裏ヒロイン番長の称号はお前のものだ蓮子

[雑談] 宇佐見蓮子 : 当事者性が0だとシリアスできないよ。

[雑談] 水堂要一 : でもかわいい生き物はできたろう?

[雑談] GM : かわいいw

[雑談] アカネ : 可愛かったです…

[雑談] GM : 今日はでもすごくいいシナリオになったな!!

[雑談] 宇佐見蓮子 : 本編の私はマウントマシーンだから裏トラックでバランスをとった(計算づく)

[雑談] 水堂要一 : うん!!!!!!!!!!

[雑談] 水堂要一 : 超いいシナリオだった!!!!!

[雑談] GM : 是非感想戦をしたいが!!

[雑談] 水堂要一 : 楽しかった!!!!!!

[雑談] 水堂要一 : うん!!!!!!!!!

[雑談] GM : 一回寝るわ……

[雑談] 水堂要一 : 偉い

[雑談] 宇佐見蓮子 : それはそう

[雑談] アカネ : お休みなさい…

[雑談] 水堂要一 : ここで寝の判断を取れるの偉いよ

[雑談] 宇佐見蓮子 : お休みシャン

[雑談] GM : だってチノとレヴィもいなきゃあな

[雑談] GM : みんなでやろうぜ

[雑談] 水堂要一 : そうだね

[雑談] 水堂要一 : 全員いなきゃな!!!!

[雑談] アカネ : そうですね…

[雑談] 宇佐見蓮子 : よく見たらいつの間にか要一になってる…

[雑談] 水堂要一 : そうだよ

[雑談] 水堂要一 : ED入ったら仕事終わってるからね

[雑談] 水堂要一 : ウィンディングじゃなくて水堂要一です

[雑談] 宇佐見蓮子 : いいね!

[雑談] 水堂要一 : へへへ!

[雑談] 水堂要一 : そいじゃ僕も一旦ねます…

[雑談] 宇佐見蓮子 : お休みシャン

[雑談] 水堂要一 : またね~!

[雑談] レヴィ : こっちでも改めてお疲れシャン!!!!!

[雑談] アカネ : お疲れシャンです